2012年10月20日

田舎は上映が遅れるんですよ。おじさん。 :映画

前回、都会で上映してるっていう話を聞いて、映画館に確認せずに

足を運んだら「タイバニ、ヤッテネージャネーノ」という有様だったので、

2度目の正直であります。

 

 

実在企業の広告付きスーパーヒーロー物と言う事で、ちょっと異色な感じでは

あったものの、テレビ放送時はなかなかの人気が出ていました。

ヒーローの一人であるスカイハイのスポンサーにUstreamがあった為か、

異例のUstream配信もあり、私もそれを観て好きになった口です。

 

ストーリーはテレビ版の初期の話に加えてオリジナルエピソードという

感じでした。

テレビ版のエピソードでも、劇場で改めて見ると意外と楽しめたり。

ヒーローの掘り下げも、テレビ版とは違ったアプローチでテレビ版にでは

語られていない部分を掘り下げてあるので、なかなか興味深く観れます。

 

オリジナルエピソードは、結構ズルい能力のネクストが登場。

ここでも次に繋げるキャラクターの掘り下げが色々とあって、楽しめます。

 

ざっくり言うと、ヒーロー達の活躍と、魅力を楽しむ映画でした。

オリジナルエピソードの犯人役ネクストは、それほどキャラクターの掘り下げも

なかったので、ジェイクの時の様な思い入れも、湧くことがありませんでしたし。

 

テレビ版を観ていれば、より楽しめるヒーロー映画です。

テレビ版が好きでしたら、是非。

 

ちなみに、劇場入場時にパックされたヒーローカードを貰ったのですが、

私が貰ったカードはブルーローズでした。

 

携帯百景(ケイタイヒャッケイ)

 

まぁ、嫌では無いのだけどねー。

好きなキャラはおじさんか、スカイハイだったんだよねー。

カードの種類はメインのヒーロー+Mrレジェンド+タイバニの10種だそうで、

劇場に足運んでコンプした人とかいるのでしょうか。

 

劇場版の次回作も作っているそうなので、今度は完全オリジナルスの

トーリーなのだとか。

楽しみですね。

投稿者 Wut : 12:49 | コメント (0) | トラックバック

ある意味で現代も、こんな感じかもね(ハンガーゲーム) :映画

そういや、映画観たままで日記に感想かいてないなー

 

と、思ったので、2つまとめて書いちゃうんだぜ。

近頃妙に筆(ブログ?)不精になってきたぜ。

 

先に観たのが、ハンガーゲーム。

 

 

もともとはタイガー&バニーを観たくて映画館に足を運んだら、「富山は

明日から上映ですよ。おじさん」と、バーナビーに呆れた顔をされるくらいに

翌日上映になっていました。

で、そのまま帰るのも勿体無いなぁ...とその時間帯で面白そうな感じの

映画を選んだらコレになったんですね。

 

見てみたら意外と王道な、近未来反体制物っぽい臭いがした訳で、

言い換えるなら「ある程度の現実味を見据えたマトリックス」という

感じでしょうか。

観ている最中に、思った以上にドキドキしている自分に気づきました。

 

もっと血みどろな、キューブとかソウみたいな映画かと思っていたのですが、

血の量は思いの外少なく、どちらかというと人間や世界の描写が丁寧に

描かれた映画だと思います。

上映時間も143分とやや長めですが、半分以上は戦わず、この世界が

どういう世界で、どういう価値観を持つ人達が居て、どういう理由で

ハンガーゲームにエントリーされ、どういう思いでゲームに臨むか。

そして、それを見る人達はどんな人達なのか。という描写に割かれている

感じでした。

 

お陰で、色々と解決していない感じの部分がいくつかあるなぁ・・・と思って

いたら、映画の終わりで「ハンガーゲーム2 日本上映決定」の文字が。

デスヨネー。

 

ひとまず、1作品で完結はしているので、王道っぽい映画を見たいなぁ...と

思った時には、丁度良いかも。

楽しめますよ。

 

原作は、向こうの小説なんだそうで、興味のある方はそちらもどうぞ。

投稿者 Wut : 11:02 | コメント (0) | トラックバック

2012年7月28日

おおかみこどもはにほんえいが :映画

巷ではロンドンオリンピックの開会式も終わり、オリンピックムードに

沸き立っている訳ですが、私は1週間ほど前にみてきた

映画「おおかみこどもの雨と雪」の感想などを、マイペースに書いていこうかと

思っております。

良しなに良しなに。

 

オリンピックの開会式は、寝ていて見ていなかったのですが、

ツイッターのタイムラインを見ている限りだと、なかなかに凄かったらしいですね。

録画でもしておけば良かったかしら。

ニュースとか特番とかでダイジェストが流れる気もするから、大丈夫かな?

 

そんな見ていない開会式の話は横に置いて、「おおかみこどもの雨と雪」

のざっくりとした感想です。

 

見終わって頭にすっと浮かんだのが、「アニメというより日本映画っぽい」と

いう思い。

 

大まかな話の流れは、親と子の成長の物語で、家族の喜怒哀楽は

描かれますが、特別派手な演出がある訳でもなく、戦う相手がいる訳で

もなく、アニメとしては静かに話が進んでゆく感じです。

極端な事を言えば、旦那と子供が人狼でなければ、十分に実写映画で

通用するお話で、このアニメの一番の数奇な部分でさえ、最近ならば

CGなどを使った特殊技術で、何とかなってしまうんじゃないかと思うんです。

 

そんな落ち着いた感じの、ともすれば台詞ではなく空気で場を読ませる

感じの映画でした。

文学的・・・とも言えるのかもしれません。

 

だもんですから、大人・・・特に子育てを経験したことのある親御さんには、

共感、感動できるモノがありそうです。

小学生くらいの小さなお子さんには、ちょっと退屈かもしれませんね。

特に男の子には。

 

この夏。

夏休みの宿題として、読書感想文ならぬ映画感想文というのは

如何でしょうか。

「おおかみこどもの雨と雪」ならば、それでも十分大丈夫な作品だと思います。

 

余談:

後から知ったのですが、この映画の親子が東京から引っ越して

きた先が、富山県の上市町がモデルだったんですね。

道理で、どこかで見たような山並みだと思いました。

投稿者 Wut : 10:27 | コメント (0) | トラックバック

2012年5月 2日

映画「テルマエ・ロマエ」に不思議な違和感

阿部寛のおしりを見る映画だと思って見に行ったら、楽しい映画だった

テルマエ・ロマエなんですが、最初の方から妙な違和感を感じていたんですよね。

音声に。

 

なんて言うか、ローマ時代で日本語を喋っていても、映画の吹き替えを

した後みたいな声に聞こえるというか。

 

最初は、日本人がローマ人を演じて大丈夫かと思っていたのですが、

音声の違和感もあってか、阿部ちゃんら俳優陣の顔の濃さもあってか、

ローマ時代の場面では、「この手法、有りかも」と思う程に違和感が感じ

られませんでしたよ。

 

話のざっくりとした内容は、ローマ時代の浴場技師が現代の日本に

タイムスリップし、色んな物に驚きながらローマ時代に戻った際に

その発想を再現するというモノ。

当人は未来に来ているとは思っていないので、実際の仕組みと主人公の

考えが食い違い、面白い事になってゆく訳です。

 

後半はオリジナル展開らしいのですが、原作漫画を読んでいない私には

普通に楽しめました。

ちょっと、上戸彩の演技が鬱陶しいかな・・・と思ったくらいで。

 

というか、上戸彩さん、方言喋っていた方が可愛くないかー?

あと、お風呂シーンのすっぴんみたいな顔の方が、可愛く見える気がするのは、

私だけなんだろうか。

どうよ?

 

色々と小ネタもあって、楽しい映画になっているので、GWに見るには

良い映画だと思います。

 

もっと、お風呂へのアプローチを増やしても、良かった気もしますけどネー。

 

 

・テルマエ・ロマエ 映画公式

 

 

テルマエ・ロマエをAmazonで検索

投稿者 Wut : 21:11 | コメント (0) | トラックバック

2011年6月14日

喜劇にみせた悲喜劇 :映画

映画「さや侍」を観てきたのですが、以前に観た松本仁志監督作品の

「大日本人」よりは、観客の方に寄ったつくりになったのではないか...と

思いました。

 

楽しめましたよー。。

 

「しんぼる」の方は観ていないんですが、時代劇という体もあるからなのか、

それとも他の大物キャストの御蔭なのか、「大日本人」よりは角が取れて

丸みがでてきたと思うのですが、それでも松本仁志テイストという

毒が各所にあって、「チャンネルの合うヤツだけ笑えばいいよ」というような

雰囲気があるんですよね。

 

駄目なおっさんが一生懸命に頑張る映画...とみれなくもないですが、

そういう映画を観たいなら「星守る犬」が同じ期間でやってますから、

そっちの方が間違いないと思いますし、おっさんじゃなくてもいいなら「岳」が

あります。笑ってすっきりしたいなら「プリンセス・トヨトミ」もありますし、

「パイレーツ オブ カリビアン」だって上映されている分けです。

「さや侍」でなければならない理由は、どこにも無いんですよね。

 

それでも、この作品は笑えますし、心に残ると思います。

そして、何かを考えさせられる人も、いるかもしれません。

 

感動させながら、泣かせながら、それでも笑わせたい。

そんな映画に思いました。

 

余談:

なんか、板尾創路さんが一人いることで、かなり締まった映画になってる気がします。

主役は素人のおっさんなのにねぇ。

 

さや侍 公式サイト

 

投稿者 Wut : 02:47 | コメント (0) | トラックバック

2011年5月 9日

優等生っぽい感じ :映画

攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3Dを観てきたのですが、

テレビシリーズの映画化という事らしく、そういう情報を得ずに見てきた為に、

作画に関して「映画にしては...」という印象を持ってしまったり。

 

面白いかどうか?と聞かれれば、やはり面白い映画だったんですが、

なんというか攻殻機動隊のストーリーとして綺麗にまとまりすぎていて、

もう少し冒険して欲しいかな...という感じ。

 

テレビシリーズの延長という事なので、ある程度のフォーマットは決まっているのかも

しれないのですが、それ以前に攻殻機動隊という漫画原作の作品なので...

と思う事が間違っているのかしら?

神山攻殻も押井攻殻も、ちょっと原作とは違う独自の展開な感じですしねぇ。

逆に漫画の方は、今後進むのか心配になっている訳ですが...。

 

3D映画としては、要所の演出が3Dっぽい感じで格好良い感じでは有りました。

電脳関係を現実と差別させる為の3Dという意味では、割りと良い演出なのかなぁ...と

いう気も。

正直な話、3Dにこだわる意味は無いんじゃないんかなぁ...と、最近思うように

なってきたりしている訳ですが。

映画、テレビ、ゲームに限らずね。

ポリゴン表現の時と一緒で、直ぐに慣れますって。

それと、私は近視の為に普段から眼鏡着用なので、眼鏡 on 眼鏡はちょっと辛い。

 

アニメ映画としては普通に面白いので、楽しいと思いますよー。

 

 

投稿者 Wut : 23:58 | コメント (0) | トラックバック

2011年2月25日

ナンでヒーローにならんのん? :映画

何故、誰もヒーローになろうとしないのか。

たぶんそれは、リスクに対しての見返りが割りに合わないからじゃないかしら。

現実的に考えて。

 

有名になれば見返りも大きくなるけれど...それまで生きてる?と考えると

なおさら...ね。

 

それでも、ヒーローになった主人公が奮闘する「Kick-Ass」を観てきたのですが、

B級っぽいテイストながらも、非常に面白いスーパーヒーロー物映画でした。

 

アクションシーンもしっかり極まっていて格好良いですし、スーパーヒーロー物

ストーリーのセオリーみたいなのも、アンチテーゼやパロディを交えながら

ちゃんと押さえている感じです。

主人公の動機、能力みたいなモノの獲得、成長、葛藤、恋といったものも、

描かれていたのには驚きです。

まぁ、最初に主人公の性癖を告白されるのには、苦笑するしかありませんが。

 

しかし、アクションシーンは本当に予想以上。

ヒットガール役の当時11歳のクロエ・グレース・モレッツさんのアクションが、

見惚れるくらいにキレが良くて、格好良いんですね。

日本の若い俳優さんでも、あそこまでのアクションが出来る人は居ないでしょう。

最初の登場シーンなどは、BGMのおかげでファニーな感じだったりしますが、

それでもやっている事は壮絶だったりするので、笑うしかありません。

 

映像的なバイオレンス表現があり、それが間接的に笑いに繋がっているモノの、

やはり人によっては眼を覆うのに十分だったりする為、かなり尖った部類の

映画になると思います。

バイオレンス表現ではありませんが、ニコラス・ケイジ演じるデーモン・マクレディが

最初に登場したシーンなどは、「大丈夫なのか、この親父?」と思わざるを得ない

場面でしたし。

そういう事も含めて、等身大のヒーロー像を描くのに必要な要素だったのかも

しれません。

 

万人向けとは明らかに違いますが、面白い映画なので観て欲しい作品です。

 

余談:

とある銃撃戦の場面の演出が、Call of Dutyを彷彿とさせるモノだったのには

笑いました。

銃撃、ナイフアクション、リロード、どれもそっくり。

ちょっと大変かもしれないけど、FPSな感じの映画を短いもので良いので

作って欲しいかも。

 

 

映画『キック・アス』公式サイト

 

投稿者 Wut : 19:36 | コメント (0) | トラックバック

2011年2月12日

大した事じゃないけど、大事なこと :映画

大きな事件は起きないけれど、日常レベルの結構大きな変化はあったりする

映画、それが「マザーウォーター」なんじゃないかと思います。

のんびり観て楽しんでください。

 

映画「かもめ食堂」とか、テレビ番組の「2クール」が好きな人なら、

楽しめると思います。

 

全体的ののんびりした映画です。

人々が出会って、繋がりが出来て、変化したり変化しなかったり。

 

登場人物がが、いい味を出しています。

ちょっと謎めいたセツコさんを演じる、小林聡美さん。

のびのびとそして、人を諭すような感じのマコトさんを演じる、もたいまさこさん。

その他の人物も、時間と変化の中にあって、色々と考えながら生きている感じです。

 

なかでも、もたいまさこさんの演じるマコトさんがスクリーンに映ると、雰囲気が

がらっと変わるんですね。

ちょっと楽しくなってくるというか。

ただ、歩いている姿が映っているだけでも、楽しさを感じられたりするんです。

時々、ちょっとした寂しそうな感じや不安な感じにも受け取れるのですが。

 

そんなマコトさんの言葉は、この映画の中でもとても印象的なんです。

「機嫌よくやんなさいよ」、「分析ばかりしている。そんな季節は終わったんだよ」、

などといった言葉は、もたいまさこさんの口からサラリと発せられますが、

私の心に妙に残りました。

 

のんびりとした、大人向けの、いい映画です。

もしよかったら、観てくださいね。

富山ではシアター大都会で2月18日(金)まで上映しています。

 

余談:

「2クール」がDVDになっていました。何時買おう?

 

マザーウォーター 公式サイト

 

2クール 公式サイト

 

投稿者 Wut : 22:08 | コメント (0) | トラックバック

2011年2月 8日

見終わった後で、もやもや :映画

もっと、陰謀劇の様なモノを期待して、見に行ったんですよね「ウォール・ストリート」。

そしたら、陰謀っぽい事が意外と主体の話じゃなかったっていう...。

 

映画自体は面白かったのですが、現実の様に白黒付けられない話というか、

個人的には「そういう終わり方なの?まとめ方なの?」と思ってしまいました。

終わり方は嫌いじゃないんですけど、何か腑に落ちないっていうか。

 

色々と盛り上げておいて、個々の幕引きがスッキリしない感じなんですよね。

現代劇なので、どうしてもそうなるのかもしれませんが。

分かりやすいカタルシスが無いというか。

 

この映画は1987年にアメリカで公開され、日本では翌年の'88年に公開となった

「ウォール街(原題:Wall Street)」の続編らしいのですが、前作を見ていた方が

楽しめたのかなぁ...と思うと同時に、筋違いの期待をしていたのが、もやもやする

原因となったのかもしれません。

そうか...続編だったのか...。

 

ウォール・ストリート:公式サイト

 

投稿者 Wut : 03:24 | コメント (0) | トラックバック

ジイちゃん カッコイイー :映画

映画「RED/レッド」を見てきたのですが、娯楽映画として非常にお洒落で面白い、

アクション恋愛コメディ映画でした。

 

冒頭は冴えない引退生活者な感じのブルース・ウィリスなのですが、そんな

ある意味で穏やか彼を見られるのも最初だけで、後は派手なアクションや

銃撃戦が待っています。

 

恋をした元スパイと、訳も分からず巻き込まれた感のある年金課担当女性の

逃避行劇から話は始まり二転三転というストーリー。

 

主役の4人は全員現役を引退しているので、60歳以上。

そんな彼らが、それぞれの人生観を交えながらも、飄々とアクションをこなしている

様がなんとも格好良いんですね。

そして、ライバル役のCIA捜査官も、彼なりの価値観、人生観があって、

主要登場人物のどれもが非常に人間味のある立ち振る舞いをして、魅力的に

見えてくるんです。

 

恋愛の要素は、そんなに強く出てきませんが物語の重要な要で、

とある屋敷を襲撃しながらも、嬉々として恋愛トークをするヘレン・ミレンの様子は

印象的でした。

 

銃撃戦などは多いですが血生臭くなく、非常に気軽に楽しめる娯楽映画なので、

アクションが好き、コメディっぽいのが好き、主要キャストの誰かが好きという

人には見てもらいたい映画です。

 

RED/レッド : 公式サイト

 

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2011年1月29日

映像美を見る映画かなー :映画

少し前にトロン:レガシーを見て来ましたよ。

富山ですと、いい加減に1日1回夕方以降という映画館ばかりになってきたので、

これは上映されなくなる前に3Dで見て来ないと...と思った訳です。

 

トロンはまず、トロンという映画があって、その後にトロンというゲームが出来、

トロン2.0というゲームが出て、トロン:レガシーという映画という順番なのかしら?

トロン:レガシーを元にした「Tron: Evolution」というゲームも、北米では発売が

されているそうです。

 

私は前作を見ていないのですが、十分に楽しむ事ができました。

前作から随分と月日が流れているだけあって、結構な情報量が126分に

詰め込まれており、若干未消化な気もしますが、ベースのストーリーはしっかりとした

モノなので、細かなところはそんなに気にしなければ大丈夫だと思います。

 

アクションシーンもありますが、やはり目玉の場面はライト・サイクルや

ライト・ジェットでのバトルシーンでしょうか。

人が戦う場面は、それほど迫力は無いかも。

 

海の向こうで「アバターは過去の物になった」と評された映像は、確かに綺麗な

モノなのですが、アバターの綺麗さとは方向性が違うモノだと思います。

こちらは無駄のない感じの機能美的な美しさ。工業デザイン的な格好良さが、

映像美としての見所だと思います。

 

ストーリーは、シンプルで分かりやすい感じ。

3Dでなくても、普通に楽しめると思います。

今のところ3Dの映画のストーリーは、割とシンプルなモノが多い印象です。

 

映画を見た後で、微妙に視点が怪しい感じになりましたが、これは3D映画の

宿命なのかもしれませんね。

3D眼鏡で強制的に視点をずらしているらしいので。

 

とりあえず、SFな雰囲気が好きな人は、見ても良いかなーという感じでした。

 

トロン:レガシー 公式サイト

 

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2011年1月24日

分かりやすいモノは面白い :映画

先日、映画「グリーンホーネット」を見てきたのですが、ストーリーが非常に

分かりやすいヒーロー物で楽しめました。

アクション有り、お笑い有りで深く考えなくても、素直に楽しめるのが良い感じ。

 

見てきたのは吹替え版の3D。

3Dでの映像は確かに迫力はあるモノの、上映する映画館によって眼鏡の

形状が違うっぽいのが気になってみたり。

 

私が見に行ったところは富山市にあるAMUSEMENT CORE 大都会

ここで渡された3D眼鏡は本当に眼鏡の形状で、普段から眼鏡をかけている

私には若干使いづらいモノでした。

普通の眼鏡をかけているので、3D眼鏡の鼻の付け根に乗せる部分が鼻の中ほどに

乗ってしまい、微妙にずり下がるんですね。

持ち帰りOKな3D眼鏡だったので、弦の部分にゴム製のバンドでも付けようかしら。

 

話をグリーンホーネットに戻しますと、ストーリーもキャストも演出も、物凄く突出した

モノは無いような感じではありますが、総じて良い感じの娯楽映画として

まとまっているように思えます。

特に、キャメロン・ディアスが大安定。笑顔がステキ。

 

話としてはテレビドラマなどの一番最初の話っぽい感じで、主人公達が何故、

グリーンホーネットになったか...というモノ。

なので、このまま続編を作ろうと思えば、作れそうな感じで終わっています。

というか、続編作って欲しいなぁ。

 

あと、映画本編とは直接関係ないですが、エンドロールも結構見物です。

アメコミ調の書体と演出に、チャイニーズラップでなかなか良い感じ。

ラップの方はカトー役のジェイ・チョウが歌っているそうです。

 

とにかく、肩肘張らずに楽しめる娯楽アクション映画としては、オススメの作品だと

思いますよ。

 

グリーン・ホーネット - オフィシャルサイト

 

 

YouTube - Nunchucks - Jay Chou

 

 

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2010年11月 2日

消耗品部隊 エクスペンタブルズ :映画

ちょっと昔の邦題なら、こんな感じかなーというのを、タイトルにしてみました。

特攻野郎 Aチームとか、白バイ野郎 ジョン&パンチ、冒険野郎 マクガイバー

みたいなノリです...って、何か例に挙げたのは○○野郎ばかりだなぁ...。

 

まぁ、その、映画のエクスペンタブルズを観てきた訳ですよ。

 

一言で言うなら、アメリカらしいアクション映画と言いましょうか。

銃撃戦、爆発、ナイフアクション、カンフー、プロレス、カーチェイスそういうのが

好きであれば、とりあえず見ておいて損は無い気がします。

 

序盤に「この場面いるのかなぁ?」というトコロも無いわけではありませんが、それは

後半から始まる銃声と火薬と肉弾戦のお祭りの為の前菜みたいなモノだと思えば、

なんとかなると思います。

私の少ない映画経験の中では、プロレス技やナイフアクションをこれほど格好良く

見せてくれる映画は、他に無い気がします。

あと、アサルトライフだけでなく、ちゃんとハンドガンもフィーチャーしてくれる所が

嬉しいですね。

しかも、二丁拳銃!

 

途中でシュワルツネガー州知事が登場して、「おお!?」と思わせる場面が

あったりと、遊び心満点の映画なのですが、個人的にはブルース・ウィリスの

出番が少ないのがちょっと残念。

 

人によって見所はかなり代わりそうですが、好きな俳優や好きなアクション映画の

エッセンスをこの作品の中に見つけたのなら、とりあえず観ておきましょう。

楽しめますよー。

 

映画『エクスペンダブルズ』公式サイト

 

投稿者 Wut : 20:14 | コメント (0) | トラックバック

2010年10月30日

考えるんじゃない 笑うんだ :映画

先日、ナイト&デイを見てきたのですが、なかなかに面白いラブコメスパイ物でした...

 

 

 

 

っていうか、それどんなジャンルよ?

 

一応、スパイ物なテイストもあるのだけど、アクション要素のラブコメとして見た方が

楽しめるかも。

余り深く考えずに、ゲラゲラ笑ってください。

それでも、アクションやスパイ物的な要素はしっかりしていて、それはそれで

楽しめたりしますよ。

 

格好良いトム・クルーズと可愛いキャメロン・ディアスを見る映画として

みるのもイイカモ。

 

映画『ナイト&デイ』公式サイト

 

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2010年8月30日

英語タイトルはThe Karate Kidだけども :映画

ベストキッドを観てきたのですが、ジャッキー・チェンが出演し師匠の

役をしている為か、ジャッキー映画に見えてしまったというのが、大まかな感想。

でも、面白いので問題ありません、というかジャッキー・チェン好きだしねー。

 

映画のストーリーは王道というか、ベストキッドというか、そんな感じ。

引越しをして、恋をして、ライバルが現れイジメがあって、苦悩して、師匠に出会い、

カンフーの修行と共に成長するという塩梅。

 

この手の映画は、やっぱり修行のシーンがいいですよね。

苦悩して、理解して、乗り越えて、成長する。いいなぁ。王道だけど良い。

修行も最初はちょっと嘘っぽいのから入るのですが、それを教えているのが

ジャッキー・チェンというだけで内容に説得力が生まれる不思議。

 

あと、敵役となる少年たちも、流石に中国の役者なので、カンフーが見事な事、

見事な事。

大人顔負けの、素晴らしい技をみせてくれます。

将来、良いアクションスターになってくれよー。

ウィル・スミスの息子も、頑張っていて良い演技をしていたと思います。

筋肉なんかもしっかりついていたし、カンフーの動きも見事でした。

 

イジメのある話だけども、ストーリー全編に渡ってちょっとした笑いが幾つも

ちりばめられているのも、何となくジャッキー映画に通じるものがあると思います。

身体的に大変なのか、大立ち周りを演じた後に、ジャッキーが大息をついて

見せたりとか。

 

今作といい、ドラゴン・キングダムといい、ジャッキーはこれから師範の立場の

人物を演じる事が多くなりそうですが、それでも準主役の様な場合が

多いと思うので、これからもアクション・スターとして頑張って欲しいですね。

 

 

ベスト・キッド - オフィシャルサイト

投稿者 Wut : 21:32 | コメント (0) | トラックバック

2010年8月16日

想像以上に楽しめたアリエッティ :映画

ちょいとばかりベストキッドでジャッキー・チェンをみてくるーべとTOHOシネマズに

出かけたのですが、丁度見たい時間帯のベストキッドが満席で、次の

上映時間まで待ってられネーってな塩梅で何観ようか選んだところ、

消去法で「借りぐらしのアリエッティ」になった訳さ。

 

「ジブリ作品だからハズレは無いだろう」っていうのもあったのですけどね。

 

で、観てみたら、これがなかなか面白かったんですよ。

大まかなメッセージとしては「みんな頑張って生きているんだぜー」という感じ

なのかもしれませんが、そんないい話は横においておいて、冒頭にある

小人視点のちょっとした冒険のような感じのシーンが、なんとも雰囲気がでていて

非常に良い感じ。

 

ゲームで例えるなら”ちびロボ”っぽくてイイ。

 

そして、アリエッティのお父さんが、渋くて格好良いんですよ。

言葉は少ないけど、家を守るために頑張る父親という像もカッコイイのですが、

「借り」をする姿が熟練の冒険家みたいで、格好良いんですね。

 

アリエッティも可愛いだけじゃなく、宮崎アニメ特有の「強い女性」を見せてくれます。

 

アリエッティのお母さんもいい味だしてるんですが、どうしても私は”ぽにょ”の

お父さんと被ってみえてしまうという。

いや、でも、いいキャラですよ。

 

「ん~?」というところもあるけど、気になっていたら観ていいんじゃないでしょうか。

ちょっと終わり方が、童話っぽい感じですけどね。

 

借りぐらしのアリエッティ 公式サイト

 

投稿者 Wut : 21:52 | コメント (0) | トラックバック

2010年7月21日

プレデターズ :映画

いやぁ、じめじめした梅雨が過ぎたかと思ったら、すっかり夏の気温に

なっていますね。

余りの暑さに、ブログもツイッターも面倒くさくなるホド…。

 

だもんですから、真夜中に更新デスヨー。

昼よりは暑くないけど、涼しいわけでも。

室温を確認したら30度!

ミナキャヨカッター。

 

で、しばらく前に観たプレデターズの話。

 

ざっくりとした感想は、雰囲気やテイストが1作目の続編と言っても充分な

くらいの作りでした。

洗練された、プレデター1という感じかしら。

私は2作目も嫌いではないのですが、やはりジャングルの中の方が、

危機感を煽ってくれます。

 

プレデターが好きな人には、オススメできると思いますよ。

 

「えー」と思うシーンもあったりしますけどね。

ヤクザの人の殺陣とか。

あんなチャンバラ、子供の遊びじゃないかー。

 

そこをB級ならではと観るか、なって無いと見るかで、この映画に対しての

価値観も変わってくるかもしれませんけどね。

 

あと、1作目が好きな人や、アーケード版のエイリアンvsプレデターで、

プレデターウォリーアーを好んで使っていた人には、嬉しいシーンもあるかも。

少なくとも私にとっては、嬉しいファンサービスという感じのシーンでした。

 

これまでのシリーズ2作の印象を崩さない丁寧な作りなので、プレデターが

好きな人は安心して観る事が出来ると思いますよ。

個人的にはオススメ。

 

そういや、エンドロールの中に「Ubisoft Digital Arts」の名前が。

噂では「Tom Clancy's Ghost Recon Predator」というタイトルが、オーストラリアの

レーティング機関に登録されているという事らしいので、その関係で

CGムービーの製作に協力しているんでしょうか?

アサシンクリードやGhost Recon: Future Soldierの短編映像を手がけている

スタジオでもあるので、映画製作に参加していてもおかしくはないのですが。

確かにプレデターズは、ゲーム化すると面白いかもしれないなぁ…と思いながら、

観ていたりもしましたしねぇ。

投稿者 Wut : 03:13 | コメント (0) | トラックバック

2010年4月14日

第9地区 :映画

映画「第9地区」を見てきたのですが、色々と考えてしまうSF映画でした。

 

はっきりいって、まだ私は映画の内容を上手く消化できていない気がします。

色々なモノが詰まった、内容の濃い映画…という印象です。

 

アクションシーンはありますが、それが売りという感じでもありません。

異種族交流がありますが、それが肝という感じでもありません。

社会風刺のような映像もありますが、それがテーマとも思えません。

 

この第9地区という映画の面白さを話すには、どのシーンを欠いてもいけない

気さえしてきます。

 

主人公は気さくな人物という印象ではありますが、誉められる人物かというと、

それも正直疑問ですし、異星人全体に感情移入できるかと言われれば、

それも難しい感じです。

 

ですが、そこには愛や信頼や勇気といったドラマがあり、人間の醜さ、異文化との

コミュニケーションの難しさ、相手を理解する事の難しさが描かれているように

思えました。

 

そんな複雑な感じの映画ではありますが、宇宙船、エイリアンテクノロジー、

パワードスーツ型ロボットというエンターテイメントな側面も持ち合わせています。

エイリアン兵器で、人肉がはじけ飛んだりしますけどね。

 

もともと、この映画の監督はHALOを映画化する為に起用されたらしいのですが、

マイクロソフトとの予算の交渉に決裂した為、同監督の短編映画を長編リメイク

する事にしたそうです。

 

もし、この映画をゲーム化するなら、やはり地球人vs異星人という構図のFPSか、

RTSになるんですかねぇ。

それだと、アバターの時とそんなに変わらないか…。

まぁ、ゲーム化の話は聞かないんですけどね。

 

そんな感じで、中々に面白い映画だったので、SFが好きな人は一度見ておいても

損はしないと思いますよ。

 

第9地区:オフィシャルサイト

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2010年2月17日

ゴールデンスランバー :映画

原作が小説なだけあり、ちゃんとまとまった話の映画でした。

あの終わり方は人それぞれに思うところがあるかもしれませんが、個人的には好き。

きっちり終わりたい人には、ちょっと引っかかるところがあるかもしれません。

 

日本の一都市内での逃亡劇という、ある意味で日本らしいスケールにちゃんと

納めてあるのが好印象です。

 

突っ込みどころは色々あるのかもしれませんが、まず総理大臣暗殺の濡れ衣を

着せられるというシチュエーション自体が特別なので、他に突っ込みだすと

切がありません。

特別なシチュエーションに遭遇する人物には、特別な人物を引き寄せたり環境を

構築している、良くも悪くも「強運」があるのかもしれませんね。

確かに、ショットガン持ち出された時は、「おいおいおい(笑」と思いましたけど。

ショットガンから逃げるシーンは、結構好きですね。

FPSとか好きなら、ちょっと使い方に「お。」と思わされます。

「え?」と思う部分もあるんですけどネー。

 

とにかく、逃亡劇をハラハラドキドキと楽しんでください。

いや、まぁ、割と安心してみていられるんですけどね。

 

逃亡劇なのに、そんなに悲壮的ではなく、ちょっと笑えたり、感動できたりするので、

日本の映画やドラマが好きな人には、楽しくみれるかもしれません。

 

人を信じるっていうのは、ロックなんだぜ。(違

 

余談:

そのネタでipodという発想はなかったわ。(笑

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2010年2月 8日

サロゲート :映画

ちょっと評判を見てしまったのと、時間が遅かったので観に行くのをどうしようか

迷っていたのですが、別の映画館で正午から上映されるところがあったので、

一思いに観に行ってきました。

 

普通に面白いじゃないですか。

確かに90分という時間に、情報を詰め込んだ感じはありますが、大筋の流れを

押さえればそんなに分からない話では無いかなぁ…と思います。

「どうしてそうなった?」という突っ込みどころは幾つかありますが。

 

SFっぽい雰囲気を楽しむには充分な映画なんですが、サロゲートという遠隔操作

ロボットを題材に使うのだったら、もっとサイバーパンクな感じでも良かったかなぁ…

とも思ったりします。

確かに、物凄く科学技術が発達したとしても、生活様式は意外に変わらない

かもしれません…というか、急に変えられないのかも。

 

原作はアメコミらしいのですが、色々と映画では語られていない部分が掘り下げられて

いたりするのかしら?

 

あと、見ていて攻殻機動隊をちょっと連想してしまいました。

攻殻機動隊をもっと現代風にした感じ…なのかしら。

サロゲートの使用に反対する団体とかいますし。

 

もう少し話が掘り下げられてたり、練られていたりしたら、より面白くなる映画だと

思うんですけどね。

投稿者 Wut : 20:46 | コメント (0) | トラックバック

2009年12月30日

とびだせ大作戦 :映画

2010年1月7日にゲームも発売される”アバター”を見てきました。

もちろん、3Dで見る方です。

お値段はちょっと高めの+200円増し。

3Dメガネは劇場で借りるもので、結構しっかりとした作りでした。

見終わったら、もちろん返却です。

 

私は近視用の眼鏡を掛けているのですが、その上からでも問題なく付けることが

出来たのは、大したものだと思います。

ただ、やはり、メガネの角度によって映像が明るくなったり暗くなたりするので、

顔に密着していた方がより明度の高い映像を楽しめるのかもしれません。

不自由はしなかったんですけどね。

 

本編の映画に入る前に、アリス・イン・ワンダーランドの予告トレイラーも

あったのですが、これも3Dで移されていて、映像技術の凄さに驚かされました。

 

3D映画というと、過去に東京ディズニーランドでキャプテンEOという

マイケル・ジャクソン主演のモノを観た事があるのですが、既に記憶が

あやふやだったりするので、今回の映画館で体験する3D映画は、新鮮な

感覚で見る事ができました。

 

立体感というか、質感というか、ちゃんと距離感がある感じでありながら、

やはりこれまで映画は平面だったので、慣れない感覚に違和感も少し覚えて

みたりします。

最初の方は動きの早い映像では、目が映像についていけませんでしたが、

ある程度それに慣れてくると、だんだんと戦いの場面でも動きが分かってきます。

 

それで、ストーリーの方はオーソドックスというか、ある種の王道といって

構わない感じのモノ。

利己的な地球人と、精神文化の高い原住民との対立という構図のなかでの、

主人公達の心の動きを描いています。

大まかなストーリー展開は読めるのですが、細部は異文化のちょっとした

ドキュメンタリーを垣間見ているような感じで、ストーリー4割、映像美と

世界設定をエンターテイメントとして見せる映像6割という感じ。

 

だからといって詰まらない事は無く、逆に分かりやすい構図だからこそ、

映像美や異文化の方にも注意が向く余裕が生まれて来るのかもしれません。

3Dの映像に見入る余裕も。

 

異世界の設定や文化を作るというのは、地球で生まれ育ったからには、どうしても

地球にあるモノがベースになってしまい、それの延長としての新たなもの、異質な

モノを考えてしまいます。

少し想像力が豊かな人ならば、思いつくような風景や設定がいくつもありましたが、

それをまとめ上げて、像を結び、動かし、形にするというのは誰にでも出来る事では

ありません。

 

なので、1つの世界を映画として観に行くという形でも、この映画は楽しめるのでは

ないでしょうか。

3時間という時間は長かったですが、この映画を観ていれば耐えられない時間でも

無いと思います。

 

余談:

3Dで動きの早い映像ばかりだと、目の疲れがきになるかもしれませんが、

割とその辺の塩梅も良く出来ていたかもしれませんねー。

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2009年12月18日

The 4th Kind フォース・カインド :映画

雪吹きすさぶ中、The 4th Kind フォース・カインドを観てきました。

ホラー映画だと思って観に行ったら、ホラーじゃなかったというオチ。

アレェ?

 

うーん…サイコスリラー…なのかな?

2000年10月にアラスカ州ノームで起きた実話を元にした映画なんだとか。

 

最初こそ引き込まれましたし、怖さがありましたが、話が進むとあるシーンで

ある事が思い浮かぶんですね。

丁度、映画の登場人物も同じ事を思い、それを口にしていました。

映画のスクリーンからその言葉が出た際に、私が思い描いていた映画像とは

違うモノだという事に気付き、怖さもウナギ下がり。

 

カテゴリとしては、私が求めていたモノと同じ超常現象というような分類に

なるんでしょうが、ちょっとその怖さはピンとこないかなぁ…。

私かに怖い事だとは思いますが、もっと霊的な話だと思って観に行っていただけに、

肩透かしを食らった感じです。

アメリカ人なら、もっと怖がれるのかもしれませんけどね。

日本じゃ、最近その手の特番も見なくなりましたしねぇ。

 

怖くは無いとは言いませんし、詰まらない映画ではないのですが、観終わった

時の感想は「えぇ~……」という感じ。

エンドロールに流れるテープの音声も、どこまで本当なのか怪しい話ですしね。

 

今回は思っていたのと違い肩透かしだったという事も有り、余りよい印象では

ありませんでしたが、最初からそういう映画だと知って観ていれば、まだ楽しめたと

思うんですよね。

そういう話も、結構好きなので。

 

それにしても、空に浮かぶ雲が、手を伸ばしてみたら綿菓子だった…とでも書けば、

私の心象の変化を伝えられるでしょうか。

まさか宇宙人モノ(自主規制)だったとは。

最後はそれもハッキリさせずに、「信じるかどうかは、あなた次第」と御馴染みの

逃げ口上でしめていますしねぇ。

投稿者 Wut : 20:22 | コメント (0) | トラックバック

2009年12月15日

パブリック・エネミーズ :映画

1903年6月22日~1934年7月22日まで実在していたアメリカ合衆国インディアナ州

インディアナポリス出身のギャング、"Public Enemy No.1"であるジョン・ハーバート・

デリンジャー・ジュニア の物語。

 

パブリック・エネミーズ:

公式サイト

 

映画を観るまでは実在したギャング物だとは知らなかったのですが、冒頭で

そんな事が分かった辺りで、何となくオチが見えてしまいました。

この手のギャング物は、最後に主人公が撃たれて死んで終わりなんですよねぇ。

そんな感じなので、上手く裏切ってくれるか、或いは過程が楽しめるかどうかが

鍵かなぁ…と思いながら観ていました。

 

もう少しお洒落な感じのギャング映画、例えるなら…オーシャンズ11みたいな

感じかと思っていましたが、やはり実在の人物を扱っているので、そこまで

エンターテイメント性を出している訳でもなく、割と「こういう事実がありました」と

いう感じで話が進んでゆきます。

昔の車、スーツ姿の警察とコート姿のギャング、昔の銃、軽妙なBGMとある意味で

お洒落な要素は多いのですが、人はバンバン死にますし、銃撃戦も

ガンガンやります。

 

脱獄を助けたり、銃撃戦があったり、恋愛模様があったりで、ドラマチックでは

あるのですが、何ていうか割と淡白な感じの映画にも思えます。

重すぎる話じゃないのが、救いですかねぇ。

詰まらない映画ではないんですが、何か心に残るモノも薄い感じがします。

もっと義賊然とした振る舞いがあるのかと思えばそれもなく、もっとロマンスに

重心を置くのかと思えばそれもなく、どっち付かずなのかもしれません。

内容を詰め込みすぎている感じはありますが。

かといって、ドキュメントっぽい映画ではないですしねぇ。

ただ、デリンジャーのカリスマ性だけは、何となく分かる気がします。

 

あれかー?格好良いジョニー・デップを観る映画なのか?

いや、確かにジョニー・デップは格好良かったんだけども。

 

ジョン・デリンジャーについてもっと知りたい方は、wikipediaを御覧下さい。

 

ジョン・デリンジャー - Wikipedia

 

”事実は小説より奇なり”が当てはまる人物であるとは思えます。

投稿者 Wut : 18:46 | コメント (0) | トラックバック

2009年12月 8日

曲がれ!スプーン :映画

以前に観たいなぁ…と書いていた「曲がれ!スプーン」を観てきました。

小粒ながら良い映画でしたよー。

 

11月21日からの公開という事もあって、劇場での上映時刻は15時50分からと、

更に遅い時間の2本だけという、かなり絞った上映時間になりつつあったので、

これは早く観ておかないと…と劇場に足を運んだ訳です。

 

いざ、上映時間となると、映画をみているのは私と知らないおじさんの2人だけ

という有様。

うわー。平日だという事もありますが、これは…なんというか…。

 

そんな微妙な空気の中、映画を観てきたのですが、映画の方は”夢を大事に

してゆきたいねぇ”という感じのハートフルな映画で、小ネタなども多く楽しめました。

同じ本広監督の映画を観ていると、笑える部分が増えるかも。

例えば映画内番組である「あすなろサイキック」の司会が、ユースケ・サンタマリア

演じる「コースケ・マツイ」だったり、その番組を作っているのが湾岸TVだったり。

 

肝心の超能力者の方は、細かな制御が出来ない念力だったり、電子機器を

操作できるエレキネシス(家電は苦手)だったり、普通に透視能力だったり、

ほぼ接触すると相手の考えが分かるテレパシーだったり、5秒だけ時間を

止める能力だったりするのですが、パッと見た感じは超能力者という雰囲気が

微塵も出ていない普通の感じの人達なのがユニークでした。

実際に超能力者がいたら、こんな感じで生活しているんだろうなぁ…と。

 

あと、微妙に話しの前後が要所要所で繋がったりするので、そういう話の仕掛けが

好きな人にも楽しめるかもしれません。

別にトリックとかそういう訳ではないのですが、現象因果律というか風が吹いたら

桶屋が儲かるというような感じで、色々と繋がったりしています。

 

この映画を観終わった後、今の子供たちはどれくらいサンタクロースを信じて

いるのか、ちょっと気になってみたりもしました。

 

目で見えている事が、全てじゃない。

見えないモノ(事)の方が、意外と大事だったり、心を豊にしてくれたりするのかも

しれませんね。

投稿者 Wut : 21:19 | コメント (0) | トラックバック

2009年11月28日

気になる映画メモ :映画

曲がれ!スプーン

既に上映しているので、早めに観に行きたいところ。

 

ゴールデンスランバー

原作は小説らしい。

イングロリアス・バスターズを見に行った際に予告をみて、ちょっと気になったり。

 

サロゲート

SF、SF。

機械の体に意識を移して遠隔操作っていうのは、サイボーグとかの定義に

なるのかしら?

漫画家の士郎正宗氏は、人間と全く同じ機械ができたのであれば、それは

人間と定義しても良いのではないか?と書いていましたが。

人間である事の定義を考えさせられそうで楽しみ。

 

アバター

ストーリーとしてはベタっぽいけど、展開や見せ方に注目したいなぁ。

ゲームの方も出るそうですし。

 

パブリック・エネミーズ

カリスマ悪漢というか、義賊というか。

自分の価値観をもった銀行強盗の話。

盗むものは銀行の金だけらしい。

これも予告トレイラーを見て気になったので。

 

2012も気になってたんですが、マイミクである星造翁さんの話はストーリーに

目新しさが無いという話。

天災モノ映画が好きな人は、映画館で見た方が迫力があっていいらしいけど…。

どうすべか。

 

たまに映画館に出かけると、見たい物が一度に増えるなぁ。

投稿者 Wut : 22:00 | コメント (2) | トラックバック

2009年11月26日

リメイクだったんすか :映画

イングロリアス・バスターズを観て来たんでその話を書こうと思い、表記くらいは

正しくした方がいいようなぁ…とネットで検索をして名詞などの確認をしていたら、

Wikipediaに…

 

『イングロリアス・バスターズ』(Inglourious Basterds)は、2009年のアメリカ映画。

1976年のイタリア映画『地獄のバスターズ』(The Inglorious Bastards)を

下敷きにした、クエンティン・タランティーノ監督による戦争映画である。

 

とか、書いてありましたよ。

地獄のバズターズは見たことないなぁ…。

 

今まで考えてた感想とか、何だか場違いな事だったらどうしよう…とか思いつつ、

それを棚に上げながら書くんで、突っ込むところがあったら訂正してください。

 

で、イングロリアス・バスターズの感想なんですが、タランティーノ監督は

後味の悪い話を何でこうもポップに撮れるかな…というのが大まかな感想。

戦争には善悪も、ルールも、綺麗も汚いもないんだぜ…という事なのかも

しれませんが。

 

意外と、相手の心を探りあう駆け引きの緊張感というのは楽しめる作品なんですが、

えげつない場面はえげつないですし、血も流れますし、ちょっとしたロマンスみたいな

シーンもあったりはしますが、ところどころに笑えるシーンがいくつもあり、最後も

ブラックジョークのようなもので終了という塩梅。

少なくとも、私は笑えましたが、生真面目に見ていると笑い難いかもしれません。

実際に、他の人の笑い声は聞こえてきませんでしたし。

 

誰もが見て楽しめる映画ではないのかもしれませんが、私としては笑える映画です。

物語としては、過酷な話だと思うんですけどね。

 

しかし、飄々とした役をやらせたら、ブラッド・ピットは上手いなぁ。

 

投稿者 Wut : 21:47 | コメント (0) | トラックバック

2009年7月28日

ヅラ刑事 :映画

先日、某所にてGEOがレンタルで貸し出していたCDやDVDを払い下げるというような

販売ブースがあったので、幾つかDVDを購入してきたんですね。

 

買ったのは以下の4本。

・エイリアン vs プレデター

・ドーン・オブ・ザ・デッド

・ピストルオペラ

・ヅラ刑事

 

たぶん、下に行くほど知名度が下がってくるんじゃないかと思うのですが、

個人的にはこのなかでヅラ刑事が一番観たかった作品だったりします。

 

感想からぶっちゃけると、本当に「惜しい~(笑」と笑ってしまう映画でした。

この作品をしったのは、唐沢俊一のポケット(残念ながら番組のブログは無くなって

しまったようです)が切欠だったのですが、その時に出演していた中野貴雄監督

(ヅラ刑事では脚本を担当されています)の説明が面白かったので、興味が

あった訳です。

 

作品の内容の方は、核爆弾を持ったテロリストが東京都に対して、都民の命と

引き換えに身代金50億円を要求。この事件に立ち向かうのは、”モト・ヅラッガー”と

いう技で数々の難事件を解決してきた源田初男と、花曲署捜査一課の面々。

タイムリミットまでに事件を解決する事が出来るのか!?という話。

 

作品に登場するテロリストが東京都に対してお金を要求するのですが、「東京都民で

頭割りすれば一人500円。面白くも無いレンタルビデオを観ずに延長したと思えば、

払えない額じゃないだろう」と説明したり、途中でくしゃみをして台詞をかんで

しまったので「すいません。もう一度最初からやり直してもいいですか?」と誤ると、

周りのテロリストが「いいよ、いいよ。ちゃんと内容は伝わったし」と気遣うところまで

脅迫ビデオに収まっていたりと、ネタっぽいシーンが多い作品。

ただ、ストーリーは全編通して話はシリアスなんです。

カツラを投げるのもシリアス。

モト・ヅラッガーを完成させる為に特訓するシーンもシリアス。

基本はシリアス。

傍から見ると、ふざけて見えるだけで。

 

映画の監督はイカレスラー、日本以外全部沈没や最近ではギララの逆襲/

洞爺湖サミット危機一発、ゲームに関してはファミコンのアイドル八犬伝の劇中歌で

ある”きみはホエホエ娘”を作詞した河崎実監督

 

嗚呼。低予算映画。

お金をかければ、もっと興行収入があっても良さそうな映画なのにー。

惜しい~。

全体的には面白いんですけど、部分分で残念なんですよね。一般向けには。

 

同じ河崎実監督のお茶の間トランスフォーメーションも機会があれば全て見てみたい

ところなんですけどねぇ。

いいなぁ。発想がくだらなくて。

 

参考動画:

投稿者 Wut : 14:38 | コメント (0) | トラックバック

2009年7月 5日

劇場版 天元突破 グレンラガン 螺巌篇 :映画

日付としては昨日になるのですが、TOHOシネマズ富山まで劇場版 天元突破

グレンラガン 螺巌篇を観にいって来ました。

昨日の内に感想等を書きたかったのですが、深夜勤務が終えて2時間程度の

仮眠では体が答えたらしく、家に付いた後で頭痛がするほどの眠気に襲われた為に

やむなく断念。

 

映画を観ている最中は、テンション高めだったのになぁ。

 

まずは、ざっくりとした感想を。

 

テレビ版ほど重くなかったぜ!

 

時間の制限もあってか、重いシーンもそれを看破するシーンもテンポ良く

展開されたので、心にのしかかる重苦しさが、テレビ版ほどではありませんでした。

他にも要因はあるのですが、その辺はテレビ版との大きな差でもあるので、

出来る事なら劇場で確認をして下さい。

 

総集編ともいえる映画の後半は、物凄い説明の端折りから始りまして…。

要所要所で大事な事は説明しているのですが、割と最低限の説明だけで

済ませている感じで、観ていて「これは大丈夫なのか?」と思わされました。

テレビ版で好きなシーンの1つ…

 

ムガンが襲撃してきた際に、キタンがショットガンらしき銃で仲間を助ける為に奮闘。

その脇を一台のトラックが横切った際に、荷台の幌が外れて中からガンメン登場。

レイテ「政府が処分してくれってウチに持ってきたからさぁ……、メンテしといた」

 

にやりと笑うレイテの顔と、表情の明るくなるキタンの顔が印象的なシーンだった

のですが、これがなくなってキタンの喋りだけで済まされてました。

いいシーンなのに!

 

宇宙に出てからは、グレンラガンの合体ペースも早く、映画全体を区切るとすれば、

地球での話が2/5、宇宙に出て天元突破するまでが1/5、天元突破後1/5と

いった印象。

 

後半は半ば劇場版なんだからと、かなり派手な様相で、お祭りのようでした。

いやまぁ…これは正直ネタばれなので、書くのはポリシーに反するのですが、

これだけは余りに驚いたのと、何でもニア写真集(画集?)に既にその姿が

あったらしいので、ちょっとだけ書くのを御容赦願いたいのですが、

ニア専用ガンメンとして人型ガンメンが登場したのには、かなりビックリです。

フォルムはかなり女性っぽいのですが、武器も先端がドリルの槍だったり、

ニアなりの覚悟が見え隠れする感じで、なかなか格好の良い感じ。

 

映像の方も映画での新しいモノが沢山有り、終盤に至ってはこれはもしかすると

テレビ版と終わり方が違うのか!?と期待しながら観てしまう位。

 

あと、アレよね。

逞しく思いました。

商魂。

あー、いや、まぁ、格好いいのだけどねー。

ああいう展開は嫌いじゃないです…というか、むしろ、好きですけ。

でも……アレでしょ?リボルテックなんでしょ?あの辺全部。

天元突破シリーズとか銘打って、順次出してくるつもりなんでしょ?

最後の最後で、天元突破のフォルムが登場しなかった、アレの天元突破版が

登場したりするんじゃないの?

すいませんね。アレ、アレばかりで。

 

いやー、何れにせよ、マンゾクしました。

これはコレで!テレビ版はテレビ版で!どちらも有りという感じ。

むしろ、映画で説明の足りなかった分をテレビ版で補足して、テレビで押さえ

られていた鬱憤を、映画で解消してという相互関係。

 

でも、泣きそうになるトコロは、一緒なんだよねぇ。

 

 

それにしても、相変わらずロージェノムは格好良いぜ…。

 

投稿者 Wut : 07:08 | コメント (0) | トラックバック

2009年6月15日

Terminator Salvation :映画

マァーカァァァァァースッ!!

 

 

 

<呼んだか?

 

いや、アンタは7月30日に着てもらえれば…。

 

Xbox360で洋ゲーを遊んだ事のある人は、この映画を観ながらGears of Warの

主人公を連想した人も多いのでは無いでしょうか。

 

原題”Terminator Salvation”。邦題”ターミネーター4”を観てきました。

平日の午前9時にも関わらず、人が結構入っていましたね。

 

実は私、前作に当たるターミネーター3は観ていないので、感想はそんなに

思い入れの激しくない、一映画ファンのモノとして読んで頂けると幸いです。

 

そして、このT4の世界観は3と違う、並列した別の世界の話となるそうです。

なので、正確には3の続きという訳ではないのだとか。

if なストーリーという事になる訳ですね。

 

まず、ザックリとした感想を書くと、未来の戦争モノ映画として観れば、普通に

面白い映画なんじゃないかなぁ…と思えました。

 

マシンやアクションはカッコイイし、ストーリーもしっかりしています。

「何故?」と思うところも有りはしますが、それは後の2作(5と6)で明らかに

なるかもしれませんし、軽く流して終わりなのかもしれません。

以前の作品(1と2は一応観ているので)を観ていると、ニヤリとできるシーンも

あるのですが、中にはよっぽど好きなのか、ターミネーターが殴られた後、

無表情で顔を向き直すというシーンが3回ほど出てきます。

 

ただ、人気のあった1~2作のような、追う者と追われる者というような、

ハラハラの逃亡シーンというのは余り無いので、ターミネーターという枠で

観てしまうと、ちょっと違うかなぁ…と思えてしまう人も居るかもしれません。

 

未来戦争の雰囲気としては、割とありふれた雰囲気のモノになってしまっているのも、

否めないところがあります。

マトリックスの現実世界での戦争や、映画トランスフォーマーのロボット、

海外の未来を舞台にしたゲームの雰囲気と、似ていないとは言い切れない

感じのモノがあるんですね。

ある種の定番になっているのでしょうか。

例えて言うなら、日本のテレビ時代劇のような。

 

そうそう、噂の知事の登場シーンなんですが、出てきた瞬間にちょっと笑って

しまいましたヨ。

何というか、余りにも狙いすぎでコテコテな感じだったので。

もちろん、登場シーンのBGMは例の「ダダンダンダダン ダダンダンダダン」。

周囲に笑っている人は居なかったので、私だけがツボだったのかもしれませんが。

それにしても、若いなー。知事。

無表情だから、あれだけリアリティのある人の顔になるんですかねぇ?

何とも生々しいテクスチャでした。

頑張った!金をかけるポイント分かってるね!

 

変に期待しなければ、普通に楽しめる映画だと思うので、3作目に失望した人も、

怖いもの観たさで劇場に足を運んでみてはどうでしょうか。

 

投稿者 Wut : 18:55 | コメント (0) | トラックバック

2009年6月14日

劇場版 天元突破グレンラガン【螺巌篇】富山上映日決定!

やっと決まりましたよ!

これで、安心して寝られるゼ。

 

ファボーレ東宝 6月27日(土)公開

 

ィヤッホウ!

お待ちかねぇー!

投稿者 Wut : 20:07 | コメント (0) | トラックバック

2009年5月26日

消されたヘッドライン :映画

劇中でどのヘッドラインが消されたのか分かりませんでしたが、消されたヘッドライン

観てきました。

 

派手さは有りませんし、オチだけを考えると良くある話ではあるのですが、

何度も引っくり返って先を読ませない展開と、スリルのある演出、何より

ラッセル・クロウの演技がカッコイイ、新聞記者物のサスペンス映画です。

 

一言で表すなら、地味ながら丁寧に作られた、安心して観る事のできる映画。

なんというか、我ながら語彙の貧弱な表現ですが、日本の刑事物に通じる

安心感が、観ていてありました。

 

登場人物も魅力的で、主人公であるカル・マカフリーは人間味があって味わい深く、

相方的な存在になるWEB版担当記者のデラ・フライも、最初のこまっしゃくれた

印象から、熱意のある記者として魅力的になってきますし、他の取材クルーも

少ししか出ませんが味があります。

 

ストーリーの屋台骨は大仰なのですが、実際に見ていると割とコンパクトで

分かりやすく思えました。

変に風呂敷を大きく広げておらず、丁寧に広げた風呂敷を、また丁寧にたたんだ様な

印象の映画です。

これは1時間もののテレビドラマシリーズにしても、充分に魅力的な番組に

なるんじゃないかとさえ思います。

 

日本の刑事ドラマなどが好きな人は、見て損は無いと思いますよ。

投稿者 Wut : 20:37 | コメント (0) | トラックバック

2009年5月19日

天使と悪魔 :映画

人間の心理は、科学に比べれば非常にシンプルという事です。

 

トム・ハンクス主演の天使と悪魔を観てきましたよー。

前作のダ・ヴィンチ・コードも原作を読まずに観たのですが、今回もやっぱり

読んでいません。

映画を観る事で、原作の斜め読み代わりにしようという腹なんですが…。

 

感想の方から書くと、普通に面白い映画です。

ただ、物語の長さに対して、映画の尺があっていなかったのか、内容としては

結構詰め込んだ印象。

観ていて、上手く消化できないところもありました。

それでも、割と楽しめたのは、原作のパワーか、俳優の力なのか、製作スタッフの

力量なのか。

 

イルミナティの扱いに関しては、ああいうのならば有りかなぁ…と。

秘密結社の扱い方としては、良い扱い方の1つだと思います。

 

しかし、情報の与え方なのか、最後の方まで事件の犯人は分かりませんでした。

印象操作が上手いというか、情報の出し方が上手いというのか。

ある程度のお約束もありますが、先の読めない展開は楽しめます。

別の側面から見れば、それに関しての情報は出ていないのだから、分からなくても

仕方が無いのかもしれませんが、それに関して憶測できるところもあります。

ただ、全体的に情報が不足しているので、コイツが犯人と断定できるシーンは、

最後以外に無いんじゃないかと思います。

原作の方ではどうなのか分かりませんが、少なくとも映画では最後の答えを

見るまでは、推測する事でさえ難しいかもしれません。

 

前作のダ・ヴィンチ・コードは「原作を読まないと、良く分からない」という人が

多かったのですが、もしかすると今作もそんな人が多いかもしれません。

少なくとも、映画を見た限りでは、物語の表面的な楽しみしか得られない。そんな、

印象がありました。

深く楽しみたい方は、原作も読むのが良いのでしょう。

投稿者 Wut : 20:51 | コメント (0) | トラックバック

2009年5月12日

富山での螺巌篇の上映は何時なのか :映画

先月の25日から、様々な映画館で上映が始った劇場版 天元突破グレンラガン

【螺巌篇】。

富山では、その前作品である紅蓮篇はファボーレ東宝で去年の11月に

上映されており、最初に上映が始った映画館が9月から上映している事を考えると、

今回の螺巌篇も3ヶ月くらい遅れるのかなぁ…と思ってみたり。

 

今後、上映予定のある映画館の情報には、まだ富山は含まれていないのですが、

これから上映開始をする予定のあるところは、2009年初夏を予定しているようです。

むーん。富山もそれに含まれないかなー。

 

早期の上映を願って、水木一郎兄貴の歌声と共に、このMADを紹介するんだぜ。

 

 

確かに、5.5話は「観たかったのは、これじゃない」という感じだったなぁ。

投稿者 Wut : 20:35 | コメント (0) | トラックバック

2009年5月 6日

新宿事件 :映画

中国では当局の関係で上映が延期された挙句、香港を除いては上映禁止と

なったジャッキー・チェンの最新作”新宿インシデント”を観て来ました。

 

トロ・ステの前情報を見ただけだと、「何だかヤクザ映画っぽいなぁ」という

印象だったのですが、実際にみたら「ヤクザ映画」だったヨ。

ヤラレター!

 

ジャッキー・チェンといえばカンフーアクションなのですが、この映画での

そんなシーンは一切無く、刃物で切ったり銃で撃ったりするシーンが少しあるくらい。

そして、映画の前半は密入国してきた中国人という役回りのジャッキー・チェンの

苦労話と、意を決し周囲をまとめ、犯罪に手を染めてゆく様を描いています。

 

作中には腕が飛んだり、腸がはみ出たりという表現があったりもするので、

R-15指定となっていました。

 

見始める前に、何だかいい年の男性客が多いなぁ…と思ったのですが、見終わって

みて往年のヤクザ映画のような印象だったので、「嗚呼、あの客層は間違って

なかったんだ」と納得しました。

 

別に主役はジャッキー・チェンでも成り立つと思いますし、アクションも一切無いので、

ジャッキー・チェンを見る映画としても余り成立しないかも。

観に行こうかと考えている人は、充分に注意して下さい。

投稿者 Wut : 20:37 | コメント (0) | トラックバック

2009年4月27日

バーン・アフター・ゲロンチョリー :映画

本日はBURN AFTER READING鴨川ホルモーの自主的二本立て。

 

いや、まぁ、実のところを言うと、本当は鴨川ホルモーを観に映画館へ来たのですが、

週が変わって上映時間の変更があった為に、間が空いたんですね。

BURN AFTER READINGは鴨川ホルモーが上映する5分前に終わるので、

時間つぶしに丁度よかったというか。

予告を観て、多少は気になっていたのもあったんですけどネー。

 

で、まずは先に観たBURN AFTER READINGなんですが、とてもシニカルな

内容の映画でした。

他人を余り気にしない自己中心的な人達の勘違いから起きた騒動が、CIAを

多少なりとも巻き込んでしまうという感じの話。

 

何というか、ブラックなジョークが多いので、そういうのが笑えないとむかっ腹が

立つだけかも知れません。

私も途中で、「何だコイツは…」と思いそうになりましたし。

話は色々な人物が絡み合い、徐々に複雑になってゆきますが、結末は意外と

アッサリしています。

事の発端を考えると、話の複雑具合さえも笑えてしまったりするのですが。

 

一番皮肉られているのは、CIAなのかしらん?

ヘソの曲がった笑いを求めるなら、オススメかも。

 

 

そして、お次は鴨川ホルモー。

こちらは、見た目ややっている事はかなり珍妙ではありますが、話の大筋は

かなりしっかりとした青春ストーリー。

 

笑い、友情、恋に、ライバルに、裏切りに、チョンマゲ。

色んな要素がぎゅっと詰まっていて、最後には笑顔で映画館を出られる事、

請け合いです。

 

沢山のオニを操って戦いをするホルモーの場面も、オニのデザインが可愛らしいにも

かかわらず中々に格好良く描けています。

まぁ、オニ語で命令をしながら、ポーズを決める様は可笑しくもありますが。

 

菅原会長や、凡ちゃんこと楠木さんはいいキャラですのう。

 

あと、端役で凄い人を使ってたりするので、楽しかったりします。

ホルモー解説者に笑福亭鶴光さんとか、四百八十代目会長にパパイヤ鈴木さんとか。

そして、味のある脇役を演じるので個人的には物凄く好きな甲本雅裕さんが、

ワンシーンの為だけに登場したりします。

贅沢ですねー。

 

こちらは素直に観られて、笑って帰ることが出来るので、オススメしますよ。

投稿者 Wut : 21:42 | コメント (0) | トラックバック

2009年4月23日

赤壁 その2 :映画

昨日の続きなんです。

率直な感想は、「面白かったけどパート1の方がインパクトがあったなぁ」という感じ。

 

ダレさせないように、色々と見せ場は作っていますが、パート1の時ほどには

グッとこないかもしれません。

迫力のあるシーンは、確かに幾つもあるんですけどね。

 

それと戦いのシーンは、見てて辛い場面が多かったです。

やはり、割を食うのは一兵卒なんですよねぇ。

ゲームなんかだと、一山100円の人達。

消耗品のように、もりもり死んでゆきます。

見ていると、物量戦の力押しにも見えてしまうので、ちょっと面白くないんですよね。

油壺を投じて火矢で射抜き、炎を辺りに散らす作戦は格好良いのに。

 

あと、無双ほどでは無いモノの、有名武将がヒーローユニット化していたのが、

今ひとつ。

話の展開に結びつかない傷を負っては見るものの、後でピンピンしていたりするのが、

ちょっと引っかかります。

 

孔明の矢を用意する策は、面白かったですね。

ちょっと痛快でもありました。

 

最後に中村獅子童は、今回もある意味で美味しい役回りでしたなぁ。

あれはちょっと、格好いいかもしれない。

 

しかし、何というか、面白いのは面白いのだけど、1と2をまとめて3時間強くらいに

出来なかったものかなぁ…。

そうすれば、もっとストーリーも締まったモノになりそうだし、何よりテンションを

維持したまま楽しめると思うんですよね。

投稿者 Wut : 20:10 | コメント (0) | トラックバック

2009年4月22日

レッドクリフ PartⅡを見てきたのですが

詳しい事はまた明日にでも。

何故なら、今夜からは深夜勤務だから!

という事で、これを書き上げて仮眠するのじゃ。

 

本当は、鴨川ホルモーとの自主的二本立ての予定でした。

予定でしたというのは、目覚めたのが11時過ぎだったので……。

深夜勤務もありますし、時間に追われてまで2本観るつもりはなかったので、

先に上映されて間が経っているレッドクリフの方から見ることに。

 

結論だけ書くと、なかなか面白かったですよ。

腑に落ちないところもありますが、その辺は書き出すとながくなりそうなので、

明日にでも。

 

鴨川ホルモーは何時見ようかしら。

深夜勤務の最終日に、仕事が終わってからかねぇ。

投稿者 Wut : 19:48 | コメント (0) | トラックバック

2009年3月14日

なんとかボール エボリューション :映画

何だか、ドラゴンボールとよく似た設定の映画を観てきましたよ。

 

最初は少し昔のカンフー映画のような修行シーンから始ったので、「お?意外に

面白いのかも」と思いながら観ていましたが、途中から駄々崩れ。

 

ストーリー展開は悪い事ではないのですがベタでしたし、一部の女優さんの

カンフーは中途半端でしたし、CGなども今だともう少し頑張れなかったかと

思う感じではありました。

 

色々なところが残念だなぁ…という印象ではあります。

 

もう分かっていると思いますが、実写版ドラゴンボールの事なんですけどね。

ドラゴンボールとして観なければ、最初は面白いB級映画という感じだったのですが、

色々なところでドラゴンボールの固有名詞やら、原作に近づけようとする努力やらが

垣間見えて、観始め時の面白さを100とするなら、終わり頃には34位になって

いました。

 

大猿は出なくないわ、シェンロンは短いは、シェンロンに対する願い事にいたっては、

「その願い事はちょっと違うだろう」と思わせる感じで、ある程度の覚悟をして

どれだけ酷いのか確認をする為に観にいったので、ガッカリとまでは

言いませんが、「残念!」と言う分には充分でありました。

 

もっと割り切ってカンフーアクション+気という感じにしていれば、面白いB級映画に

なったんじゃないかなぁ…と思います。

割り切ってみる分には………わざわざ劇場まで足を運ばなくてもいいかなぁ…。

亀仙人と旅を始めるまでは、割と面白い感じだったんですけどねー。

そこからは色々と駄々下がりに。

 

本日はトーホーの日という事もあり料金は1000円だったので、1000円で話の

ネタを得られるのなら安いもんかなぁー、という気もしますが。

 

#天下一武道会のアナウンスが日本語なのは良いとして、チチの後に出てくる

#選手の名前が、”ワタナベ”というのはどうかと思うんだぜ。

投稿者 Wut : 21:04 | コメント (0) | トラックバック

2009年2月15日

フェイクシティ :映画

映画「フェイクシティ」を観てきたのですが、思っていたよりシンプルなストーリーでした。

もう少しゴチャゴチャした陰謀劇かと思っていたのですけども、期待し過ぎた感じです。

 

つまらない映画ではなかったのですが、もう一捻り欲しいなぁ…という感じで

終わってしまったので、ちょっと残念ではあります。

警察の腐敗をテーマにした映画なモノですから、悪党倒してスッキリ爽快という

感じでもないので、何か引っかかってしまうんですよね。

 

主演がジャッキー・チェンでアクションがカンフー主体だったりしたら、もっと楽しめ…

それは別の映画になってダメか。

もっと主人公のキアヌ・リーブスが、己の良心と葛藤するシーンも欲しかったなぁ。

 

アクション面はちょっとした追跡劇あり、銃撃シーン有りなのですが、そんなに

ドキドキはしなかったりします。

全体的に力押しという感じでしたし。

 

しかし、あれですな。日本もハリウッドも、死亡フラグは同じなんですね。

途中で”あんな事”言っちゃ、後で死んじゃうだろう。

投稿者 Wut : 21:11 | コメント (0) | トラックバック

2008年12月31日

私的 映画で一年を振り返る

何と言いましょうか、今年一年は自分でも結構映画を観たなぁ…と思う年で

ありまして、実際にどれくらい見たのだろう?と思いweblogを読み返して

劇場に足を運んだ回数を数えてみました。

 

今年観た映画の本数は23本。

内、洋画が15本。邦画が5本。アニメが3本。

おおよそ、月に2本くらい観ている計算になります。

中にはタイトルだけでは、「どんなだったっけ?」と頭に映像が出てこないモノも、

少しあったり。

邦画が5本というのは、思っていたより少なかったので、ちょっと驚いています。

今年は、邦画をよく見たなぁ…という気がしたので。

ただ、割と観て満足できる邦画は、多かったですね。

殆どがそうなのではないでしょうか?

で、どれが満足できなかった邦画なのかって?

 

 

それは、ここでは書けんがな。

 

 

ですが、満足の上に「大」が付くか付かないか程度の差です。

近年は邦画も面白くなってきて、非常に楽しみな作品が増えてきています。

今年の見納めにと観たK-20も、浪漫大活劇な内容で面白い作品でした。

 

去年の見納めはAVP2だったからなぁ…。

アレは失敗したなぁ。

 

ともあれ、今年劇場へ足を運んだ映画の感想へリンクを張っておきますので、

レンタルやDVD購入の参考にでもしてもらえると幸いです。

 

ただ、映画は嗜好品。

ゲームやラーメンなどと同じように、好みで評価が随分変わったりするので、

その辺りは御容赦下さい。:P

 

 

1/16 ナショナルトレジャー リンカーン暗殺者の日記洋画

1/20 スウィーニー・トッド洋画

2/09 陰日向に咲く邦画

2/14 アメリカン・ギャングスター洋画

3/31 バンテージポイント洋画

4/14 クローバーフィールド洋画

4/22 HITMAN洋画

4/30 少林少女邦画

5/08 相棒邦画

6/10 ザ・マジックアワー邦画

6/14 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国洋画

7/27 ドラゴン・キングダム洋画

7/30 ハプニング洋画

8/17 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズアニメ

9/08 ハンコック洋画

9/09 崖の上のポニョアニメ

9/25 シャッター洋画

10/20 イーグル・アイ洋画

11/03 レッドクリフ PartⅠ洋画

11/30 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇アニメ

12/10 1408号室洋画

12/22 地球が静止する日洋画

12/30 K-20 怪人二十面相・伝邦画

投稿者 Wut : 13:05 | コメント (447) | トラックバック

2008年12月30日

予想以上に好印象 :映画

20の顔を持つ男。

それが怪人20面相。

 

という事で「K-20 怪人二十面相・伝」を見てきましたよ。

思っていた以上に大活劇で、笑いもあって、爽快で、年末の見納めとして

非常に良い映画でした。

 

見る前のイメージは、もっと形式ばったり、変な風なロマンスが絡んできたり

するのかなぁ?と思っていたのですが、これが良い感じにケレンミたっぷりな

作品で、ベタでお約束なシーンも満載、普段の邦画であれば悪く思えるオ

チャラケたシーンでさえ、素直に笑えてしまう魅力を持っています。

 

もうね。なんていうか、大物な役者達が、あすこまで頑張っておバカな映画を

演じてくれたのかと思うと、それだけで今の邦画は面白いなぁと思えてしまいます。

松たか子の笑えるお色気シーンは、必見です。

 

アクションなども切れがよく、修行をするシーンで街中を文字通り一直線に

走りぬけるシーンがあるのですが、そこで見れる金城武のヤマカシは、なかなかに

迫力があり、格好の良いものでした。

今になって思えば、主人公が金城武だからこそ、こんな雰囲気の映画に収める

事ができたのかしら?とも思います。

 

DVDをどうしようか?と思った映画は久しぶりですよ。

 

爽快活劇 K-20 怪人二十面相・伝。

是非、劇場に足を運んでごらん下さい。

お勧めです。

投稿者 Wut : 23:40 | コメント (467) | トラックバック

2008年12月22日

地球が静止する日 :映画

予告トレイラーとかを見ていたら、何だか気になった地球が静止する日

見てきました。

 

ざっくりとした感想は、『もう一押し!』

 

つまらなくはないですし、序盤になかなか盛り上げてくれるのですが、

盛り上がりが序盤を越えることなく、そのまま終わってしまった印象でした。

細かなところは丁寧に作られていますし、悪い印象はないのですが、もうヒトヒネリ、

もうヒトヒネリ欲しかったというのが、正直なところです。

 

後から知った話ですが、この映画は1951年に公開された映画のリメイクなんだ

そうで。

1951年の当時ですと、このくらいの内容でも凄く厚みのある内容に

感じられたのでしょうかねぇ?

 

とにかく、悪くはないのですが、人に薦める映画でもないのかなぁ?と。

話などの作りの丁寧さは、好印象なんですけども。

惜しい映画です。

 

見た後で友達とバカ話の中で、「ペンタゴンの地下に巨大ロボットが極秘裏に

建造されていて、それに大統領が飛び乗って、メタルウフル カオスみたいな

展開に…」などと話していましたが、もしそんな事をあのクオリティの実写で

されようモンなら、日本の特撮やらアニメやらの業界は泣かにゃなりませんな。

序盤の未知の存在に対しての盛り上がりも、いっぺんに台無しになりますし。

 

#穿った観方をすれば、「世界を危機に陥れるのは常にアメリカ」という映画デス。

投稿者 Wut : 20:11 | コメント (463) | トラックバック

2008年12月10日

恐怖を楽しんで :映画

スティーブン・キングが原作だという映画、「1408号室」を観て来ました。

それほど大きな期待はしていなかったのですが、なかなか良い感じでした。

 

要約すると、主人公の立場の説明から始まって件の部屋へ入り、様々な恐怖を

体験しながら話は二転三転し…というモノ。

 

ストーリーらしいストーリーは特に無いのですが、恐怖体験の最中にも主人公の

過去の出来事や、子供にかけた愛情。そして、妻への思いが見え隠れします。

とはいえ、純粋に表現された悪意を見て怖がるのが、この映画の楽しみ方

なのかなぁ…と思ってみたり。

 

見ていて思ったのですが、割と大掛かりな事象よりも小さな事象の方が、安全な

ところから見ている第三者としては、ビックリドッキしたりゾッとさせられました。

特に人間が絡んでくる辺りなどは、他の事象よりも背筋にくるものがあります。

背後に人が立っていたり、追いかけられたり、記憶を見せられたり。

 

大掛かりな事象は、当事者としてはその身に降りかかってきているので

恐ろしいと思うのですが、傍から見ている大袈裟に思えてそれほどは

怖くないんですよね。

恐怖のイメージとして、捕らえにくいのかもしれませんが。

特にトレイラーでも見る事の出来る、海に浮かんだ船が描かれている絵から、

波が押し寄せてくるシーンは、昔、テレビで見た能登輪島温泉 ホテル高州園の

CM(ローカルな話ですいません)を思い出して、逆に吹きそうになってしまった程で。

 

件のCM

 

それに対して、カウントダウンの恐怖感といったらもう…。

 

そして、観客としてはそんなに怖くないのですが、当事者が怖い…というよりも

辛いのは昔の記憶、出来事の追体験ではないでしょうか。

この辺りはちょっと切ないです。

 

そして、まだ救い様のある終わり方は好印象でした。

 

ただ、色々と詰込んだ為か、細かな部分は分からず終いです。

主人公の処女作である「長い帰り道」の事。1408号室が何故こうなったかという事。

支配人が思わせ振りな言葉を最後に言った事。

映画では分からなかった事は、原作を読めば氷解するのでしょうか?

理詰めで物語を追って考えると、急に詰まらなくなりそうで、それが怖いのですが。

 

緩急をつけ、絶妙な間で降りかかってくる恐怖を、純粋に楽しんでください。

投稿者 Wut : 18:59 | コメント (154) | トラックバック

2008年11月30日

要は気合だっ! :映画

気合ってぇモノは理屈じゃぁねぇ。

そいつぁ、魂から心を揺さぶる何かなんだよ!

そして、外から魂を揺さぶられれば、自然と気合が入るってぇモンだ。

つまり、「劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇」は気合の入る劇場アニメだって

ことだぁっ!!

 

気合、入ってるかー!?

 

そんな感じで、パボーレ東宝にて、気合を注入されてきましたぜ。

富山でTVアニメの方は放送されていなかったので、劇場版の話を聞いた時は

富山で上映されるのか気が気ではありませんでしたが……

やってくれたぜ、ファボーレ東宝!

オレはアンタに、漢を見たぜ!

 

私が見た時の客の入りの方は、案の定という感じ。

真ん中の方に有る程度固まった状態で客が集まり、外周は無限に広がる大宇宙と

いうような有様でした。

それでも、螺巌編もやってくれるよな!紅蓮編をやってくれたんだから、信じてるぜ!

 

映画の方は、聞いていた通り総集編の前編という内容。

内容的には3つに分けられ、グレンラガンを手に入れるまでと、ダイガンザン攻略。

そして四天王との対決という按配。

 

新しいカットはグレンラガン入手とダイガンザン攻略までは、ところどころ。

そして、四天王との対決に至っては、ほぼ劇場オリジナルでした。

いやぁ、リットナー村を出てから新しい仲間が増えていくシーンなんぞ、物凄く

ダイジェストで端折られていたので、ちょっと大丈夫だろうかと心配になったりも

しましたが、最後の最後で期待を裏切らない熱い盛り上がりをしてくれまいた。

余りに熱いモノですから、眼からホロリと汗が……。

 

こんな熱いアニメを創られちゃぁ、ニコニコ動画で”地球温暖化の原因”という

タグを貼られても仕方が無いってもんさなぁ。

投稿者 Wut : 20:36 | コメント (459) | トラックバック

2008年11月 3日

レッドクリフ PartⅠ :映画

ジョン・ウー三国志ことレッドクリフを見てきましたよ。

予告ムービーだけみていると、もっとはっちゃけた内容なのかと思っていたら、

意外とまともで良い意味で裏切られた感じでした。

キャストのイメージも概ねピッタリで、関羽や張飛などは概観までドンピシャリと

いった印象を受けました。

 

三国無双 THE MOVIE では無かったヨ!

 

話の内容としては、三国志の赤壁の戦いをモチーフにしているそうなのですが、

そんなに三国志に詳しいわけではないので、赤壁の戦いについて知りたい場合は、

公式サイトを見るなり、三国志関連のサイトやら書籍で調べたり、三国志好きの

友人から聞いてください。

 

映画の中には中国人俳優に混じって、孔明役で金城武が、甘興役で中村獅子童が

出演しています。

やはり、日本の映画と違ってアクションシーンはあちらが一枚上手な印象なのですが、

その中にあって中村獅子童も馬から身を横に倒して刀剣を振るったり、兵士の盾を

足場に三段跳びよろしく跳躍し、敵武将に切りかかったりととても頑張っている

印象でした。

 

戦争がちゃんと戦争らしかったのも好印象。

奇麗事がほとんど無く、一兵卒は如何に相手の動きを封じてから確実に

仕留めるかという動きをしています。

 

その中でも有名な武将の扱いは、やはりヒーロー級。

一対多の状況でも無類の強さを誇るその様は、正に一騎当千という様相です。

カッコイイ!

中でも個人的に目立ったのは張飛のパワフルさです。

その咆哮は相対する敵を怯ませ、拳は槍をへし折りつつ敵を打ち、騎乗の相手にも

怯まず猛突進で体当たり。武将というには余りにも豪胆でパワフル、且つシンプルな

攻撃の数々に思わず笑ってしまいました。

「武器は使わんのかーい!」と突っ込まずにはいられませんでした。

余りに楽しいので、張飛のファンになってしまいそうです。

 

戦場以外のシーンもちゃんと作られており、それぞれの登場人物の人柄や

思いなどをしっかりと描いています。

 

2時間半という尺は少々長くも感じられますが、アクション映画としては中々に

面白い快作と言えるのではないでしょうか。

 

#歴史映画としてどうなのか?とかは聞かないでね。(笑

投稿者 Wut : 21:42 | コメント (288) | トラックバック

2008年10月21日

富山では上映されないのか…

映画「バイオハザード ディジェネレーション」 が17日の金曜から上映されている

そうなのですが、映画館の情報を見る限りでは、都市部の3劇場でのみの

上映になるようす。

 

富山のような地方では、DVD化を待つしかないのでしょうかねぇ?

どちらかというと、実写版よりも受けそうな気がするのですが。

 

公式Blogを読んでみると、10月31日(金)までの2週間限定公開とまで

なっているので、むしろ「劇場でみるよりDVDを買え」という暗なメッセージじゃ

ないのかしら?と勘繰ってしまう程に色々と限定的な状態。

 

もしかして、何かのゲームソフトと抱き合わせで販売するつもりかしら?

投稿者 Wut : 00:53 | コメント (2) | トラックバック

2008年10月20日

イーグル・アイ :映画

イーグル・アイを見てきたのですが、正直なところトレイラーやTVCMの方が

ワクワクできた気がします。

モノとしては、ツマラナイ訳ではないんですが。

 

ぶっちゃけて書いてしまうと、前半はパニックムービーを装ったダレ場のような

気がします。

目的が分からない。電話の主の像が掴めない。この件に何人関わっているのか

さえも。分からないことが多過ぎるんですね。

正に主人公と同じ状態。

次から次へと変化するスクリーンの状況を追うのに精一杯で、考える暇すら

与えてくれません。

あれは何だ?あれは誰なんだ?どうしてそうなるのか?

疑問に疑問が覆いかぶさり、やがてそれは大きなストレスとなってゆきました。

 

見ている最中に、何度か体を伸ばしたり、あくびをしたりしましたしね。

 

そして、ある点からは幾重にも重なった疑問が、少しずつ剥がされて行きます。

明確な答えで。分かりやすいネタで。

大きなカタルシスは一切無し。

そこから始まるジェットコースター。

 

間に合うのか?間に合わないのか?

 

この映画は後半あたりから走り始めて、徐々に面白くなってくるのですが、

最終的には最高速度にたどり着いてしまう前に終わってしまったという感じでした。

ネタとしてはここのアイディアや素材が良いのですが、根幹が手垢の付きまくった

アイディアだったので、ある程度のシチュエーションで観客にある程度安易に

正解の想像が出来てしまうというのも、微妙である要因になっていると思います。

その為に、前半は一切観客の疑問に答えるような映像を、出していないのかも。

ただ、これまでだと主犯は動的アクションを取りがちだったのに対して、この映画での

主犯は静的なアクションを取って、可能な限り小さな規模(?)で事態を運ぼうと

しているのはユニークかなぁ。と見終わってから思いましたわ。

 

これとまったく同じ流れのストーリーを、村単位、街単位の規模で進めたら、

ユーモラスで面白いストーリーになりそうかも。

例えて言うなら、ホーム・アローンみたいな感じかしら。

あれは規模が「家」ですけど。

投稿者 Wut : 20:56 | コメント (205) | トラックバック

2008年9月25日

シャッター :映画

先日、わざわざ9時10分からのレイトショーで「シャッター」を観て来ました。

何故にレイトショーだったかというと……今週は、その時間帯1本きりの

上映なんですよ。これが。

先週は12時台、19時台、21時台の3回だったのに、今週になって

レイトショーの時間帯に一回限りに減ってしまった訳です。

と、言うことは、来週になったら無いかも分からないので、仕事が終わり

食事をした後で、頭が「面倒になってきたなぁ」と思い始める前に

ファボーレ東宝へ車を走らせました。

 

そんな思いで観てきた「シャッター」ですが、正味な話……ちょっと中途半端な

感じがします。

怖いところは怖いのですが、その多くはビックリドッキリな怖さ。和製ホラー特有の

ずるずるとにじり寄って来るような怖さを感じる場面は、そんなに多くありません

でした。

とりあえず、冒頭の夜道で 人をはねる→道から外れて樹木に衝突→はねた

ハズの人が居ない というお約束コンボがあったので、そこは良しとしましょう。

 

幽霊役の奧菜恵さんは顔立ちが綺麗な分、その表情から伺える狂気染みた

想いが、確かな迫力となって伝わってきます。

無表情の内側に潜む、凄みと言いましょうか。

回想シーンに出てくる笑顔の彼女は、とても素敵なんですけどね。

 

総合的に惜しい感じ。

ダメじゃないんだけれど、人に勧めるには……という映画でした。

要所要所は良いのだけど、その間の繋ぎがイマイチというか。

あと、見方によっては、とってもファニーに思えてしまう部分があるのも、どうかと。

うーん。残念。

予告トレイラーが面白そうなだけになぁ。

 

公式サイトをみていたら、どうやらこの映画は元々がタイの映画らしく、それを

ハリウッドが引っ張ってきて、日本人の製作陣でリメイクということらしいです。

そして、リメイクよりもオリジナルの方が評判が良いという。

オリジナルの方は「心霊写真」という邦題で、日本でも2006年に公開されたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談:

この映画を右斜め47度ややあおり気味で見てみると、ヤンデレ映画に見えなくも

ないかもしれないというお話。病でるどころか、女性は幽霊な訳ですが。

新ジャンル:幽デレ キャッチコピー:取り殺したいほど、あなたが好き。

投稿者 Wut : 21:47 | コメント (234) | トラックバック

2008年9月 9日

333 :映画

件の歌が印象的な「崖の上のポニョ」を観て来ました。

 最初はそれほど興味を魅かれなかったのですが、下記のページを読んでから

変に興味が湧いてきたんですよ。

 

崖の上のポニョが神過ぎた件:ハムスター速報 2ろぐ

 

書かれている事の是非はともかく、発想や見方、考え方がユニークで、

「それじゃぁ、映画そのものも観てみようか」という気にさせたんですよね。

上の考察を書いている本人も「俺が言ってるのは全部俺ひとりの妄想。

だまされるな」みたいな事を書いてありますし、鵜呑みにするつもりはありません。

観てきた感想は、素直に「面白かった」だったりしますが。

 

確かに、ところどころに「ちょっと怖いな」と感じさせるシーンが幾つかあったんですが、

そのシーンは必要以上に平穏な感じに思えたシーンだったり、とても静かなシーン

だったりします。

なんていうか……非常識なくらいに穏やか…そんなシーンに「怖さ」を見出して

しまったんですね。

先に読んだページの影響かもしれませんが。

他は「波」の居るシーンは、概ねちょっと怖い印象が。

「連れ去ろうとしている意思」がみえるからかもしれません。

 

後は割と普通に、何だか懐かしい感じの絵だとか、これまで以上にヌルヌルと

動いている気がするとか、所ジョージのフジモトは意外と良いなぁとか、

リサは男前だなぁとか思いながら観ていました。

嗚呼、そうそう。ブリュンヒルデでワルキューレの騎行は分かりました。

ニコニコしているけど、ちょっと勇ましいような感じで。今に思うと、あのシーンも

(自然災害と考えれば)なかなか怖いシーンにも思えますよね。

 

まぁ、色々と不可思議な事はありますが、割とその辺に関してはおおらかなので、

気にはなるものの楽しめました。

余計な知識を持たないで観ていれば、また違った感じなのかなぁ…と残念にも

思いますが、遠くにあった自分の興味を牽引してくれただけでも、ありがたい

事だなぁと思います。

人の興味を引く文章に、やはり裏付けは必要よねぇ…という事も

再度痛感させられたり。

 

人魚姫とニーベルングの指輪と…後、どんな昔話みたいなのが混じってたかしら?

とか考えるのは、やはり下世話ですかねぇ。

 

余談:

ポニョが人間の姿になって宗介の家に来たときに、「じょーじょー。じょーじょー」と

笑いながら走り回っているシーンで、荒木節な絵が頭を過ぎった瞬間、

「あー、やっぱり私の心はもう純真じゃないのねー」とか嫌な再認識を

してしまいましたよ。

それにしても、宗介クン。5歳なのに、難しい言葉知ってんなー。

 

 

 

これでも喰らいやがれ!

 

 

 

 

 

追記:

上記のニコニコ動画に  ポニョ「俺は魚をやめるぞ宗介ー!」 やら、「ソウスケッ!

お前の血でだァーーッ!!」というタグがあり、ある意味映画のまんまなので

笑っちゃったんだゼ。

投稿者 Wut : 21:18 | コメント (447) | トラックバック

2008年9月 8日

世界を変えろ :映画

映画「ハンコック」を観てきました。

成長と変化を感じさせる内容で、単純に最近のアメコミ原作のヒーロー物とは

大きな違いを感じました。

ハンコック自体は原作の無い完全なオリジナルストーリーらしいので、それも

当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが。

 

この作品は、悪者対正義のヒーローという映画ではありません。

いかにも悪役然とした、特殊なスタイルの敵役が出てきません。

ハンコックが行う行動は、現実の警察とそう大差が無いのです。

ただ、彼は空を飛べ、銃弾をはね返し、怪力であるという人外な能力を

持っているだけに過ぎません。

そんな彼が何と戦うのか。

 

己自信とです。

 

内面の戦い。

荒れた心との戦い。

 

周囲の変化。彼の変化。そして明らかになる真実。

ヒーロー物というよりは、人とは違う資質を持った人物の、人間ドラマの

ようにも思えました。

この映画はもしかすると、もっと身近な問題を人々に訴えかけたいのかもしれません。

 

時々みせる、ハンコックの悲しそうな、今にも泣き出しそうな眼が印象的でしたが、

コミカルなシーンも冒頭から沢山有って、笑いながら楽しめたりもします。

良い映画でした。

投稿者 Wut : 20:26 | コメント (435) | トラックバック

2008年8月17日

SW クローン・ウォーズ :映画

昨日の話になるのですが、スター・ウォーズ/クローン・ウォーズの先行上映を

見てきましたよ。

この映画はエピソードⅡとエピソードⅢの間にあるクローン戦争というエピソードの

一部を3Dアニメ映画にしたモノだそうです。

見た目はディフォルメされていますが、実写を演じた俳優の特徴をよく掴んでいて

雰囲気が出ています。

 

個人的にはアナキン主体のエピソードの中では、エピソードⅡに続いて

好みかもしれません。

ストーリーはちゃんと練られていますし、どちらかというとアクション寄りなのも

嬉しいところ。

殺陣での動きは多少硬い印象がありましたが、人には表現が難しいアクションも

スピーディに見せてくれるのは、やはりアニメーションならではの感じです。

映画の出だしも、BGMも本筋とは若干違っていて、これがサイドストーリーで

あるという事を改めて認識させてくれます。

ある意味で、そういう演出がこの映画の印象を良くしているのかもしれません。

 

アナキンの弟子として、アソーカ・ダノというトグルータのパダワンが付くのですが、

これがエピソードⅢに登場しないという事は、どこかで別れるのでしょうか?

ウィキペディアによると、この映画は100話構成となる構想の第一話にあたり、

残りはカートゥーン ネットワーク、及びターナー・ネットワーク・テレビジョンで

放送予定なのだとか。

むーん。スカパーなどのCSは引いてないんですよねぇ。

映画は流石に単品でも楽しめる構成になっていますが、残りがあるとなると

ちょっと”おあずけ”をくらったような気分にならないでもありませんねぇ。

投稿者 Wut : 18:08 | コメント (134) | トラックバック

2008年8月 6日

映画版バイオハザードの新作デスト!?

何だか映画版バイオハザードの新作は、フルCGらしいですよ。

詳しくはこちらのサイトで紹介されています。

トレイラーもあるので、興味の有る人は是非。

 

Game*Spark

フルCG映画版バイオ『BIOHAZARD: Degeneration』 Comic-Con新着トレイラー

投稿者 Wut : 13:30 | コメント (0) | トラックバック

2008年7月30日

ハプニング :映画

いやー、観なきゃよかった。

それが、ハプニングを観た後の正直な感想でした。

 

アイディアは良いですし、見せ方も良い様に思うのですが、いかんせん

生理的に受け付けない映像が多くて……。

適当な感覚を置いて、自殺を見せ付けられるんですから。

それも、映画の冒頭から繰り返し。

最初の自殺のシーンで、思わず手で口元を覆いましたよ。

後は、ほとんどその状態のままで見ていました。

 

人が殺されるシーンはショッキングですが、それ以上にまじまじと自殺を

見せ付けられるのはショッキングです。

年齢制限もR-12ではなく、R-15くらいにした方が良いと思いますよ。

小さな子供が見たら、あれはトラウマになりますって。

 

主張したいメッセージも分りやすいのですが、恐らくみんなショッキングなシーンに

気を取られてそれどころじゃないと思いますよ。

強い印象と共にメッセージを記憶に残すというのならば、この映画は成功している

のではないでしょうか。

ただ後味の良い感じはしないし、釈然としない何かが残りますが。

下手なホラーより、気持ち悪いですしね。

映画作品という観点から考えれば、決して悪い作品ではないのだけど……。

 

鑑賞前に食べたピタサンドと、再び対面しなくてよかったですよ。

本当に。

 

 

それにしてもこのトレイラー。ミスリードを誘いすぎじゃないかしらララン。

こんなスマートな映画じゃねぇー!

 

 

 

#ゾンビにゃなれたけど、生身の人間は怖いわ。身近過ぎて。

投稿者 Wut : 19:48 | コメント (523) | トラックバック

2008年7月27日

ドラゴン・キングダム :映画

良いカンフー映画でした。

アクション映画というよりは、純粋にカンフー映画に近い感じです。

そして、ちょっとジェッキー・チェンの映画のように、和める笑いが印象的でした。

 

日本ではジャッキー・チェンとジェット・リーの競演が大きく扱われていますが、

主人公であるアメリカ少年の成長物語としても、ちゃんと見る事ができます。

いささか、色々な設定が消化不良なところはありますが、もうね、この映画を

見に来る人はカンフーアクションを観に来ているハズですから、その辺りの

細かいところは気にしないハズですよ。

 

一番の見せ場はジャッキー・チェンとジェット・リーの直接対決なのですが、個人的に

一番好きなシーンはジャッキー・チェンが登場するシーンと、終盤の元気になるシーン。

あー。ジャッキー・チェンだなぁ。と思わせてくれるので、大好きです。

 

ワイヤーやCGを使ったシーンなどは、ちょっと大味な印象がありますが、

二大カンフーマスターの腕はまだまだ衰えていません。

魅せてくれますよ。

カンフー映画が好きな人には、是非見て欲しい1本です。

 

 

映画『ドラゴン・キングダム』公式サイト

投稿者 Wut : 12:07 | コメント (511) | トラックバック

2008年6月14日

チャ~チャチャッチャ~ チャ~チャチャ~ :映画

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国の先行上映を観て着ましたよー。

ィヤフゥー!

 

インディー・ジョーンズ シリーズと言えば、私が学生の頃から何度もテレビで

放送されていて、先に新作が上映されたランボーと並ぶほどの有名な作品です。

私もこのシリーズがとても好きで、新作が公開されると聞いたときは小躍り

する位の喜びと同時に、ハリソン・フォードの歳も歳なのでちょっと心配な気持ちが

入り混じっていました。

しかし、実際に映画館に足を運び、それを見た瞬間から心配などは何処かへ

行ってしまいましたよ。

 

嗚呼、今更ですが上記にもある通り、テーマソングを聞くだけで何だか心が

ワクワクしてくる程好きなので、ココに書く感想はそんなファン心理の効果による

増幅分も含めて書いてありますので、話3割引程度にお読みください。

 

ザックリ書いてしまうと、良いファミリー映画であり、良い冒険活劇であり、

家族ドラマであり、夢のある話であり、少し不思議であり……えーと……

観ていて楽しい映画でした。

ただ、遺跡の謎に関しては、オチが弱いかな……とも思います。

恐らくあれは、誰でも一度は考え得るオチで、冗談半分に話す人もいると思いますし。

それを、冗談で済ませずに迫力ある映像にしたのは、凄いと思いますが。

 

オチなんかいーんだ。途中が面白ければ。

特に最初にジョーンズ博士が現れるシーンなどは、恐らくアメリカの片田舎に

あるような映画館だと拍手喝采で迎えられると思いますし。

 

突っ込みどころや、SW EpⅠで感じたような「これはちょっと都合良くないかしら?」

と思えるシーンも少しありますが、SWほどシリアスな映画では無いので

許容範囲ではないでしょうか。

 

そして最後のシーン。

世代交代するのかしら?という風に匂わせておいて、「まだまだ譲れないな」と

いうような終わり方は、「ジョーンズ博士は生涯現役である」というファンへの

メッセージのようで、ちょっと嬉しくなってしまいました。

(少々ネタバレになるので、映画を観た方、観るつもり無い方だけ反転させて

お読み下さい。)

 

何はともあれ大事なのは、今回のこの冒険を楽しむ事だと思います。

また、ジョーンズ博士と冒険へ出かけられるとは限りませんからね。

投稿者 Wut : 15:30 | コメント (490) | トラックバック

2008年6月10日

ザ・マジックアワー :映画

ザ・マジックアワーを昨日観て来たのですが、PCの不調もあって感想を

途中まで書いたテキストが2度もふいに…。

読み手にはどうでも良い事なんですが、書いてる方としてはヘコムわー。

なので、今回は短めにスパッとね。

 

そうそう。

映画の方は面白いコメディ映画でしたよ。

ちょっとレトロな感じの雰囲気が良かったり、脇を固めるベテランの役者さん方が

非常に良い味を出していて良かったり、出てくる車がワーゲンのバスで(個人的に)

良かったり。

 

全体的に雰囲気も良かったですし、ギャングのボスも西田敏行さんで憎めない

感じになってますし、寺島進さんはカッコいいけど妙に真実とずれている反応を

して面白いですし、ホテルの女主人役をしている戸田恵子さんは、酸いも甘いも

かみ分けた訳知りな雰囲気で”脇役なのに”非常に格好良くて魅力的でしたし。

 

基本コメディなので、多少の突っ込みどころも笑える人にはオススメできます。

もうね、笑いに行って下さい。多少ベタでもね、そういう映画なんですから。

投稿者 Wut : 18:13 | コメント (473) | トラックバック

2008年5月 8日

相棒 :映画

テレビでの人気もある相棒の劇場版を観てきました。

私自身はテレビ版の方をそんなに見ていないのですが、劇場に足を運ぶと

その人気が分かります。

 

来場者の平均年齢が高いんだゼ!

 

今の若い人は刑事モノとか見ないのかしら。

それとも富山での放送時間が、土曜の昼12時からだから?

そういや、ヅラ刑事が上映された際に、「これってヅラケイジって読まないんだって」

と若者が口走ったというエピソードを聞きましたよ。

唐沢俊一ではないですが「日本人に生まれたからには、刑事は”デカ”と読むのが

常識だろう!」と思わずにはいられません。

日本の若者の、刑事ドラマ離れを何とかしなければ!

そういや、昔ほど刑事ドラマって見ませんよねぇ。

 

映画の方なのですが、良い刑事モノ映画でした。

最初にチラリと見せられる犯人像などは、「リアリティに欠けるなぁ」などと

思ったり、あの手がかりから直ぐにそういう発想にいくかなぁ…という突っ込みどころ

が多少あったりしますが、ドラマ性、メッセージ性、エンターテイメント性の

どれを取っても安心して楽しめる映画になっています。

 

知らない事は罪ではないのだろうけど、私は自分の発言にキチンと責任を

持てているだろうか?と思わせる映画でした。

マスコミ関係者には、頭が痛いだろうなぁ。

投稿者 Wut : 19:55 | コメント (202) | トラックバック

2008年4月30日

少林少女 :映画

観てきましたよ、少林少女

いい娯楽映画でした。良い感じに嘘だらけで。

ちょっと話を端折り過ぎかなぁ…というところもありますが、その辺は色々と

大人の事情とかあるんでしょう。

 

ラクロスのシーンは少林サッカーのソレと比べると、ちょっと短いので物足りず、

アクションのシーンは少し前にGyaoでトム・ヤム・クンを観てしまっていたので、

迫力では負けてるなぁと思ってしまいましたが、十分に観ていて面白く仕上がって

いまして、それらをトータルするとエンターテイメントとしての仕上がりは、

少林少女の方が一枚上手という感じに思われます。

 

個人的には「敵を倒して終わり」という終わり方じゃなかったのは、良かったですね。

純粋なアクション映画ファンや功夫映画ファンには、肩透かしなところが

あるかもしれませんが、「少林拳は守る為の武術である」という事や、主人公が

女性であるという事を踏まえて、アレも有りなのではないかなぁ…と思うんですね。

それが、彼女の本当の強さなのではないのか、と。

 

それと、岡村隆史が変に突出していなくて、非常に良い役どころでした。

岡村さん凄いなぁ。頑張ってるなぁ。と思わせるシーンもチラホラ。

 

あと、本広克行監督、チャウ・シンチー グゼクティブプロデューサーという作品だけ

あって、出来る事なら少林サッカーとUDONの2本を先に見ておくと、幾つかの小ネタに

気付く事が出来て面白いかもしれません。

 

ベタな感じの演出や、CMほど派手じゃない印象を受けるかもしませんが、

そういうのもみんな含めて、良い娯楽映画なのではないでしょうか。

お約束とかもありますしね。

 

#Wikipediaを観たら、「出演者女優の多くが特撮番組出演経験者であるのも特徴的」

#とかかれてあったので、特撮に詳しい人は誰がどんな役をしているのか

#観に行くのも面白いかもしれません。

投稿者 Wut : 17:28 | コメント (191) | トラックバック

2008年4月22日

HITMAN :映画

お前は善人か?

善人が人を殺す理由は何だ?

eidosのゲームが原作の映画「HITMAN」の始まりは、そんな問いからでした。

 

HITMANの映画版を観てきたのですが、残念ながら私は原作のゲームを

面白そうだと思いながらも遊んでいないので、ゲームとの比較は出来ません。

ちょっとでも齧っておけば、今回の感想を書くにも一般の人と違う視点での感想を

かけたかもしれないと思うと、少し残念です。

少し調べてみたところではゲームに登場する人物と同じ名前の人物も、

ちらりと出たりする模様。例えばCIAのエージェント・スミスなどは、ゲーム中では

情報をもたらしてくれる人物となっているようです。

大抵は捕まっている所を、47に救出されているようですが。

 

完結に感想を述べてしまえば、面白いアクション映画です。

傑作ではないかもしれませんが、アクション映画としては良い作品では

ないでしょうか。

原作ゲームを知らない人でも、楽しめると思います。

私も詳しいストーリーなどは、知りませんでしたが楽しめましたし。

先に書いたように、ゲームを知っていればニヤリと出来る要素もある模様。

 

ヒットマン――つまり殺し屋……と言うよりは暗殺者の話なのですが、見所は

ガンアクションよりも、主人公であるエージェント47の心の動きにあると思います。

その表現が繊細になされているように感じられて、とても好感が持てました。

眼の表情、口元の表情。そういう絵が大切にされている映画が好きなんですね。

そして印象的なのが、任務を遂行する時。

47の周囲の空気だけが、ガラリと変わるという風な描写がされています。

絞殺具で首を絞めるシーンなんて、そりゃもう凄い表情ですよ。

 

ガンアクションが好きな人も楽しめるようなシーンも、ちゃんと有ります。

H&K MP5だったかをトゥーハンド(この映画での47は、どんな武器もトゥーハンドが

ベーシックスタイルな印象でした)で扱うシーンがあるのですが、その時の相手も

アサルトライフルのようなモノを2つ抱えて、両手で撃っているのが妙に

可笑しかったです。

そして、どれだけ弾が飛び交う現場でも、顔色一つ変えない47がCooL。

 

それにしても、主演のティモシー・オリファントは映画を観ていると若い印象が

あったのですけれど、調べてみたら1968年産まれなんですねぇ。

映画を観ながら、「ゲームの47と比べると若い感じがするなぁ」などと思っていたら、

40歳くらいなんですか。ウヒー。

観るシーンによって、若く見えたり、顔に深みがでたりするのは、役者としての

技量でそうできるのか、撮影の効果もあってそう見えるのか…。

もう少し渋い印象の役者さんでも、良かったのかなぁ…とも思ったりしますが、

映画そのものは面白かったので結果オーライな感じでしょうか。

投稿者 Wut : 17:27 | コメント (221) | トラックバック

2008年4月14日

クローバーフィールド :映画

自由の女神の頭が転がってくるCMでお馴染み(?)の、クローバーフィールド

観てきました。

いやぁ、良いパニック映画でしたよ。

全編カムコーダ撮影なので、迫力や臨場感はバッチリ。

 

最初の停電が起きるまでは、「こんな感じに画面の動く映画になりますよ」と

言うような前振り&ダレ場。

事が始まるまでにも、歩く事で画面は揺れるし、カメラ視点の移動も素人が

取ったハンディカムビデオのような変わり方(そういうのを狙っているそうですが)

なので、この時点で画面に酔ってしまう人はOUTかもしれません。

 

とにかく、何が起こったか分からない状況で起きる爆発、崩れるビル、チラリと

見える巨大な何か。自由の女神の頭が転がってくるシーンは、あらかじめ映像を

知っているにも関わらず、ドキリとさせられました。

手で持つカメラの臨場感や迫力は、思いの外、凄いものです。

 

マンハッタンの街を襲った”何か”に関して、一切語られなかったのは良い感じでした。

人は知ると、怖くなくなるもんですしね。

”何か”を正面から見据えるシーンも実はあったりするのですが、これも要らなかった

かなぁ……という気がしないでもありません。

私としては、ひたすら対称をボカシて、具体性を持たせて欲しくなかったかも。

身近にハッキリと迫る恐怖は、”小さいの”だけで十分なんじゃないかなぁ。

何だったのか気になるのは間違いないのですが、気になっている時の方が

面白いと思うんですよね。

ゲームだって情報を知ってしまうよりは、手探り状態でのプレイの方が

面白いじゃないですか。

 

とりあえず、怖いシーンは幾つもありますが、グロテスクなシーンや、スプラッタな

シーンはダイレクトに描写されていないので、そういうのが苦手な人も安心(?)して

怖がる事が出来る映画だと思います。

変に霊的じゃない分、私は好きだなぁ。こういうの。

 

#突込み所は幾つもあるかもしれませんが、その辺は無視できる程度の

#面白さがありますよ。

#日本の特撮モノを、多少意識しているのかなぁ…と思わせるところもチラホラ。

#後、関係ないですがHITMANはやはりゲームの映画化だったのねー。

投稿者 Wut : 20:34 | コメント (497) | トラックバック

2008年3月31日

もう少し尺を延ばせなかったのかしら :バンテージポイント

映画「バンテージポイント」を見てきたのですが、ちょっと物足りない感じのする、

惜しい映画でした。

 

同じ時間軸を別の角度から何度も見せるという手法は面白いと思ったのですが、

大統領が狙われる理由付けとか、事件の根幹にある犯人の一人に関して、

行動の理由が分からなかったので、腑に落ちない部分を残したまま、

変な風に”見た目だけ綺麗に収めた映画”という感じになっていました。

確かにストーリーの進行は、間違いなく綺麗に進んでいるんですけどね。

 

何といいましょうか、扱う問題が問題だけに、色々な方面に配慮した結果として、

ああなったのかなぁ…と思っても見たり。

尺を延ばして、掘り下げるべき所は掘り下げた方が良かったんじゃないかなぁ。

別の角度からとはいえ、同じシーンを何度も見せられる訳ですから、人によっては

内容が希薄に感じる人もいるでしょうし。

実際に見ている最中に「また戻るのか」という呟きも、劇場内であったりしました。

 

手法としては嫌いじゃないんですけどネー。

投稿者 Wut : 20:35 | コメント (418) | トラックバック

2008年3月 1日

インディー・ジョーンズの最新作が…

そういやぁ、こないだ発表されていましたね。

めざましテレビで。

 

と、思い出したように書いてみる。

いえね。書こうと思っていたんですが、寝ると忘れてしまってねぇ…。

で、会社に出たら「あ、そういえば…」と。

今更ながらですけど、やはりインディー・ジョーンズのような冒険映画は楽しみですね。

 

マヤ文明のオーパーツである水晶の髑髏が絡む話らしいですが、タイトルの

クリスタル・スカルの王国というのは……東京ディズニーシーのアトラクションである

インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮と何かしらの

関連があるんでしょうか。

もしくは、このアトラクションで使われた設定を、映画用に起こしなおした

モノなのかしら?

それとも、最初から映画に絡んでのアトラクションだった?

 

日本での公開は2008年6月21日。

楽しみですね。:)

投稿者 Wut : 19:30 | コメント (0) | トラックバック

2008年2月14日

アメリカン・ギャングスター :映画

本日はトーホーの日という事で、富山市はファボーレ内にあるファボーレ東宝さんにて、

アメリカン・ギャングスターを観て来ました。

いや、まぁ、観に行ったら1,000円だったので、「嗚呼、そういえば」と思い出した

訳なんですが。

 

バレンタイン?

アー、ソンナいべんとモアッタネェ。

 

で、アメリカン・ギャングスターなんですが、何でも実際にあった話を映画にしたそうで、

全体的に過剰な演出が無く、しっかりと安定した感じのストーリーになっていて、

ある男は(家族よりももっと広い意味での)ファミリーの為に、ある男は正義……と

言うよりは正しい事の為に、仕事をこなすという塩梅の映画した。

 

薬莢が飛んだりしませんし、カーチェイスなどもないので、地味に見えるかも

しれませんが、マフィアのボスも刑事もある種の紳士さえ感じさせる立ち振舞いで、

泥臭さや、血生臭さの中にも格好良さというモノがあるんだぜ、というところを

見せてくれます。

 

銃撃や流血のシーンは余りありませんが、それ以外にも余り子供には見せたくない

シーンがあるという事も踏まえた上で、とても大人向けの映画といえましょう。

良い映画でした。

投稿者 Wut : 20:54 | コメント (237) | トラックバック

2008年2月 9日

陰日向に咲く :映画

深夜勤務の仕事が終わったその足で、陰日向に咲くを観てきました。

劇団ひとり原作の小説を映画化したモノだそうですが、そんな予備知識もなく、

もちろん原作も知らずに、映画館の予告だけをみて「面白そうだなぁ」と思ったので。

 

観終わってから、素直に「観て良かったなぁ」と。

映画館で映画を見て泣く事はたまに有りましたが、アレだけの涙を流したのは

初めてかもしれません。

泥臭かったり、ベタだったりする部分もあるのですが。

それでも、「観てよかった」と。

それ以上の感想はありません。

興味がある人は、是非。

 

原作は連作小説らしいので、映画と微妙に違う所もあるらしいのですが、

その辺は広い心でひとつ。

投稿者 Wut : 20:23 | コメント (495) | トラックバック

2008年1月20日

映画:スウィーニー・トッド 

スウィーニー・トッドを観てきたのですが、うーん…何というか、悲喜劇という

感じでスッキリしない終わり方というか、哀しい終わり方だったので、観終わった

後でもモヤモヤ。

 

映画そのものは面白かった…というとアレかもしれませんが、楽しめました。

R-15指定になっていたのですが、本編をみると流血シーンがよくあって…というか、

流血どころでなく噴出してたりするんですが。

 

全編通してミュージカルのような感じで、台詞のほとんどが歌で表現されています。

この辺りは好みがハッキリでるかもしれませんが、歌で紛らわせてないと話し自体が

復讐の話なので、重苦しい映画になったのではないでしょうか。

歌をふんだんに盛り込んだお陰で陰惨な話であるにも関わらず、面白く観る事が

できたのだと思います。

事実、中盤に立て続けに人の喉を掻き斬り、仕掛け椅子で下に落とすシーンが

あるのですが、歌と共に続けざまに見せられるので、凄惨さが紛らわされます。

その、まるで鼻をかんだティッシュを丸めてゴミ箱に捨てるかのようなお手軽さに、

殺人シーンであるにも関わらず、笑ってしまったくらいでしたし。

 

そして、人物やシーンの色への気遣いは、ステキな感じ。

オープニングからエンディングにいたるまでアーティスティックです。

トッド氏の見つめる現実と言うのは、かくも仄暗いものなのか。

心に色を宿すのは、未来に少なからず希望を持つ者に許される権利なのかしら?

 

あとは…そうねぇ…食事前には観ない方がいいかなぁ。

特に、この後で肉を使った料理を食べようかと思っている場合は。

ミンチ。

 

幾つか突っ込み所はあるのですが、それをしてしまうのは無粋に感じてしまうだけの

魅力を持った作品である反面、好き嫌いがハッキリ分かれてしまうかもしれない

危うさも兼ね備えた作品だと思われます。

私は嫌いじゃないのですが、好きというにはちょっと抵抗はあるかもしれません。

でも、ステキな作品とは言えるかも。

うーん。観ないと伝わらないかなぁ。かもなぁ。

投稿者 Wut : 12:58 | コメント (493) | トラックバック

2008年1月16日

映画:ナショナルトレジャー リンカーン(以下省略

ちょっと眠い頭を起こしながら、ナショナルトレジャー リンカーン暗殺者の日記

観てきました。

 

普通に面白かったですよ。

アクションが少なく、謎解きが多めインディージョーンズという感じで。

ただ、謎解きに参加するには、ある程度のアメリカの歴史を知らないと参加出来ない

というところもあるので、ほとんどが傍観者でしたが。

 

誰でも安心して見る事ができる映画である反面、ちょっと優等生な感じがして、

逆にこのシーンが見所!ここがオススメ!というポイントがハッキリしなかったかも。

 

間違いなく言えるのはAVP2とコレと、どっちを観ようか迷ったらコッチを観ると

イイヨーって事ですかねぇ。

え?アイアム レジェンドとは?……レジェンドの方が好みかなぁ。

コッチもキライじゃないけど。

投稿者 Wut : 20:19 | コメント (162) | トラックバック

2007年12月30日

映画:AVP2

エイリアンズvs.プレデター2を観てきたのですが、正直なところ、もっと

怪獣映画っぽくても良かったかなぁ…と思わずにはいられません。

 

つまらないとまでは言わないのですが、SFスリラー、アクション、ヒューマンドラマ、

全てにおいて中途半端な印象でした。

一応、それぞれのセオリーは抑えているのですが、「突き抜けた何か」を

感じられず、印象が薄いんですね。

プレデターとプレデリアンの直接対決も、そんなにありませんでしたし。

 

ところどころに、過去のそれぞれの作品へのオマージュが含まれており、

雰囲気も壊さないように丁寧に作られている感じなので、それぞれの作品が

好きなんだなぁ…という事は伝わってきました。

 

もう少し、お祭り映画っぽくても、いいんじゃないかなぁと思ったりもしますが、

どうなんでしょ。

 

後、ラストシーンが気になります。

続編……作るのん?

投稿者 Wut : 21:14 | コメント (0) | トラックバック

2007年12月28日

ストIIがまたハリウッドで映画化されるそうで

以前にもハリウッドで映画化され、それが逆に格闘ゲームになってしまい、

明後日の方向で好評を得ていましたが、今回はそれとは違う別のモノなのだ

そうです。

 

主人公がチュン・リーなんだそうですが、何でもこの女優さん、アクション映画や

格闘技などは未経験なんだとか。

……今回もオモシロ映画になるんですか?

 

この事を紹介している記事で、一番の見所が

 

日本のゲームファンには見向きもされず、原型をほとんど留めない全然違う

内容だったのがむしろ好評の『DOA/デッド・オア・アライブ』など

 

というくだりだと思うのは、私だけでしょうか?

 

Game*Spark:

新作ハリウッド映画『Street Fighter』主役のチュン・リーを演じる女優が決定!

投稿者 Wut : 23:06 | コメント (0) | トラックバック

2007年12月17日

I am Legend :映画

レジェンド。それは伝説。

レジェンド。それはマルチカラー。

レジェンド。それは金色のカード。

正直、使いどころに困ることが多いレジェンド。

今回は、そんなどこかのトレーディングカードゲームの話ではなく、

ウィル・スミス主演の映画「I am Legen」のお話です。

 

レジェンド。それはユニークネームのキャラクター…あ、もういいですか。そうですか。

 

えーと、どこまで話して良いものやら……。

感想だけを伝えるなら、最後は切ない印象の映画でした。

観ても損はしないかなぁ。

 

とりあえずCMやら予告やらで流れている映像は、本当の序盤に過ぎません。

情報としては、物語の基本設定だけしか見せていないように思います。

なので、迂闊な事を書いてしまうと、かなりのネタバレになってしまいそう。

色々と書きたいことがあるんだけど、公にされているのは本当に触りだけなので、

これから観る人の為にも書くわけにはいきません。

知っていると、たぶん楽しめないと思うので。

 

「何故、ウィル・スミスが一人だけ生き残っているのか?」や「世界はどうやって

滅びへと向かったのか」というのも、劇中で徐々に明らかになります。

 

物語の中で2度ほど転機があるように感じたのですが、その後の展開は

恐らく賛否両論ありそうな予感がします。

私も序盤のサバイバルな雰囲気は好きだったのですが、最初の転機の後の展開も

嫌とは感じませんでした。

それはある意味で、語られずも伝わってくる1つの切なさの原因でもあるので。

 

確かに映画がベストなのかもしれませんが、もっとじっくり丁寧に物語を紐解いて

いっても良かったのかもしれないなぁ…と思ってみたりもします。

ちょっと、間延びしそうな気もしますが。

 

後、犬が良いですね。まさに相棒という感じで。

劇中でサムと呼ばれているのでオスかと思ったら、一度だけサマンサと呼ばれたので

そこでメスなんだと気付きました。女性でもサムの愛称があるんですね。

このサムが劇中では表情豊かで良い感じに見えます。

個人的には、そこも見所かなぁ

投稿者 Wut : 19:06 | コメント (2) | トラックバック

2007年12月 4日

役者が色々とずるいと思うのデス :椿 三十郎 :映画

椿 三十郎を観て来ました。

とても面白かったですよ。

今風時代劇のような印象はありますが……むしろ、今風だからこそ

面白かったと思ったのかしらねぇ?

 

私は黒澤明監督の同名の映画は観た事がないので、どう違うという比較は

出来ませんが、大筋では何だか血生臭かったり、陰謀めいた話ではあるものの、

ところどころに笑いが起きる映画でありました。

 

これは個人的な印象かもしれないのですが、どの登場人物もどこか

憎めないんですよね。

悪役である3人も、どこか人間味が強くって、心配して薬ばかり飲んでいたり、

落ち着かなくて手の中で何かを弄んでいたり、落ち着いているようで微妙に

表情に出ていたり。

そして、中村玉緒と藤田まことがこれまだズルイ。

出た瞬間に、いっぺんに空気がそっちにもっていかれてしまうんですよ。

若侍9人と一人が喧々諤々しているのに、中村玉緒のおっとりとした一言で、

一度に気がそがれてしまう。そんな、空気の一変する瞬間が、私は非情に

面白く感じました。場違いな雰囲気が、可笑しいんですよね。

 

そんな感じで、黒澤明版はどうか知りませんが、今回のリメイクは血糊も

ほとんど無いのという事も合って、多くの人に勧められる映画なのではないかなぁ…

と思ったりもします。

笑いどころも多くて、好きだなぁ。

 

#リメイク前の作品を見ていると、また印象も違ったのかもしれませんけどネ。

投稿者 Wut : 19:28 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月29日

それは偶然か 運命か :ナンバー23 :映画 

ナンバー23を観て来たのですが、徐々に風呂敷を広げてゆき、最後で

一気にたたんで逃げてしまうというタイプのミステリーでした。

 

オチを知ると「あ、そうなんだ」という感じなのですが、そこへ至るまでの過程が

結構良い感じでした。

「23という数字が絡むのは偶然」とか思いながら見ていた訳ですが。

ただ、オチがちょっと弱かったですかねぇ。

私は分かりませんでしたが、人に寄っては予測の範囲内かもしれません。

オチは言葉どおりに、謎を落ち着かせる為の種明かし程度という印象でした。

まぁ、オチを知った後でも少しハラハラさせられましたが。

 

映画を見る前は、もう少しスケールの大きな話なのかと思ったらそうでもなく、

ただ、それによる肩透かしという事も起きなかったので、ストーリーや見せ方は

良かったのかなぁ……と。

 

個人的には、もっと破天荒でも良かったかなぁ……とも思いますが、そうなると

映画の印象そのものがガラリと分かるので、本来のメッセージ性が薄れてしまうカモ。

 

次は、ナショナルトレジャー辺りを見たいなぁ。

アイ アム レジェンドも面白そうですが、ナショナルトレジャーより後ですしねぇ。

 

椿三十郎はどうしよう?

投稿者 Wut : 14:48 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月13日

映画:ディスタービア 「Disturbia」

怖いッス。

 

ディスタービアを観て来たのですが、下手なホラー映画よりもハラハラドキドキ

ヒヤヒヤさせられました。

 

内容は3ヶ月の自宅謹慎を申し付けられた学生が、余りに暇なモンだから

双眼鏡なんかで自宅の周囲を観察し始めたんだけど、とあるニュースで知った

情報を切欠に自分の近所に不審な人物が居る事に気付き始めます。

で、色々と警告めいた事をされたのにも関わらず、首を突っ込みすぎて……

という感じの話。

 

前半はちょっとした変化球なラブストーリーっぽい印象(もちろん、色々と後半に

繋がるドキっとするシーンが幾つかあるのですが)なのですが、中盤のある

シーンから話が一気にサスペンス・スリラーへとなだれ込みます。

 

見られた?

気付いていない?

見えない、或いは分からない故の不安というものが、中盤以降から常に観ている

私の周囲に張り付いているような感じで、見ている最中に何度も気持ちを

落ち着かせるかのようにジャケットの裾を体の正面に来るように直しては、

腕を組み直したりしていました。

 

呪怨2やSAW2、オーメンを観たときも上記のような事を無意識の内にして

いたのですが、それらの3作よりはディスタービアの方が変にリアリティが

あるので、怖かったですよ。

ただ、犯人が確定して姿を完全に見せ始めたあたりから、怖さが減りましたけども。

直接追いかけられているシーンなどは、余り怖く感じないんですよねー。

見えているからかしら?

私にとってエンタテイメントの中では、見えない、分からない、情報が得られない

という不安の方が、恐怖という感情を引き起こしやすいようです。

 

というか、危ないと分かってて、何であえてやるんだヨー。

何時戻って来るか分からないから、変にドキドキちちゃうじゃないかヨー。

あー、怖かった。

 

そうそう、余談になりますが、原題のDisturbiaという英語はないんだそうです。

Suburbia(郊外に住む人たちの生活の様子や素行の意味もある)と

Disturb(邪魔する、心配させる、不安にさせるなどの意がある)を組み合わせた

造語なんだとか。

 

#バイオハザード?サイレントヒル?あの辺はピザ食べながらでも見れますって。(笑

投稿者 Wut : 15:50 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月 9日

映画:スターダスト

映画「スターダスト」を観てきました。

うーん。何というか、海外らしいファンタジーな作品です。

ああいう表現は、海外じゃないと思い付かないだろうし、表現も出来ない

かもしれませんね。

 

作品の中に魔法で宿を出現させるシーンがあるのですが、それが何だか

PCのWarclaft IIIのそれっぽく見えてしまったのは、海外の作品だから?

それとも私がゲーマーだから?

 

ところどころにブラックなユーモアも満載で、大人の楽しめるお伽噺という

印象を受けました。

例えば占いをするのに動物の死を持って占うシーンがあるのですが、それが

ただ動物を引っ張り出してきて、刃物でドン(もちろん動物は見えていません)と

いうずいぶんとアッサリとしたシーンに描かれていたのには、行為の禍々しさよりも

そのあっけなさに思わず吹き出してしましました。

なんというか、コメディ物で「出てきた瞬間に死んじゃう役」みたいな感じの

扱いなんですよ。

 

基本は、青年の成長と愛情の物語なので、子供にはちょっとショッキングな

シーンがあるかもしれませんが、大人でしたら安心して楽しめるかもしれません。

まー、本当の童話は残酷なのよー、とか言うのであれば、この物語もそういう

海外の童話みたいな感じなんですかねぇ。

幽霊とかも怖くないし。

 

so funny.

投稿者 Wut : 18:14 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月 5日

映画:RESIDENT EVIL: EXTINCTION 

邦題「バイオハザード3」を見てきました。

実は映画の1作目は観ましたが、2作目はこの前のTV放送のヤツを会社で仕事を

こなしながら前半だけチラ見だったりします。

 

ゲームの方も海外のタイトルがRESIDENT EVILなのは有名な話で、何が違うのかと

言うとゲームの難易度と残酷描写なんだそうですよ。

確か海外版の1は、ゲームオーバーの際にクリスやジルが大勢の感染者に

食されているシーンが表示されたように覚えています。

 

で、映画の方も何故このタイトルで書いたかと言うと、バイオハザードとして

みると「ウヘェ…」と思ってしまうから。

ゾンビ・アクション映画と思えば、それなりに観れるんですけどネー。

ゾンビ物のセオリーとかも、ちゃんと押さえてるし。

バイハザードとしてみてしまうとオリジナル要素が強すぎて、ファン心理が働いて

「ぼくのかんがえたすごいバイオハザード」に見えてしまうんですよ。

アリスのアクションシーンとか格好良いのになぁ。

心ひとつで勿体無いという話。

 

この映画のCMでもあるように、アリスがククリナイフ二刀流でカンフー・アクションな

シーンもあるのですが、それを見て「こんなゲームで遊びてぇー」とか思ってみたり。

あんなに動くゲームって、正直ないですしねぇ。

 

イメージとして一番近いのはPS3のヘブンリーソードなんですが、アクションの

最中にアップになって演出のある技をみせてしまう瞬間があるんですよね。

演出としては格好良いと思うんですが、わざわざアップにするのがね…公式サイトの

ムービーを見ていても、急にアップになった瞬間にしらけてしまうんですよ。

プレイヤーの手を離れてキャラクターだけが勝手に動いている印象を受けてしまって、

どうにもこうにも気に入らないというか納得できないというか。

演出を見せたいのなら、それこそ「映画でいいじゃん」と思ってみたり。

まー、なんか矛盾している気がしないでもないですが、ゲームである以上は

プレイヤーとの一体感も重要だと思うんですよね。

実際にプレイすれば、そんなに気にならないのかもしれませんが。

ぬぅ。あの演出がなければ、PS3を買う事だって検討したのになぁ。

 

えーと……なんだっけ?

そうそう、映画のバイオ3なんですけども、ストーリーの方はちょっと先の展開が

普通に読めてしまったのも、良し悪しかなぁ……と。

上手い事ハズしてきたシーンもありましたけど、それは「くるぞ、くるぞ」と

思わせておいて、「何も無いよ」というのばかりだったので。

 

あと、怖いというよりは急に出てきてビックリドッキリな感じです。きょうび、ゾンビの

造詣くらいで怖いとか気持ち悪いとか、思わなくなってきましたしねぇ。

バイオハザードで感染者が怖いのは、銃弾の限られた状況で、まだどれだけの

感染者が残っていて、弾の残りがこれくらいで、果たしてこの残段数で

どこまで倒していけるのか?という不安からくる怖さなんですよね。

造詣そのモノは怖くないです。

ゲーム版の3で”追跡者”が出た時に「うわぁ…」と思うのも、「こいつどれくらい

攻撃したら死ぬんよ?」という不安から「うわぁ…」な訳で、「うわぁ…」の後に続く

言葉は「厄介だなぁ」だったり「面倒だなぁ」だったりしたモノです。

少なくとも私は。

 

そうそう、アリスの身体能力の高さに関しては、それこそゲームの3でナイフ一本で

”追跡者”を倒すどころか、ゲームをクリアしてしまう人もいるので、それはそれで

ありだと認識しております。

アリスを扱っているのは、スーパープレイヤーな訳です。

ただ、妙な能力は頂けないかなー。

そういう部分が、「ぼくのかんがえたすごいバイオハザード」に見えてしまう

ところでもあるので。

投稿者 Wut : 20:57 | コメント (0) | トラックバック

2007年10月23日

映画:EX MACHINA

APPELLE SEEDSのアレです。

以前にエントリーを書いたときに、mixiの方の足あとにEX MACHINAの

脚本を書かれたらしい方の足跡が残っていて、少し驚かされました。

 

だからという訳ではありませんが、とりあえず誉めるにしても非難するにしても、

現物を体験してからでないと、その言葉には魂が無いと思うのと、純粋に

APPELLE SEEDSの映画だから、士郎正宗が関わっているからという理由で

EX MACHINAを見てきました。

 

トレイラーでは余り気付かなかったのですが、劇場で直に見ると前作の映画よりも

人物の質感などが上がったように感じ、前の作品で感じた「背景と人物の差に

よる違和感」がかなり無くなりました、というよりも効果音などが細かな音にまで

しっかり使われているのもあってか、FullCG映画としての全体の親和性が高く

なっていてビックリ。

技術と表現力の進歩の速さは、凄いなぁ。

 

ただ、演出がちょっと派手で、APPELLE SEEDSにはちょっとクドイかな……とも

思ってみたり。

ジョン・ウーの演出は「無駄な動きの格好良さ」なので、以前にも書きましたが

私の好きなAPPELLE SEEDSの動きとはちょっと違うんですよね。

私が古いアップルシードファンだからかもしれませんが。

映画から入った人ならば、違和感無く楽しめそうです。

 

ストーリーの方は、終盤を除けば概ね悪くないかなぁ…という印象。

テロのアイディアは面白いと思いますが、モノが出た瞬間に「これが事件に

絡みそうだなぁ」というのがあからさまに分かってしまい、先が読めてしまったのが

ちょっと残念。

それと、時間が足りない為に説明不足になる部分もあったかもしれません。

終盤がマトリックス・レボリューションズみたいな印象を受けたのも、個人的には

終盤を良く思えない要因の1つだったりします。

ただ、最後は嫌いじゃないですよ。オリュンポスに帰るシーンは、嫌いじゃありません。

 

総合的に見ると、これほどのCG映画はそうそう観れるモノでもないですし、素直に

面白かった部分が多いのですが、自分が気になった部分も多いので、人には

薦め辛いかなぁ……という印象。

 

そうそう、フィルムパートナーの中にSEGAの名前があったので「おー?」と

思っていたら、SEGAからゲームが出ているらしいですね。

と言うことは、近作もゲーム化するのかしら?

投稿者 Wut : 20:41 | コメント (0) | トラックバック

2007年9月13日

EX MACHINAオンライン試写会に応募してみた

mixiで募集されていたEX MACHINAのオンライン試写会に応募してみました。

何だかんだ言っても、やはりアップルシードである以上は気になる訳です。

 

mixiからの応募者枠は1,000名らしいので、狭き門といえばそうなるのかしら?

「士郎正宗」コミュニティだけでも、約3,000人ですしねぇ。

 

とりあえずは観て、最終的に楽しめたなら良いかなぁ。

ジョン・ウー演出そのモノは嫌いではないのだし。

アップルシードっぽくないよねーっていうだけでね。

投稿者 Wut : 12:06 | コメント (0) | トラックバック

2007年9月 4日

確かに映像や演出は格好良い:EX MACHINA

10月20日公開の映画「EX MACHINA-エクスマキナ-

mixiでPRのトレイラーがあったので観て、その後で公式の方でトレイラーを拝見。

 

プロデューサーとしてジョン・ウーが関わっているだけあって、トレイラーなどでも

それっぽいシーンを見る事ができます。

確かにそれは、ジョン・ウーっぽさを匂わせる格好良さやけれんみがありますが、

APPELLE SEEDSのそれとはちょっと違う気もします。

 

アップルシードの戦闘の面白さというのは、質実剛健というか、機能美というか、

どちらかというと個人技の美しさではなくて、軍隊としての格好良さみたいな

モノがあるんじゃないかなぁ……と思うわけです。

チームプレイの格好良さというのかしら?

銃をバリバリ撃って、薬莢がザンザン振ってくるというのは明らかにジョン・ウーな

演出なんですよね。

 

もう少しけれんみが無い方が、アップルシードらしくて良いと思うのだけどなぁ。

あと、愛とかを今回も誇張し過ぎじゃないかと。

デュナンとブリアレオスの関係は、表面ではもっとさり気ない感じじゃないかしら。

投稿者 Wut : 12:47 | コメント (0) | トラックバック

2007年8月27日

映画:オーシャンズ13

11、12と楽しませてもらったオーシャンズ・シリーズ。

勢いあまって「オーシャンと11人の仲間」のDVDまで買った私が、オーシャンズ13

見逃すはずがありません。

 

今作はなんというか、前作までを見た人向けという印象が無い訳でもありません。

というのも人物紹介が、ほぼ皆無なんですね。

誰が何のスペシャリストなのか…というのが、前作までを見ていない人には

分かり難い……というよりは、分からないかもしれないというのが、私の感想です。

13から作品を観る人は11か12を観ておかないと、人物の繋がりなどが

分かりにくいかもしれません。

 

上記の理由を何らかの理由(前作、前々作を見ていないにしても)クリア出来て

いれば、13は盗みまでの過程、駆け引きを楽しむ事ができるかもしれません。

ストーリーは物凄く簡潔です。

 

仲間がやられたので、やり返す。

 

シンプルでしょ?

もちろん、やり返す手段は、相手の資産を奪うこと。

その為に、さまざまな思惑や駆け引きがありますが、細かな人間模様までは

余り描写されていません。

なので、人の内面描写などの深いストーリーを映画に求める方には、ちょっと

お勧めできないかもしれません。

トリックの過程。駆け引き。予想外のトラブルなどを楽しんでください。

それらを楽しんだ後に「してやったり」という塩梅で、心をスッキリして帰るのが

13の楽しみ方ではないでしょうか。

 

まぁ、映画というよりは、ちょっとテレビシリーズっぽい作りかも。

いや、昔の映画風なのかしら?

投稿者 Wut : 19:46 | コメント (0) | トラックバック

2007年8月18日

映画:トランスフォーマー

その昔、日本でもアニメが放送されていたトランスフォーマーですが、

実写(CG?)映画化されたので観てきました。

 

昔のアニメはよく観ていた記憶はあるのですが、細部までは覚えていない

という有様なので、トランスフォーマー事態にはそんなに思い入れがなかった為か、

映画そのものを素直に楽しむことができました。

そういう訳で私のこの映画への印象は、「新しいシリーズ」という位置付けです。

過去のアニメの映画化ではなく、映画版トランスフォーマーという新シリーズ。

そういう意味では「よい感じにハズシた作品」だと思います。

 

というのも、過去のアニメは記憶の限りでは、サイバトロンとデストロンの

戦いがメインだったのですが、映画では一人の少年を軸に地球人が戦いに

巻き込まれてゆくという印象を受けたからです。

デストロンは相変わらず私欲の為に戦いますが、サイバトロンは戦いを

終結させるという目的の為、結果的に人間と手を組むという形。

そう、話の中心は人間なんですね。

だもんですから、話の序盤は人間のドラマにトランスフォーマーが関与してくると

いう感じになっているので、若干ダルく感じました。

トランスフォーマーが勢揃いした辺りから、話は面白くなってきます。

 

個人的な趣向をいうと、映画の今時な滑らか多ギミック変形よりも、昔の

ちょっとありえないパキパキっとした変形の方が好みかなぁ……と。

 

Wikipediaの情報なども見てみると、なかなか興味深いものがあります。

 

#コンボイ(オプティマスプライム)の吹き替えが昔のアニメと一緒だったのは、

#ちょっと嬉しかったなぁ。

投稿者 Wut : 11:01 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月16日

映画:舞妓Haaaan

映画舞妓Haaaanを観て来ました。

阿部サダヲがテンション高くて、笑える娯楽映画でした。

 

要は修学旅行の思い出から、舞妓さんに入れ込んだ男が、お茶屋で野球拳を

する為に懸命に頑張るが、偶然に主人公の管理するHPの荒らしと鉢合わせして…。

という感じで進むお話。

 

もうね。話の展開が、有り得ない。

話がどんどんと、大きくなる事、大きくなる事。

詳しく書くとネタバレになるので書きませんが、ある意味ではサクセスストーリー。

ある見方をするとラブストーリー。

全体を見るとバカ話という塩梅。

 

とにかくヒネてない笑いどころが、そこかしこに仕込まれていて、それに阿部サダヲの

演技も加わることで、オカシナテンションのデキアガリ。

妙なところでCGを使い込んだり、急にミュージカルっぽくなってみたりと、

考え付くだけのネタを詰め込んでみましたという、ちょっと贅沢な感じもする

映画でした。

 

脇役もとても”オイシイ”役柄の人達が多いので、こちらに注目するのでも

楽しめるかもしれません。

伊藤四郎は、相変わらずオイシイポジションだなぁ。

 

今一度、植木 等の姿を見たい人も、チラっと出るのでどうぞ。

投稿者 Wut : 21:45 | コメント (0) | トラックバック

2007年6月 4日

映画:大日本人

ダウンタウンの松本人志氏の撮った映画がどんなモノか興味があったので、

大日本人を観て来ましたよ。

私は一番最初のバスのシーンでスイッチが入ったから楽しめましたが、

好き嫌いが思いっきり分かれそうな映画ではありました。

一応、ジャンルはコメディ……というと軽いタッチに感じるので、喜劇とでも。

 

どこまで書いても良いんかなぁ。

結構ね、サプライズ的な面白さもありますし、知ってしまうと笑えないシーンも

一杯あるのでどう伝えたら良いものか。

喜劇といっても三谷幸喜氏なんかのそれとは随分違うテイストですし、私が

感じた限りでは色々なモノへのアンチテーゼとか、疑問を投げかけたり、

映像としてはギリギリのところの笑いを追及しているような、そんな感じを

受けたんですが…劇場では余り笑い声は聞かなかったなぁ。

笑いといっても「アッハッハー」といった類の大きな笑いではなくて、「プッ」とか

「クスクス」といった個々のツボをちょっと付いたような笑いなんですね。

 

そうねー。

「一人ごっつ」とかが好きだった人には、楽しめそうかなぁ。

笑いとしての起承転結が、ほとんど無いんですよ。ネタの全てが飛び道具か、

悪球っていう感じで。

一般的な笑いのそれとは違う、深夜のテレビやラジオなどで松本人志が

喋ったりしているような、そんな松本流の濃い笑いなんですよね。

とかげのおっさんに似ているテイストなのかなぁ……うーん。

シュールでナンセンスで。

状況とか、絵面とかね。面白かったんですよ。微妙にツボで。

 

うーん。

余り肩肘張ったり、真面目に観に行くとね、つまらない映画だと思うんですよ。

その場その場の絵とか、間とか、状況とか、そういうのを「ぷぷっ」と笑える人には、

楽しめる映画かもしれませんねぇ。

とりあえず、公式サイトの最初に絵を見て、「何これ?」と笑える人なら大丈夫かなぁ。

正直なところ、内容を知ってからは「これは面白いから、観た方がエエヨー」と

人には薦められない映画の類ですよ。

「お前さんなら、好きかも知れないねー」くらいの薦め方は、出来るか知りませんが。

私も映画そのものには、期待をして観た訳ではなかったしなぁ。

興味本位だけで「どないやのん?」という感じだったので。

 

まぁ、アレだ。

観たいヤツは勝手に観レ。

ワシャ知ラン。

投稿者 Wut : 15:54 | コメント (0) | トラックバック

2007年6月 1日

溜まっていたビデオ録画を消化する 主に映画

ビデオのHDD容量がジャンプ大ピンチになってきたので、とりあえず量の大きな

映画などをウォッチ&リリース。

 

見たのはアイ,ロボットと、ルパン三世 ルパンVS複製人間、ブレイブストーリーの

3作。簡単に感想だけ。

 

アイ,ロボット:

こういう話は結構好き。

ロボットと人間の区分と言うと、以前に士郎正宗氏が攻殻機動隊の漫画の中で

「人間とまったく同じ機能を有するサイボーグならば、それは人間と言っても

良いんじゃないか?」みたいな事を書いていましたが、「心」というモノを一体

どれだけの技術があれば再現できるのか、興味があったりもします。

ロボットのサニーが言っていた「理解はできますが、余りにも心がない」という

台詞が印象的。

;)

 

ルパン三世 ルパンVS複製人間:

やはり、テレビ放送用にカットされた部分はそのままな様子。

でも、DVD持ってないんだよねー。現在では絶賛絶版扱い中らしいですが。

かといって、10万円払ってTVシリーズ3期もまとめて付いてくるDVD-BOXを

買う気にもなれず。

それぞれのTVシリーズのDVD-BOX持ってるし…。2期のBOXだけで10万したし。

改めて新しいDVD-BOXを買ってしまうのは、売り手の戦略にまんまと嵌められる

感じで、悔しいんですよね。だから買わない。(子供か

名台詞は何時聞いても格好良いです。

「オレにも考えがあるぞ。なげぇことモンローとハンフリー・ボガードのファンだったが、

今日限りだ!!」とか、「実際、クラシックなヤツだよ。お前は」とか。

しっかし、声、若いねぇ。

 

ブレイブストーリー:

原作を読んではいませんが、何だか消化不良を起こしている感じ。

ダイジェストにも程がある。

逆に原作の方でしっかり読んで見たくなる作り…と書くとホメスギかしら。

モノハイイヨウ。

有名な女優さんやら俳優さんやらが声を当てていますが、頑張ってるねーという

感じがしますが、誉められたモノでは無いよねぇ。

何だか鬼武者の時にアテレコをした、金城武を思い出してしまいましたよ。

ただ、大泉洋さんだけは良い感じ。

見終わった後に彼がレイトン教授と不思議な町の発表会で言っていた言葉、

「トカゲとかネズミの声はやった事がありますが~」というのを、ようやく理解。

トカゲはブレイブストーリーで、ネズミは鬼太郎だったのね。

後、思ったのが、大泉洋さんはそういう訓練をしてもらえれば、ルパンの声を

あてられる可能性があるんじゃないか…と。声は山田康夫さんに似てはいないけど、

喋りの雰囲気が少し似ているので。

ダメかしらねぇ?

投稿者 Wut : 20:28 | コメント (0) | トラックバック

2007年5月 9日

映画:バベル

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なんてシーンを思い出した君は、デパートの屋上でボクと握手!

 

まぁ、映画「バベル」を観てきたわけですよ。

私が言えるのは「ダルイ映画だったなぁー」って事っスかねぇ。

エンターテイメントでない事は間違いないですわ。

 

何だろう、世界はまだ分かり合えないとでも言いたいんですかね?監督。

話は4つの視点から紡がれて行くのですが、これが進まない進まない。

残り15分くらいになって、ようやく振り出しに戻るっていう感じで、もう、

なんなんですかね。

 

最初に事件の答えを見せられてるから、山場らしい山場もないし、展開の先が

読めるし、4つが4つとも事件の只中にいるっていう事は分かるのだけど、

結局は流されているだけで、一個人として無力であるという事しか表現されてないし、

観ていて辛いシーンがほとんどだし、スッキリしない映画でしたわ。

オチらしいオチも無いしね。

 

あまり普段は意識しないような問題を提示した映画…と言えばそうなのかも

しれません。日本での話の中心は聾の少女の話ですし。

 

この映画を観て思う事は人それぞれなんでしょうが、もし今の映画の主流が

こんな感じなのであれば、私は映画館にほとんど足を向けないでしょう。

華氏911不都合な真実の方が、途中で飽きずに観る事ができましたよ。

投稿者 Wut : 18:33 | コメント (0) | トラックバック

2007年5月 3日

映画:スパイダーマン3

惜しい。

惜しいとしかいえない。

手順があるのは分かる。

分かるのだけど、その手順が多すぎて途中でダレてしまったんですよ。

アクションシーンは間違いなく、格好良いのですが…。

 

結局、この3作目は何をターゲットにしたかったのかしら?

私は悩めるヒーロー”スパイダーマン”を観に行ったのだけど、私の期待していた

苦悩とはまた違う方向での悩み方でしたわ。

確かに、アメコミではそういう恋愛とかの要素も多くあるのだけど、ヒーローに

求められるのはそこなのかー?アメリカではそうなのかー?

 

いやさ、恋愛もいいですよ。

いいんだけど、詰め込みすぎて中途半端な印象なんですよね。

流れとして恋愛で悩むのも分かるのだけど、何だか同じ事を繰り返しているようにも

見えたりするし…むぅ。

もっと大事なところで悩んで欲しいですよ。恋愛も大事なのだけど。

 

あと、ヴェノムね。ヴェノム。

薄い。薄いよ。ヴェノム。

私の期待していたヴェノムじゃないよ。

サンドマンの方が、まだ厚みがあるじゃない。

あんなチャラ男なヴェノム要りませんて。

格好悪い。

 

ストーリーが全体を通して、何となく読めてしまうのもネックかなぁ。

序盤の一言で終盤のフラグが立ってしまったのが、丸分かりだったりするし。

最後も微妙に納得いかないしなぁ。

 

うーん。映像やアクションは良いだけに、色んなところが残念。

 

#スパイディに最初に気付くのが、子供だったのは良かったですね。

#Killer7のマスクマンも言っていますよ。「子供は真のヒーローを知っている」ってね。

投稿者 Wut : 00:34 | コメント (0) | トラックバック

2007年4月22日

映画:大帝の剣

アホな映画です。

いい意味で。

 

確か、随分昔にどこぞのゲーム誌で連載をしていたとか聞く大帝の剣を、

劇場の方で見てきましたよ。

うーん。阿部寛。

 

娯楽映画としては、そこそこ良い感じなのですが、もう少しはっちゃけても

良かったんじゃないかなぁ…と思う部分もあります。

あと、映画の娯楽性にそぐわない量の血シブキとか、グロテスクな表現とかが

あるのが少々マイナスな印象。

夢枕獏作品のイメージを壊さない為に…というのもあるのかもしれませんが。

ダメという訳ではないんですけどね。

 

ある種のB級っぽいテイストが、ヒシヒシと感じらると思う人もいるかもしれませんが、

そういう楽しみ方は正解です。

余り深く考えずに楽しみましょう。

明朗快活娯楽時代劇(?)なんですから。

 

ただ、オリハルコンとかいうのは、流石に一昔前のファンタジーアイテムだよねぇ…

とか思ってしまいますが。

こういう古典アイテムは、扱いが難しいですよね。

 

そうそう余談ですが、塩の海とかいっているシーンは、実は雪原なんだそうですよ。

撮影時期が冬だったので、他のシーンなども除雪をしたりして撮影したらしい

のですが、あのシーンは流石に除雪は無理だという事になったそうで。

 

あー、関係ないですが、クマとかラクダとかよく出来てはいますが、あれは絶対に

キグルミだろうというのが垣間見えたりするので、そういう路線で突っ走って

欲しかったなぁ。

 

#オースティンパワーズくらいにバカでも良かった気もしますが、原作が

#そういうテイストではないので、難しいですか。

投稿者 Wut : 14:17 | コメント (0) | トラックバック

映画:不都合な真実

不都合な真実を観て来ました。

これはアル・ゴア氏が長年調べてきた環境問題と、彼の家族や、少なくとも1000回は

行われた彼の講座の事を描いたドキュメンタリーです。

 

というより、映画版”ゴア”元大統領候補の環境問題講座と言う方が

的確かもしれません。

内容はCO2と地球温暖化の関係。それにより、今現在に実際起こっている事。

 

数十年前と今の雪や氷河の姿をスライドでみせたり、実際にアメリカの政府が

行っている事(氏の話では積極的ではないそうで)を述べたり、ゴア氏が

行ってきたこと、行っている調査などを講座の場で述べているゴア氏の

姿がほとんどです。

 

氷の層を調べることによって、その氷が生まれた年のCO2の量、そしてその年の

地球の温度まで分かるそうです。

 

ときおりアメリカ流の批判ジョークを交えながら、ゴア氏の説明が続く内容なので

エンターテイメント性は余りないのですが、興味深い記録が幾つもありました。

まぁ、多少は政治の駆け引き道具みたいな匂いもない事は無いですが、

温暖化問題は深刻な話ですので、アメリカ政府にも何とか動いて欲しいですね。

もちろん、個人でもできる範囲の事は、やらなければ…という気に、多少なったり

ならなかったり。

 

省エネなハイスペックPCとか、出ないかねぇ…と他力本願。

投稿者 Wut : 13:46 | コメント (0) | トラックバック

2007年4月 9日

映画:ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド

初めに断っておきますと、この私。

漫画版ジョジョを完全には把握しておりません。

特に第一部なんぞは、ところどころをかいつまんで読んだだけなので、

第一部全体のストーリーを何となく知っているという程度の知識しかありません。

あと、面白い擬音と台詞とキャラクターね。

そんな私から見ても、映画版ジョジョは普通の映画でした。

 

期待が過剰だったのか、それとも何か別のモノを求めていたのか…。

正直なところ、普通の映画にはして欲しく無かったって言うか、インパクトが

無さ過ぎだったっていうか。

思っていたよりも、本当にフツー。

 

逆に平日の昼間という時間を差し引いたとしても、私一人の貸切状態で

映画を観れたというシチュエーションの方が面白かったですよ。

大都会のシアター1といえば、2つあるメインスクリーンの内の1つであるにも

関わらず、左右を見ても、前後をみても人の影すら無いという。

あの火山高の時でも、私以外には数人居たと言うのに。

なんだったかなー。火山高よりも酷い時があって、私以外におっさんが一人

入ってて、そのおっさんが映画の最中に寝てるという事があったのですが、

その時に見ていた映画のタイトルが思い浮かばないんですよ。

これも劇場は大都会だったんですがシアターが5だったので、ある意味、まぁ、

仕方が無いかなーという感想だったんですが。

うーん。サンキュー・スモーキングだっけ?

私は見てて面白かった記憶はあるんだけど。

なんて事を書いていると、まるで大都会という劇場に人がほとんど入っていない

かのうような印象を受けるかもしれませんが、そんな事はありません。

ちゃんと話題作とかでは人が入っていますし、土日は普通に人がいます。

ただ、映画の情報番組(或いはコーナー)で取り上げられないような、マイナータイトル

なんかは、今ひとつ客の入りが少ないのかもしれませんが、それはある意味では、

富山の県民性という側面も一役買っているような気がしないでもないので、

えーと…まぁ…なんだ。

ひとつ、察してください、という事で。

 

そんな話はさておき、映画版ジョジョなんですが、やはり有名な台詞が

少ないっていうのと、効果音が荒木飛呂彦の漫画を意識したモノでは無かった事。

この2つが一番の失敗なんじゃなかろうか…と思うんですよ。

ジョジョの映画を見に来る人は、ジョジョの漫画を少なからず知っていて、

それでいて少しは好きな人だと思うので、別に一般に向けて作る必要なんてのは、

髪の毛の先ほども必要ないんじゃないかと、そう思うのですよ。

もっと弾けても良かったんじゃないかと。

 

効果音なんかもキスはズキュゥゥゥゥゥンで、カエル叩くのはメメタァッでええやん。

最悪、それっぽい音を出しておいて、更に擬音を直接スクリーンに出してしまうという

手法だってあった訳で、既にゲーゼンの格闘ゲームでその手法が受け入れられて

いるのだから、映画でも充分に受け入れられる可能性はあったように思うのですよ。

 

 

やっぱりダメか。

 

 

まー、つまらなかったとは言わないし、損をしたとも思いませんけど、

「ナンダコリャ!?」と思わせる程の怪作だった方が、逆に楽しめたかも

しれないなぁー、と思ってしまいます。

色んな意味で。

投稿者 Wut : 20:08 | コメント (0) | トラックバック

2007年3月19日

映画:ナイトミュージアム / ゴーストライダー

基本的に思った時に動いておかないと、後になってなかなか動かない癖のある私。

何かでタイミングを逃すと、映画を見に行くのにも少々おっくうになってしまいます。

最も近い映画館でも、片道車で1時間位掛かりますしね。

 

そんな私ですが「今観に行っておかないと、これは絶対観ないまま終わりそうだ」と

思ったので、少々重い腰を浮かせてゴーストライダーを観に行く事にしました。

ゴーストライダーの上映は富山市にある映画館ですと夕方くらいだったので、だったら

それまでに何か一本観れるだろうという事で、一緒にナイトミュージアム

鑑賞してきました。

 

ナイトミュージアムの方は、トレイラーをみておおよそ分かるように

コメディタッチのファミリー向け映画です。

職や住居を転々とするちょっと冴えないお父さんが、息子の為にと思い

とんでもない博物館の夜警を頑張って勤める話。

とかくと、何だか面白そうに聞こえませんが、何ていうんですかね…一言で言うなら

笑いと感動のポップコーンムービーっていうんでしょうか。

とにかく、笑いどころが沢山あります。満載とは言いませんが。

映画館で見るのもいいですが、家で寝転がりながら(或いは楽な姿勢で)笑いながら

観るのが、正しい見方なのかも。

 

実際に映画などでよくある格好の良いシーンや、本来なら悲痛なのであろうシーンが

あったりもしますが…それはちょっと…いや、格好良かったりするんだけども…何て

いうか…その…ファニーっていうんですか?…その…えーと…サイズが…ほら…ね。

あれだから…ちょっと笑ってしまうんですよ。引いた絵を考えたりすると。やっぱり。

そしてなにより、ティラノサウルス・レックスが可愛いんですよ。骨ですけど。

愛くるしい。

うちにもあんなペットが欲しいなぁ。餌も必要なさそうだし。

 

そしてゴーストライダーの方はケレン味たっぷりのダークヒーロー物で、良くも悪くも

アメコミムービーでした。

オープニングを観た時は、SPAWNの映画版が頭をよぎってしまい最初は

冷や冷やしていましたが、ゴーストライダーに変身してからはカッコイイアクションの

連続で、素直にアクション映画として楽しめました。

ただ、逆にSPAWNと違って苦悩が余り強調されていないので、その辺はもう少し

葛藤みたいなモノがあっても良かったのかなぁ…と。

だったら原作読みなさいよ…と言われれば、それまでなんですが。

まぁ、観ていてスカッとした映画なので、良しとしましょう。

しかし、墓守のおっさん(爺さん?)、カッコイイなぁ。

 

余談ですが、ニコラス・ケイジは鉄腕アトムが大好きなのだそうで、ゴーストライダーの

PRで来日した時に「映画になるならお茶の水博士役をやりたい」と言ったそうですが、

個人的には鉄腕アトムではなくPLUTOが映画化された時に、ゲジヒト役を是非演じて

貰いたいと思ったり。

投稿者 Wut : 01:38 | コメント (0) | トラックバック

2007年3月11日

映画:蒼き狼 地果て海尽きるまで

流石に映画の尺では、全ての話は収まりません。

いや、原作の方は読んでいないのですが、結構、端折ってる感じが

そこここに出ています。

それは、原作を元にした映画の宿命でしょう。

 

それを踏まえたうえで、観てきた映画蒼き狼 地果て海尽きるまで

人間物語を描いた映画としては、それなりに良かったのではないでしょうか。

 

それなりに良かったとは言うものの、やや引っ掛かる部分が多数あるのも事実で、

ちょっと台詞が棒読みっぽい感じの役者が目立ったり、実際はどうやのん?と

思うところがあったり。

小道具の作りこみがシッカリしているところもあれば、何だかチープな印象の

ところもあったりで、ムラがあったのがどうも…。

まぁ、棒読み以外は、気にしなければ気にならないのですけども。

 

そんなこんなで、それぞれの素材は良い印象なんですが、全体的にちょっと引いて

観てみると、それなりに~となってしまうんですね。

悪い映画じゃないし、つまらないモノでもないんですが。

 

戦争のシーンなどは比較的淡白なのですが、国を二分する戦いでは

割と戦術的なシーンも挟んだりして、エンターテイメントとしても楽しめました。

騎馬状態で体を後ろにそらし、地面とほぼ水平な状態で背後に弓を撃つ

シーンなどは、器用に思うと同時に実際の過去の戦に使われた戦術なのかどうか

というのも気になりました。

後、気になったのは、弓で射倒すシーンが多いこと。

日本の戦国物の戦いですと、やはり日本刀が打ち合ったり、槍を使っていたりという

白兵戦シーンが多いのですが、この映画の戦いでは弓が主役の印象がありました。

騎馬での戦いが主なようなので、馬の機動力に対抗するには弓が良いと

いう事なのでしょうか。

戦闘の開幕はミサイルという嬉しい演出をしてくれた映画版「指輪物語」以来の、

ちょっと嬉しい戦闘シーンでした。

 

あと、個人的にこの映画の見所なのが、松方弘樹と津川雅彦の二大ベテラン俳優。

松方弘樹は如何にも悪人な面構えで、最後の最後で小悪党っぽさを炸裂。

津川雅彦もあの格好で最初の一言を喋った瞬間に、思わず噴出してしまいました。

たぶん、笑うところじゃないんでしょうけどネ。

 

それにしても、反町さん。

ちょっと役者として良くなってきたんじゃない?

挽きたてか~。

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2007年2月 7日

DOAの映画はキケンらしい

忍之閻魔帳さんにて伝えられる限りでは、映画版DEAD or ALIVEは、どうも

ピヨる代物らしいのです。

 

リンクのされていた公式をちらりと見たのですが、最初に見せられる予告トレイラーで、

既に何かしらの違和感を感じざるを得ない…というか、パロディっぽいシーンが

多くないか?

 

配役も見た限りでは、ケイン・コスギ以外は個人的に無い感じだし…。

まぁ、ケイン・コスギもリュウ・ハヤブサとして適役かと聞かれれば…まだ…

まだ、良い方なんじゃないのー?…タブーン。

 

HOUSE OF THE DEADといい、今回のDOAといい…。日本の優良コンテンツを

腐らせる気か、ハリウッドは…。

 

#日本の映画も似たようなモンか…。

投稿者 Wut : 04:08 | コメント (0) | トラックバック

2007年2月 1日

映画:どろろ

妻夫木聡主演のどろろを観て来ました。

原作の漫画が、好きなんですよね。終わり方が、やや急な感じでしたが。

 

映画の方は、原作の基本的な設定を使ったオリジナルストーリー…というよりは、

塩田明彦監督が原作を再構成した”塩田どろろ”になっているので、原作の

”手塚どろろ”はスッパリと忘れた方が、特撮アクションモノとして楽しめるカモ。

殺陣とかは、割合しっかりしていて好印象。

 

途中、妖怪と続けて数回戦うシーンがあるのですが、あすこだけみると、

新しい特撮TV番組かと思えて…というよりは、新手の仮面ライダーか?と。

 

良くも悪くも原作とは違うモノになっているので、”原作 手塚治虫”というのを

頭の中の消しゴムで消しておいて下さい。

頭を切り替えないと、楽しめませんゼ。

あの漫画を2時間強に収めようというのが難しい話なので、これは仕方が

無い事なんです。

と、原作が大好きな方は見る前に唱えておきましょう。

 

余談:

どろろ役が柴咲コウという発表の時点で、「はぃ?」という印象があったので、

劇中に劇団ひとりや寺門ジモンが出てきても、そんなにダメージ受けなかったなぁ。

むしろ、 「劇団ひとりは以外に男前疑惑」が持ち上がるくらいで。メイクのせいかしら?

あと、劇中に出てくるとある妖怪の舌が、消防ホースに見えて仕方がなかった私。

それに、子供の霊が集まったアレは、どうみても(自主規制)に見えちゃうだろ…。

頭が割れて、魂が飛(以下検閲

投稿者 Wut : 23:55 | コメント (0) | トラックバック

2007年1月17日

映画:ラッキナンバー7

誰もが左を向いたら右を向け それがカンザスシティ・シャッフル

 

映画「ラッキーナンバー7」を観て来ました。

変に教訓じみてなくて、テンポ良くサラリと流れるストーリー。

それでいて、その内に秘められた仕掛けは、複雑に入組んでいて難解という

代物です。

最後の最後までしっかり楽しめました。

 

内容はミステリーであり、サスペンスであり、下ネタとブラックユーモア満載の

コメディであり、少しロマンスもあったり。

主人公であるスレブンの立場が、もうね…なんていうか、笑ってしまうくらいに

付いてないっていうか。まぁ、これも何故こうなのかは、話が進むと分かるのですが。

 

男「素直に来ないと、鼻が折れるぜ。

スレブン「もう、折れてる…。

(SE:ボグッ)

暗転

 

もう少し残酷な描写がオブラートに包まれていれば、気軽に観る事が出来たかも

しれないのですけどね。

一山百円の歩兵の如く、簡単に人が死ぬので、そういうのが苦手な人には

オススメしませんが。

投稿者 Wut : 22:52 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月24日

映画:武士の一分

武士の一分を観て来ました。

感想の総括から書くと、安心して見る事の出来る時代劇です。

 

原作となる「盲目剣谺返し」の方は読んでないので知らないのですが、映画の

大まかな内容は夫婦の絆の物語でしょうか。

 

目が見えている頃の三村の思い。

見えなくなってからの、夫婦それぞれの思い。

目が見えないまま、剣を握る三村の思い。

そして…という感じ。

 

主人公である三村新之丞を演じる木村拓哉も、なかなか良い感じでした。

その周囲を固める役者さん方も、流石に良い感じというか、強い己の個性を

出しているというか。桃井かおりなんて、「居るよねぇ、こんなオバチャン」という

役を見事に演じ切って……素……なのかしら?

 

流石に時代劇だけあって、木村拓哉の殺陣もなかなりシッカリとしたモノで、

庭で素振りをするシーンだけを見ても、なかなか鋭いモノがありました。

 

見て失敗しない映画だと、思います。

楽しめます。

投稿者 Wut : 21:02 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月28日

映画:サンキュー・スモーキング

私はタバコを吸わない人なんですが、アメリカのタバコ関連会社の

主任スポークスマンが主人公である映画「サンキュー・スモーキング」を

見てきました。

 

オープニングのクレジットでは、アメリカのタバコの色々なパッケージを

模したような形で名前が表示されてゆくのですが、これがまたなんとも

お洒落で、タバコのパッケージというのは意外にアーティスティックな

モノなのだなぁ…という印象を持ってしまいました。

もしかすると、この時点で既に情報操作が始まっているのかもしれませんが。

 

内容の方は主人公であるニック・ネイラーの仕事振りと、その息子との

親子関係を描いたモノ。

 

そして、印象は全編にわたって、軽妙でお洒落な感じ。

ユーモアというモノをタバコの葉と混ぜてチーズで包み、3日間ほどワインに

漬け込んで、デリンジャーで打ち抜いた料理に名前を付けるとするのであれば、

”サンキュー・スモーキング”と付けたくなるくらいです。

 

上映時間も1時間40分と最近の映画では短いほうなので、ちょっと出向いて

ニヤリと笑うには、ちょうど良いかもしれません。

まずはトレーラーをみて、面白そうだと思ったら観に行ってください。

私はアメリカ人でもなく、アメリカに住んだこともない人なので、

アメリカ文化をシニカルに描いた~などと言われても、ピンと着ませんでしたが、

楽しめました。

投稿者 Wut : 20:53 | トラックバック

2006年11月 6日

映画:手紙

映画「手紙」を観て来ました。

 

内容からすると、面白い、面白くないという表現では区別できないのですが、

私は良い映画だと思いました。

 

罪を犯し刑務所に入った兄。

犯罪者の肉親というレッテルを背負って生きる弟。

もし、身近にこのような事件があったら。もし、私の身内、或いは私自身が

罪を犯してしまったりしたとしたら。

もし……。

色々と考えさせられます。

 

主人公である武島直貴は、生きてゆく先々で「犯罪者の肉親」という目で

世間から見られ差別を受けるのですが、それらを見ているのが正直辛い。

可愛そうとは思わないんですが、辛いんです。

兄が犯罪者だという事で、自ら色んな場所や可能性を捨ててゆくんですよ。

ただそれは、見方によっては逃げているようにも見えたりするんですが。

話の大半は、そんな辛い話です。

 

時折朗読される手紙の内容が、痛いほどに真っ直ぐなので、それらの

辛い話に拍車をかけているっていうか…。

 

しかし、最後はハッピーエンドでは無いにせよ、心に一区切り付いたようで、

それはそれで良いのかなぁ…と。

恐らく、この話には終りはないんじゃなかと思うんです。

劇中の彼らは、この先もずっと自分の犯した罪や、周囲からの差別と向かい合って

生きて行かなければならないハズなんです。

そうであるにせよ、話の終盤である程度の区切りが付いた時、少し眼に

くるものがありました。

 

最後に、逆境ナインでは不屈闘志を演じた玉山鉄二氏が、今回は主人公の

兄である武島剛志役を演じていますが、まさに熱演してくれています。

個人的には、今後も要注目な人物になりそうです。

 

#感想というにも、余りにアレな内容ですが、挿入歌ではありませんが、

#「言葉にできない」、言葉では伝えきれない何かがあります。

#私の文章力が未熟なので、伝えられないだけかもしれませんが。

投稿者 Wut : 19:54 | トラックバック

2006年10月15日

映画:ブラック・ダリア

1947年のロサンジェルスで、この映画の元となる事件が起こったそうです。

 

1月15日。ロサンジェルス市内の空き地で、若い女の全裸死体が発見されました。

被害者の名前は、エリザベス・ショート。

彼女は漆黒の髪で、いつも黒い服を身につけていたことから、"ブラック・ダリア"と

呼ばれる事もあったそうです。

 

この事件は、過去に何度も映画や小説の題材にされた程にアメリカでは

有名な事件らしく、今回見てきた映画も、同盟の小説を映画化した

ものなのだそうです。

 

というのは、このテキストを書くに当たって知った事なので、映画を観る時には

知らない情報でした。

 

観てきた感想は、色んな情報を上映時間という枠に詰め込み過ぎた為なのか、

人と人との繋がりが意外に淡白で、それと分かるようなシーンもいくつか

あるものの、幾つかのエピソードが細かく連なっているという印象があり、

全体的にどこに焦点を合わせればよいのかという部分が今ひとつつかめず、

ボンヤリとした印象を受けてしまいました。

事の真相を知らされても、「あ、そうなの?」という感じ。

 

現実の方では、この事件は未解決のままになっているそうで、

発見された死体の余りに衝撃的だった為か、それとも被害者の愛称である

「ブラック・ダリア」という呼び名が余りに妖しく神秘的だった為かは

分かりませんが、未だにアメリカでは忘れられない事件なのだそうです。

 

#恐らくは原作小説を読まないと、頭の中のもやもやとしたものは、晴れないかも

#しれません。ただ、読むかどうかは、また別の話。

投稿者 Wut : 20:59 | トラックバック

2006年10月 5日

映画:レディ・イン・ザ・ウォーター

結論からいうと、やや物足りない感のある映画でした。

 

面白い事は面白いのですが、何て言うか、全体的に観て山場が平坦というか

なんというか。

現代風の御伽噺…というのが、一番しっくりくるかもしれません。

 

大きな話(現場規模としては小さいのですが)を約2時間に詰め込んだような感じで、

もう少し時間があれば、登場人物一人一人を掘り下げる事で面白くなったのかも

しれないのですが、今のままではやや記号的な印象を受けました。

だからこそ、御伽噺なのかもしれませんが。

 

子供に向けた、やや教訓めいたメッセージがあるとも考えられますが、

色々観たり、聞いたり、感じたり、感じようとしなかったりする、世間の荒波に

揉まれて洗われるどころか、俗世の垢が付いて固まってしまったような

大人の心には、やや刺激が薄いかもしれませんね。

 

映像の見せ方なんかは、美しいシーンや、印象的なシーンもあるので、

そういう意味でもファンタジックな映画と言えるでしょう。

映画の冒頭に流れる動く壁画みたいなアニメーションは、雰囲気があって

好きです。

 

公式サイト

投稿者 Wut : 00:57

2006年8月28日

映画:UDON

やられた~。

この映画を観た後、うどんを食べたくなって、結局昼食にうどん食べちゃったょ。

 

UDONというこの映画は、アメリカで夢破れて帰ってきた青年が、

故郷である香川でうどんを中心に話が展開する、ハートフルコメディだったりします。

内容が内容だけに、大捜査線ほどバタバタとはしてませんが、個人的に

ニヤリと出来るシーンは多目でした。

 

とにかく、スクリーンに出るうどん、映るうどんがどれも美味そうなんですよ。

いや、話も面白いんですけどね。とにかく、うどんが美味そうな映画というのが

第一印象。

 

あと、ちょっとした役に有名な役者さんが出てきたり、朝の某番組そのままの

3人が番組そのままの様子で会話していたり、大泉 洋が出てきて、

「おぉー……ちょっと、顔が丸くなった?」と思ったりと、小ネタも沢山あります。

 

ただ、「ここは泣くシーンですよ」っていうのが見え見えな場面で、目頭が

熱くなってしまう自分が、ちょっと格好悪いなぁ…とか思ってみたり。

格好良い台詞も沢山出てくるしねぇ。

 

あと、片桐 仁。

その場に立っているだけなのに、やっぱり存在感が強いですよ。

っていうか、キャラクターが濃いのかしらねぇ、彼。

ステキ。

 

ちなみに、映画を観た帰りにうどんを食べた店は、富山市大町にある”深味”さん。

掛尾の交差点から魚津方面に向かうと、大町の交差点の角に有ります。

車が5台も停まれば一杯になりそうな狭い駐車場。店舗はカウンター席の他には

テーブルが1つという小ぢんまりとしたお店です。

 

私は深味うどん+ミニ特性かきあげ丼セットを頼んだのですが、出てきた

ミニ特性かきあげ丼は、どう贔屓目に見ても茶碗一杯分くらいは有りそうでした。

ミニじゃないし。

しかしながら、ご飯の上に載った海老とイカのかきあげは、何とも鮮やかで

美味しそうな色なんですね。実際に、噛むとぷりっとした食感が良く、甘いタレが

ほどよくかきあげとご飯にしみて、美味かったのですが。

 

うどんの方は、色が薄くて出汁の風味もよく伝わるスープに浸かったうどんは、

ちょっと寸胴な印象のあるドンブリに入って出てきました。

トッピングには、尾っぽをドンブリのふちに寄りかかって横たわるエビ天。

緑色も鮮やかなネギ。香り豊かな削り節が一山。スープが染みつつも、サッパリと

した大根おろし。そして、控えめにカマボコのスライスが2枚。

こちらも、形が均一でない手打ち麺はほどよい歯応えと舌触り。それがスープに

からんで美味かったですわ。

 

うどんを食べたいっていう時に食べたうどんだったから、余計に美味しく感じたのかも

知れませんけどネー。

映画UDONを観た後は、是非ともチェーン店では無い店で、うどんを食べてみて

ください。きっと、美味いハズです。

 

#CAPTAIN UDON THE MOVIE を、映画でなくて良いから撮ってくれないかなぁ。

#UDONのDVD(豪華版)にでも同時収録されていたら、買ってしまうかも。

#良い意味で、バカ全開。ブレードランナーのパロディもしっかりしてたしネー。

投稿者 Wut : 16:25 | トラックバック

2006年8月18日

映画:ゲド戦記

ジブリ映画版ゲド戦記を見てきました。

ゲド戦記といえば、指輪物語などとならぶほど有名なファンタジーで、

過去に富士見書房の富士見ドラゴンブックで発刊されている、コレクションシリーズ

などでも、頻繁にその名前を見かける事が出来ます。

 

今回見てきた映画の方なのですが、このテキストを書くためにゲド戦記について

色々と調べていくうちに、3~5巻のエピソードを幾つか抽出して、1つの話に

再構成したストーリーのように思えてきました。

ええ。原作を読んで無いんですよ。読みたいとは思っているのですが。

思えてきました。

 

で、

印象としては、前半が物語を交えた世界観の説明、中盤がクライマックスへの

助走、終盤が山場とストーリーのオチといった感じでした。

前半で「ゲド戦記というのは、こういう世界なんですよ」と荒々と説明はあったモノの、

後半に絡む部分はほとんどありません。

なので、ストーリー全体としてみると、未消化の部分が多い印象があります。

ただ、ダイジェストだと割り切ってみると、そんなに悪い映画では無いと思います。

 

時折、背景にキャラクターが馴染んでないような違和感。キャラクターの線が

整っていないような違和感。キャラクターと声の違和感など、幾つかの違和感が

あったのも事実です。

 

でも、テルーの唄は良かったなぁ。

 

#ゲド戦記をメインタイトルにせずに、別のタイトルを打ち出しておいて、

#サブタイトル的にゲド戦記と表示する方が、ゲド戦記の世界に固執せずに

#ストーリーだけを見せる作りに出来たカモしれませんねぇ。

投稿者 Wut : 17:14 | トラックバック

2006年7月17日

映画:パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

何でも先行上映している映画館があるというので、パイレーツ・オブ・カリビアン/

デッドマンズ・チェストを観て来ました。

この映画の正式な上映日は今月の22日からなので、若干早く見れた事に

なります。

 

私はその日の最初の上映時間に合わせて映画館に向かったのでそんなに

混雑しておらず、割と楽に座って見る事が出来ましたが、私が観終わって

エントランスに出てみると、そこには次の上映を待つお客さんで列が出来て

いました。

うーん。流石は先行上映。話のタネにも最適ですしね。

 

さて、肝心な映画の感想なのですが、前作を楽しめた人は同様に楽しめる

無いようになっています。

今回、派手な海戦は少ないですが、それ以外にも剣を使ったアクションあり、

冴えたジョークと共にベタなジョークもあったり、ちょっとした愛(ロマンスだけに

有らず)も見る事が出来たりと、エンターテイメントに徹した作りは流石と

言えましょう。

シリアスな映画を観たいと思っている人には、余り向かないかもしれませんが。

 

人を騙したり、なだめすかしたりするものの、何だか憎めない感じの強い

キャプテン・ジャック・スパロウも健在振りを充分に見せ付けてくれます。

 

ただ、ちょっと気になったのは、前作を観ていない人には説明が足りないかな…と

思う部分が幾つかありました。気にしなければ、気にしないで楽しめるのでは

あるのですが、気になってしまう人には少々不親切かなぁ…と。

出来る事なら前作を観た後で、2作目を観るのが良いかも知れません。

 

そして、公式サイトの見出しにもあるように3作目も既に準備されています。

3作目の公開は2007年5月26日。

「アレ?随分と早くないか?」なんて思う人もいるでしょう。

その理由は映画を観れば分かりますょ。

 

そうそう。今回もエンドロールの最後にちょっとしたネタが仕込まれています。

エンドロールは長いですが、最後まで観る事をオススメしますょ。

 

#予告をを見たら楽しみになってしまったUDON

#ラーメンズの片桐仁も出演するようなので、1ヶ月先が楽しみです。

投稿者 Wut : 20:10 | トラックバック

2006年7月11日

映画:サイレントヒル

ゲームが原作の映画である、サイレントヒルを観てきました。

今回こそは「静岡にあるアメリカ人街の話です」などというボケは、カマシマセンヨ。

カマサナインダッタラ!

 

原作ゲームの方は2作目だけを遊んだ事があるのですが、ゲームの公式サイト

方をちらちらと見ていると、1作目をベースに主人公を女性にし、若干の

オリジナル要素を足した感じになっているようです。

 

映画の内容の方は原作のイメージも壊す事無く、安心て(?)見る事が出来る

ホラー・ムービーに仕上がっていました。

以前にハウス・オブ・ザ・デッドの映画版トレイラーを見た事があるのですが、

ただのゾンビ物ムービーに見えて仕方ないっていうか、正直初代HODの

ゴシック・ホラー的な良い雰囲気が台無しっていうシロモノでした。

それにくらべて、サイレントヒルの方のスバラシサったらもう。

 

クリーチャーの扱いも、その内に狂気のようなモノを感じる事が出来る演出で、

ただの怖い化け物という使い方でなかったのが好印象。

例の三角頭はカッコ良さを感じる事ができますし、バブルヘッド・ナースに

至ってはその動きも相まって、艶っぽささえ感じられます。

グロテスクというだけでは収まらないデザインは、ゲームの中に登場した

クリーチャーと同様でした。

 

序盤からきっちり不安を煽ってくるので、1本のホラー映画としても安心して

見る事が出来ると思います。親子の愛情もちょっとだけ感じられるカモ。

 

しかし、あの終わり方だと、2作目が出そうな気がするんだけどー?

 

#サイレンを見ておけば、ホラーゲーム映画化日米比較も出来たかもしれないなぁ

#…と今になって思ってみたり。

投稿者 Wut : 08:19 | トラックバック

2006年7月 7日

映画:ダ・ヴィンチ・コード

キリスト教が随分と抗議行動をしたと聞く、ダ・ヴィンチ・コードを見てきました。

原作だと分厚い書籍を2冊読まないといけないところを、映像だと2時間くらいで

パッと見れるというのは楽ですね。良し悪しは別にして。

 

当の原作を読んでいないので、どの程度まで再現されているかは分かりません。

ですが、ストーリーの方は私の想像力を裏切りつづけ二転三転し、最後まで

興味深く観れるものでした。

 

ダ・ヴィンチの絵画や歴史などを別の角度から解釈し作り上げたストーリーは

何ともミステリアスで、それに付随する謎もとてもユニークです。

 

聖杯 テンプル騎士団 秘密結社 などのキーワードが心に引っかかる人も、

観て楽しいかもしれません。

投稿者 Wut : 20:20 | トラックバック

2006年7月 1日

映画:トリック 劇場版2

小ネタがいっぱいあります。

何だか、本筋の話がどうとかよりも、沢山入ってる小ネタが気になって

しかたありません。

 

ネタの範囲はかなり広めで、年配の方から子供までバッチリカバー。

それを阿部寛や仲間由紀恵含むキャスト全員が、大真面目にやるから面白い。

そんな感じの映画になっております。

なので、ストーリーだけをみると、前作の劇場版の方がしっかりしてるかな?と

感じたりもしました。

 

トリックの種明かしはキッチリしているので、やるべき事はやってるんで

しょうけどねぇ。

 

面白いのは間違いないのですが、劇場版と銘打つ内容かというとチト微妙かしら。

その代わり、頭から終わりまでシッカリ楽しませてくれますよ。

TV版を見ていた人ならば、観に行って損はないかと。

 

そうそう、今回は殺人事件ではないのですよ

ニヒヒヒヒヒ。

投稿者 Wut : 16:36 | トラックバック

2006年6月11日

映画:THE OMEN

最近、昔のホラー映画のリメイクをチラホラ見かけますが、このTHE OMEN

その1つで、オリジナルは1976年に上映された同名のホラー映画です。

などと書いていますが、私はオリジナルを見たことが無かったり。

昔はお化け屋敷とか、きもだめしが苦手な子供だったのになぁ。

オカルトとかには興味はあったけども。

 

えー、あー、本題の感想ですが…オリジナルを知らない人間が見た感想として、

読んでいただければ幸いです。

オリジナルを知っていれば、また違った見方が出来るでしょう。

それが、面白いという印象に結びつくかは、保証の限りではありませんが。

 

個人的には好きな部類のホラーかもしれません。ビックリドッキリなシーンは

多少あるのですが、それに頼る事無くジワリジワリと足元から這い上がってくる、

そんな恐怖感がこの映画には感じられます。

気になるんですよね。スクリーンを見てると。

 

ここで死ぬの?ここで刺されるの?ここで?ここで?ココデ?

危ない。危ない、危ないあぶないアブナイアブナイナイアブナイアブナイ

 

 

 

嗚呼あぁァああぁ…………

 

 

というのの繰り返し。

気持ち悪いとかじゃなくて、純粋に怖いという印象の方が多かったので、

流石は古典のリメイクといった感じでしょうか。

話は現在の話になっていますが、その本質は変わらず…という事なんでしょうか。

深みのある話ではありませんが、怖くて素敵。

分からない事や、理解出来ない事からくる不安も、怖さの一因となってるのかしら?

 

演出表現なども、個人的に格好良く思える部分もあったので、興味のある方は

ドウゾ

 

#まぁ、ツッコミ所もあるのだけど、そこをツッコンじゃうと怖くなくなるので。(笑

#そうそう、サイレントヒルの予告も流れてましたよ。ゲームの映画化目立ちますね。

#次は零あたりかしら?

投稿者 Wut : 14:34 | トラックバック

2006年5月 3日

映画:V for Vendetta

V for Vendettaというマトリックスの製作者が作ったと言われる映画を

見て来たのですが、最初の方でみられるロゴの中にDC COMICSというロゴが

出たので「あー、これもアメコミが原作なのか」と妙なフィルターがかかって

しまった感じが。

ちなみに原作の日本語訳も小学館から発売されているようす。

 

映画の内容のほうは、何て言うか世界の混乱に乗じてまんまとトップにのし上った

力が至上主義の軍出身ワガママオヤジが治める英国で、”V"と名乗る

仮面の男が反旗を翻す…というような感じ…感じなんだけど、実際は

そうじゃないって書いてしまうと、色々な事がネタバレになりそうなので詳しくは

書きませんが、面白い面白くないで言うなら「面白い」の頭に「割と」という

言葉が付いてきます。

これが、先に書いたフィルターの効果かどうかは分かりませんが、

アクションというほどアクションをしているシーンは無いですし、メッセージ性が

あるかというと、別に今に改まってとりあげるメッセージでもありませんし…。

 

まぁ、独裁者に支配される可能性は、これからも無い訳じゃないから、そんな時に

本当の自由を得るにはどうすれば良いか?なんて事をこの映画で述べられても、

映画中に流されているニュースを見る国民のように、冷めた目線で観てしまいます。

 

なんていうか、誰に感情移入すれば良いのか、今一つ掴めなかったというのが、

本当の所なのかもしれません。

国家に刃向かう”V"を見ればよいのか、偶然”V"に関ったばかりに、警察に

追われる身となったイヴィーを見ればよいのか、或いは”V"を追いかける

フィンチ警視を見ればよいのか。

そして、何より”V"の一言が、行動が、全て最終目的の為の手段なんじゃないか

と思ってしまうので、「今の台詞は、本当の気持ちなのか?」と思ってしまったのが

冷めた目線の原因の1つになったのかもしれません。

 

とりあえず、見所が全く無い訳でもなく、絵的にカッコイイ部分も結構あったり

するので、「割と面白い」って事です。

考え様によっては、全ては終盤のシーンを見るための、前準備なのかも

しれません。

 

#終盤のシーンの1つにナイフで戦うシーンがあるのですが、そのナイフの

#軌跡の見せ方がソウルキャリバーのような感じで、何とも綺麗でしたわ。

#てーか、素直に時間作ってトムヤムクン見に行くべ…。

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2006年3月17日

映画:県庁の星

えー、映画「県庁の星」を観てきました。

「嗚呼、ある種のファンタジーだねぇ」なんて穿った見方もできるんですが、

実際に御役所で働いている人のどれくらいが、”民”の事を考えてくれているのか。

そういう部分も気になる映画でした。

 

基本的には織田裕二を初めとする頑張る人達を観る映画…って事で

間違いないんでしょうけどもね。

踊る大捜査線などを楽しく観られた人であれば、今作品も楽しめるのでは

ないでしょうか。

 

前半は「県庁さん」こと野村聡は、やはり県庁の人間として三流スーパーに

研修に向かいます。

県庁内でのちょっとドロドロとした雰囲気があったり、研修先での人間関係の

摩擦があったりと、細かな笑いをそこかしこに含ませておかなければ、 ただの

ストレスを溜めるだけのシーンになりかねないのが前半です。

そして、ある幾つかの出来事を転機に後半が始ります。

変わる野村の気持ち、変えようと頑張るパート店員 二宮。

それは徐々にではありますが、スーパー全体に広がってゆきます。

そして1つの山場を越えたとき、1つの仕草がこれほど心を打つものになるとは、

私は思いませんでした。

多分、アレは確信犯なんでしょうけどねー。

 

とにかく、後半は前半で溜めてきたストレスを発散できます。

観ていて気分が良いモノでした。

 

そして、最後に見せられる現実と希望。

 

うーん。あそこは…ねぇ。あのまま…ねぇ。うーん。

まぁー、何?リアリティ?うーん。

でも、映画ジャン。楽しかったけどサ。

投稿者 Wut : 10:24 | トラックバック

2006年2月19日

映画 PROMISE

プロミスなんて事を日本で言うと、キャッシングの会社を思い出してしまいますが、

中国映画の方のPROMISEです。

 

実は家の者が男たちの大和の無料チケットを貰ったらしくて、それを見るのに

送っていって映画館まで欲しいという事になり、だったらついでに私も何か

みようかしらと思った訳です。

男たちの大和を一緒にみなかったのは、この手の戦争もの映画は好きじゃない

というか、痛々しくて観ていられないからなんです。

○○の為に命を投げ打って…というのは、本当に観ていて辛いです。

それよりも、○○の為に生きろ!という方が、私の好みにも合ってますし。

 

で、なんでPROMISEなのかというと、送ってきたという事は連れて帰らなければ

ならず、その時間合わせも兼ねての映画だったので、大体同じ時間帯に

終わるような映画の中からチョイスした結果、それほど期待している訳では

無いけども、香港映画は発想やアクションが面白いので、発想の飛ばし方の

勉強になるだろうという理由で選んだんですね。

 

そういう意味では、PROMISEを選んだのは間違いなかったのですが、香港の

武侠映画の流れなのか、大筋のストーリーは把握できるものの、細かな描写が

日本人の私には分からなかった部分があります。

HEROの時もそうでしたし。

 

そして何より、CGに頼りすぎている感があります。

確かにCGを使えば、大胆で迫力のある映像を表現する事ができますが、

やはり実写の臨場感というのも大事なモノで、明らかにCGであると分かる

シーンなどは確かに迫力はあるものの、CGと分かってしまう為にリアリティに欠け、

これまで香港映画にあった、体当たり的な迫力と魅力が失われていたのです。

簡単に書いてしまうと「嘘臭い」んですね。

実際、映画なんてのは誤解を恐れずに書けば「嘘の塊」なんですが、その

嘘で塗り固められた世界に観客の心を引き込むことで、スクリーンの中の世界に

リアリティを持たせているんだと思うのですよ。

それが、CGで造られた世界を走っているなどと簡単に分かってしまう事で、

心がスクリーンに引き寄せられるどころか、スクリーンから離れてしまった

印象がありました。

話の後半はそんなシーンもほとんど無く、良い感じだったのですが…。

 

アクションシーンはCGも分からない程度に使っているようなので、面白いです。

御得意のワイヤーアクションで真田広之も、グルグルギュルギュル回りますし、

跳んだり跳ねたりとテンポが速くて迫力もあります。

 

観終わった印象としては、そんなに悪い映画ではないのですが、私としては

HEROの方が面白かったかなぁ…という感じ。

多分、ストーリーが壮大すぎて、実際には2時間では収まりきらないのかも

しれません。

細かな描写や説明が、端折られている感じもします。

投稿者 Wut : 17:27 | トラックバック

2006年1月29日

THE 有頂天ホテル

映画「THE 有頂天ホテル」を見てきましたよ。

いやぁー、楽しかった。

まさに娯楽映画って感じです。

館内で何度も笑い声がワッと起きましたし、映画だけでなく観ている人達の

雰囲気も良い感じに思えてしまうのが不思議です。

 

基本はやはり「笑い」なんですけど、全体的に流れに不自然さが

無いんですよね。

いや、実際にあんなコトがあったらおかしいだろ?とは思うんですが、

映画の中の流れを見ていると、違和感を感じないんですよ。

ホテルでのドタバタ劇かな?と思っていると、ハラハラさせられたり、

シンミリさせられたりという部分があって、途中でダレる事無く最後まで

見る事が出来ました。

 

主な登場人物それぞれに、大なり小なりの見せ場があったのも良かったです。

それぞれの登場人物のドラマがあったり、笑いがあったり。

 

よく出来てるなぁ…と思うのは、前半に色々あった細かな会話や出来事が、

後半にキチンとまとまってきて、複線らしい事でもないのにそれらに対しての

結果が出てるんですよね。

ちょっとした台詞の1つでも覚えておくと、後半でニヤリと出来るカモ。

 

また、色んな場面で細かな芸が入ってるので、そういう部分でも

楽しかったりします。

総支配人役の伊東四郎さんが、良い感じなんですよ。これが。

スクリーンに出てくる度に、笑いが起きてましたし。

 

笑いと言えば、聞こえてくる笑い声は本当に幅広かったのですが、笑い声が

起きるタイミングがホボみんな一緒なんですね。

そういう事も考えると、割と年齢とかを感じずに楽しめる映画なのかなぁと

思ったりもします。

あー、でも、ちょっと色っぽいシーンもあるから、子供には目の毒かしら?(笑

 

出来る事なら、大晦日のホテルで起きるドタバタ劇を多くの人に

楽しんで欲しいなぁ。

肩の力を抜いて、楽に楽しめる映画です。

オススメ。

投稿者 Wut : 23:21 | トラックバック

2005年11月11日

映画鑑賞 「ブラザーズ グリム」

おとつい映画を2本観たばかりだってのに、今日もまた1本観て来ましたよ。

最寄の映画館まで、片道1時間弱かかるってのに。(最寄という表現は不適切?)

 

観てきたのはブラザーズ グリム

何でも、グリム童話を元に作られたそうです。

観ていると幾つも知ったような童話が元になったエピソードが出てくるのですが、

その時になって「これはグリム童話なのね」と思ったり…。

映画になるに際して、幾つモノ童話が上手くアレンジされて絡み合っており、

良くも悪くもハリウッド映画らしいので、安心して観ている事が出来ます。

 

CMなどを観た時は冒険の部分がほとんどなのかと思っていたのですが、実際には

そうではなくて、中盤あたりからになります。

それでも、序盤からワクワクさせたり、笑わせたりというのはキチンとあるので、

頭から終わりまで楽しめるハズ。

ファンタジックながらも、ちょっと怖いところがあるのはグリム童話だからでしょうか。

 

しかし、アノ終わり方だと、続編が出るのかしらねぇ?

投稿者 Wut : 01:17 | トラックバック

2005年11月 9日

映画鑑賞 「SAW2」「チャーリーとチョコレート工場」

最近はどうも、時間が許せば映画を2本観てしまうという癖がついたようで…まぁ、

暇がないとなかなか映画館に足も運べないのですが…映画は1本でも2時間

前後の時間がかかるので、2本観る時はちょっとばかり計画を立てて観るように

しています。

始めに観たい映画を数本考えておいて、今から一番早く観れる映画はどれか。

そして、それが観終わった後に観る事が出来る映画はどれか。その映画までの

待ち時間はどれくらいか。

1本目終了から2本目上映の時間が5~10分くらいが、一番良いかもしれません。

富山の映画館は概ね上映10分前から入場できるので、トイレを済ませ、チケットを

買い、売店で飲み物を(小腹が空いていれば食べ物も)購入し、ホールに入場して、

後はノンビリ待つという具合です。

1本目終了から2本目上映の時間が、5分くらいは被っていてもちょっと余裕が

あります。上映時間の初めの10分程度は、宣伝ですからね。

1本目終了から2本目上映の時間が30分くらいというのが、一番困るかも

しれません。待つには長いですし、他所に出かけるというには、ちょっと余裕が

無いようにも思えます。

今回の待ち時間は15分程度でした。

若干長いですが、館内でちょっとばかり暇をつぶせば、直ぐの時間です。

 

観てきたのは1本目がSAW2

えー、実は私、前作を観ていません。

ですので、前作との繋がりは分からないのですが、映画全体を思い起こして

みると、猟奇的な殺人ゲームを通して「”生きている”という事への感謝を忘れるな」

という事と「自分以外の生きている者への尊厳も忘れるな」という2つのキーワードが

あり、それらが殺人ゲームに勝つ為のなのかしらねぇ…など途中から思いながらも

一方で「極まりかけている連中に、冷静に行動しろって方が難しいよなぁ」とか

思いつつ観ていました。

しかし、一番最初のゲームが、一番インパクトがあって怖かったなぁ。

後のも怖い事は怖いんですが、一番初めのヤツがねぇ…決められた時間も短いし、

生き延びる方法も……。確かに死ぬよりは(自主規制)を犠牲に生き延びた方が

良いとは誰もが思うけども……普通は、そのまま出来ないよねぇ。耐えられない。

後は館での生か死かの心理ゲームと、警官と犯人の心理ゲーム。

 

この映画を観ていて分かったのは、死んだ瞬間よりも”死にそうだ”と想像する

瞬間の方が怖いという事。

色んなところから血を流したりするのでグロテスクなのだけれども、済んでしまった

事よりも”もう直ぐ死にそうだけど、どうにかならないのか?”と考えている時の方が

私は脅えていたように思えました。

映画館という安全な場所からの傍観者だからなのか、それとも私がそういう冷めた

性格を持っているという事なのか…。あるいは両方?

 

 

さて、もう1本はSAW2とは真逆な作品のチャーリーとチョコレート工場

こちらは笑いと夢が沢山詰まった、童話のような話。

チョコレート工場に招待される為に必要なゴールデン・チケット。

それは世界に五枚だけ。

毎日の食事がキャベツスープ。家もピサの斜塔のように傾いて、今にも倒れそうな

家に、両親、両祖父母、曾祖父母と共に7人で暮らしているチャーリーも、

ゴールデン・チケットを夢見る子供の一人。

そして最後の一枚を幸運にも手に入れます。

 

何でも原作があるこの映画。

原作がどんなだったかは知らないのですが、道徳的な…というよりは、

「良い子供というのは、こういう子供だよ」という感じ内容を、工場内の不思議な

出来事を通して伝えています。

実際、チャーリー以外の子供はどれも小憎らしい性格ばかりなので、

ちょっとばかり(?)酷い目にあっても、逆に笑えてしまうのです。

ウンパ・ルンパという小人達(みんな同じ顔)の歌とダンスのおかげで、より一層

笑えてしまうのですが。

 

工場の中は、どれも現実からかけ離れたファンタジックな世界で、映像を観ていると

「子供達はもっと夢を観た方が良いなぁ」と思うと同時に「夢が必要なのは、

大人も同じなんじゃないだろうか?」と思ってしまいました。

 

内容は分かりやすいので、映像や音楽(そしてブラックユーモアも)を素直に

楽しめる作品だと思います。

投稿者 Wut : 01:15 | トラックバック

2005年8月27日

法に守られているんじゃない 法に縛られているんだ

容疑者 室井慎次 を観てきましたよ。

これまでの”踊るシリーズ”とは、ちょっと毛色の違う一品になっております。

刑事モノというよりは、陰謀劇に近い感じかもしれませんなぁ。

その為、好みは分かれるかもしれません。

 

ドロドロとした心理戦。言葉の使いまわし。既成事実。詭弁。

アー、ヤダヤダ。

でも、笑いの要素は忘れていませんし、十二分に(ファンサービスも含めて)ある

のでご安心を。

ただ、スカッとしたのは、無かったかなぁ。

ホッとしたのはあったけど。

 

ただ、キャラクターが立っているので、それを見ているだけでも面白かったり

するんですけどねぇ。

哀川翔の演じる巡査部長、格好良過ぎ。

 

それにしても、CMで流れていたあの台詞。劇中で聴かなかった気がするのだけど、

気のせいかしら?それとも・・・DVDか?

 

完全版DVDでも出すのんかー!?

 

投稿者 Wut : 13:48 | コメント (0) | トラックバック

2005年8月18日

素朴だけど良い映画

日本の映画も、何だかハリウッドっぽくなってきてるのかなぁ?

キッチン・ストーリー を見ていると、そんな気にさせられます。

 

キッチン・ストーリー を食べ物に例えると、薄味だけども、暖かくて

味わい深いスープという感じでしょうか。

ハリウッド映画は、どっしりとしていて重量感があり、味もシッカリカッチリな

肉料理という感じ。

 

ユーモアにしても、ハッキリとしたネタのようなものじゃなくて、実際にそういう行動を

とったりしそうな、自然な感じの動作がユーモアに結びついていたりします。

例えば、医者が健康診断に着た患者に聴診器をあてて「息を吸って」と

言うのですが、その肝心の医者がくわえタバコで診察しているんですよ。

この医者は、患者に目一杯複流煙吸わせる気かしら・・・?

といった感じのユーモラスなシーンが、ちょこちょこと入ってきます。

 

話は、独身男性の台所での行動を調査する為に、スウェーデンからやってきた

老調査員と、とあるきっかけで調査に応募はしたものの、それを後悔している

ノルウェーの老人のゆっくりながらも徐々に深まる交流を描いた映画です。

 

ストーリーだけを読むと「面白いのか?」と思いますが、公式サイトの予告編をみると

興味を持つ方も居るかも知れません。

登場人物の機微を感じられる映像の方が、その面白味が伝わるってモンです。

 

ゆっくりと時間を楽しむのに良い映画だと思うので、秋辺りにでも一度

鑑賞されてみてはどうでしょうか?

万人受けでは無いと思いますが。

 

#ゲームのシナリオを書いている、多くの人に観て欲しいなぁ。

#間違いなく、糧になると思うのだけど。

投稿者 Wut : 21:23 | コメント (0) | トラックバック

2005年8月 6日

笑の大学

昭和15年。

日本は戦争の最中。

様々なモノが検閲される中、舞台の台本も例外にではありません。

笑わない検閲官 向坂睦男と喜劇作家 椿一が出会ったのは、そんな時代の

取調室でした。

このご時世に喜劇など必要無いと考える検閲官は、喜劇作家の台本に

幾度となく無理な注文を付けてきます。

このご時世にこそ笑いが必要だと考える喜劇作家は、検閲官の無理な注文を

受け入れつつも、更なる笑いを追及します。

 

きっかけは数行の事だったのかもしれませんが、何時しかこの水と油のような

二人が、共に台本を夢中になって作り上げていくようになります。

 

上演許可は何時になったら降りるのでしょうか。

 

そして、台本が出来上がった時に向かえる、皮肉な運命とは。

 

笑の大学 はそんな感じのお話です。

笑の大学 は元々ラジオドラマとして、10年も前に作られたそうです。

それが、二人芝居の舞台になり 、そして映画になったのだとか。

 

私はそれら2つの 笑の大学 は知りませんが、映画の 笑の大学 はとても

面白いと思いました。

 

笑わない検閲官が台本に口をだす。

喜劇作家が手直しをする。

そこへ更に検閲官が口を出すのですが、仏頂面の検閲官が真面目に細かな

注文を付けてくる様は、ある意味当り前なのかもしれませんが、あまりの細かさに

滑稽に見え、あまつさえドギマギしながら「私は・・・前の方が良かった」と、

色々と言い訳しながらも台本に笑いを求めてくる様子が、なんとも可笑しいのです。

 

そして検閲官 向坂睦男の心の変化も、この作品の見所だと思います。

最初は役柄上、愛想の無い感じだったのが、徐々に徐々に魅力的に見えてくるから

不思議なモノです。

 

あと、基本的には二人だけの映画なのですが、その合間に出てくる脇役にも

注目してください。

面白い事をしているのはモチロンなのですが、さり気なく有名人がチョイ役で

出てたりする様です。私はエンドロールを見るまで、小松政夫や木梨憲武が

出演しているとは、気付きませんでした。

そういった豪華な面々を探すのも、楽しいかもしれません。

 

実はエンドロールも、見所が多かったりしますょ。

 

#個人的に好きなのは、寿司を握るチャーチルとヒトラーの絵面。

#ヒトラーの寿司は、硬そうだなぁ。(笑

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2005年8月 1日

どうすれば日本で売れる? ファンタスティックフォー

某氏に「バットマンだって今ひとつだったのに、もっとマイナーな

ファンタスティックフォー は大丈夫か?」などと心配されている、

MARVEL COMICS原作の映画ですが、9月公開らしいですね。

 

そんな ファンタスティックフォー の知名度を一気に上げる秘策を、

思い付きました。

この人を宣伝キャラクターにするのですよ。

 

 

ファンタスティック

 

 

フォ~~~~ッ!

 

レイザーラモンでーす!

オーケーイ!フォー!

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2005年7月27日

オチの好き嫌いで評価が変わるかも 宇宙戦争

何だかんだで結局 宇宙戦争 を観てきましたわ。(笑

いやね。深夜勤務が終わった足で映画館に向かったのですが、着いてから

直ぐに観れた映画が 宇宙戦争 だったんですよ。

 

オチに関しては色々あるかもしれませんが、序盤から終盤手前くらいまでの

パニック映画としての質は、かなりのモノじゃないかと思うのですよ。

何て言うか、「ああ、これはどうにも出来ないんだ」っていう怖さと、捕まるか、

死ぬかの二択を迫られているような怖さが、画面から滲み出てきて

いるんですよ。

逃げるのは、あくまでその選択を先送りしているような感じ。

 

あと、この手の映画特有の人の怖さや醜さもチラリと出てきますが、宇宙人の

操る巨大メカ(こう書くと陳腐な印象しかないですが)の無慈悲さには、霞んで

見えてしまいます。

宇宙人は害虫、あるいは害獣に対して行う駆除や、実験動物を扱う程度にしか、

人間を扱ってないんですから。

 

ただ、終盤のトム・クルーズが巨大メカを頑張って何とかしちゃう辺りから、

その恐怖は下降していくんですよね。

何とかしちゃったから、もしかしたら何とか出来るんじゃないかという希望が

(幻想だったとしても)見えてしまうんですよね。

あえて、その希望を再度踏みにじった後で、あのオチなら良かったのかなぁと

思うのですが。

 

しかし、アレだけの技術を持っているんだから、オチの原因を事前に分からない

モノなのかなぁ・・・と、後で冷静になって思ったのも事実。

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2005年7月 9日

映画 自主的二本立て

スターウォーズ エピソードIII逆境ナイン の2本を鑑賞してきました。

 

これからこの2本のどちらかを観ようという人達へ、僭越ながら私から

アドバイスをさせてもらおうっ!

 

 

感動するなら、逆境ナイン!!

 

 

以上だっ!

 

SW EpIIIの方はどうかって?

・・・。

 

知らぬが仏ーーーーーーっ!

 

という訳にもいかないので、観た順に感想を。

EpIIIの方もハズレじゃないです。

面白いのは間違いないんですが、如何せん「ここでEp4に繋がる部分を、

全部説明しなくてわっ!!」という製作サイドの思惑が見え隠れしてしまい、

内容詰め込みすぎ&説明的なシーン多目という印象が否めません。

 

ウーキーの星であるキャッシークも、ほんの僅かのシーンしか出てこず、

チューバッカも出てきますが、台詞は2・3回ウォーンと言うだけです。

 

大部分がアクションシーンに裂かれ、登場人物の内面描写も適度に済ませた

感じがしますし、全体的に粗というか、気になる部分が目立つ映画になっています。

 

後で完全版とか出るカモ。

 

 

そして逆境ナインの方は、予選大会の話だけでストーリーをまとめようとして

いる為、甲子園でのエピソードも予選大会で起きた事として描かれています。

なので、原作とはかなり違う、映画ならではのアレンジをしたモノと思って

割り切って見ないといけません。

 

しかーし!

 

あの漫画から伝わってくる、無闇矢鱈に前向きな姿勢や、気迫、迫力は、

ほぼ同じ。例えて言うなら、濃縮ジュースを水で割って還元した。

そんな、印象を受ける映画でした。

 

「なーんだ、漫画と違うのか」などと思っているそこのキミっ!

キミに先人から伝わる、偉大なる言葉を授けよう!

それを胸に、映画館に観に行ってみろっ!!

 

それはそれ!

 

  これはこれ!

 

漫画は静止画!映画は動画!

動画でしか表現できない事もあるって事を、忘れてはいけない!

表現は多少オーバーかもしれませんが、動画だからこそ出切るオーバー

アクションだってある訳です。

 

藤岡弘、氏を始めとする役者陣も、いい演技をしてくれます。

しかも、不屈闘志役の玉山鉄二氏が、あそこまでの演技をしてくれるとは・・・っ。

すまん!正直、最初は侮っていた。しかし、今は違うっ!

 

見事、不屈闘志を演じきってくれた!

 

なにより、スターウォーズで出なかった涙が、逆境ナインで出たんですよ!

感動できたんですよ!映画の逆境ナインで!

 

中にはウォーターボーイズスゥイングガールズの流れで逆境ナインを

観に来ている人もいるのかもしれませんが、今時、これほど笑える邦画も

余り観ないんじゃないかと思うので、楽しんでもらえると思います。

バカな映画ですが、自分もバカになれたらと思うかもしれません。

 

原作ファンである事を抜きにしても、これは楽しいのでオススメです。

 

#しかし、羽住監督も面白い人ですよねぇ。何故、海猿から逆境ナインなのか。(笑

#・・・実はただの漫画好き!?

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2005年6月27日

フォーガットン

自分は覚えているのに、周囲の人間は覚えていない。

そんな経験はありますか?

フォーガットン」はそういう事が、徐々に徐々に広がっていく話です。

 

14ヶ月前に飛行機事故で息子を失い、そのショックから立ち直れないでいる

主人公テリー。

精神科医のカウンセリングを受けながら生活する彼女も、ゆっくりでありながらも

社会に復帰しようとした矢先に、それは起きたのです。

家の中から次々と消える息子との記録。

取り乱す彼女に、精神科医と夫は継げる。

「息子などいない」と。

 

CMや映画館の予告などを見て、面白そうなサイコ・サスペンスだと思って

観に行ったんですよ。

 

オチがいまいち。

 

序盤から中盤までの話の流れは好みなんですが、中盤を過ぎた辺りから

なんだか息切れを始めたように思います。

いや、だってね、本人達は言葉を濁してるつもりなんだろうけど、何を言いたいのか

分かっちゃうんだモノ。

サイコ・サスペンスだと思っていたら、まさか○○○物だったとは・・・。

○○○出しちゃったら何でも有りになるから、そっち方面に行くのはどうなのよ?と

思ってしまう訳ですよ。前半の盛り上がりは、どうしてくれるのか?と。

 

エンターテイメントとしては悪く無いと思うんですが、サスペンスとしては微妙。

そういう事件は、FBIのF.M捜査官に一任しておきたまえ。と言いたくなってきます。

○○○物として観ても、ちょっと中途半端かもしれないなぁ・・・。

○-○○○○の中の1つの話として登場しそうな感じに、最終的にはなって

しまうのが、非常に残念なところ。

 

裏をかいたつもりが、奇をてらっただけになってしまいましたなぁ・・・。

投稿者 Wut : 19:40 | コメント (0) | トラックバック

2005年6月 1日

それは、あなたの中にも・・・

誰しもが持っている、心の暗い部分。

もし、それが自我を持ち、日に日に大きくなってきたら・・・

 

隣人13号 は同名のマンガを原作にした映画です。

 

村崎十三は昔いじめられっ子だった。

その記憶から、彼の中には別の人格「13号」が存在するようになり、

目の前にかつていじめの主犯格であった赤井トールが現れた時から

13号の人格が大きくなりだし、自制が効かなくなってゆく・・・といった話。

 

観終わった時の印象は、思ったよりもグロテスクではなかったという事。

衝撃的なシーンが直接的に描写されているのか思ったのですが、対象は

ほとんど何かしらの影に隠れて、スクリーンに見える事がありません。

事後の姿は出たりしますが、それでも直接に事を行っている対象を移さない

だけでも、凄惨な印象はとても削がれてしまうのだと思いました。

 

それと、心理描写も限りなく間接的に表現されていて、直接的なソレよりも

イメージとしてのソレとして映像に納められています。

そのセンスからは、非常に尖った何かを感じる事が出来ると思います。

 

それでもその内容は充分に衝撃的でいて、人間の攻撃性や凶暴性という

意味では非常に身近な感情がダイレクトに描かれているので、考えさせられる

作品ではあります。

何より13号役の中村獅童の狂人っぷりが素敵過ぎ

小栗 旬の演技は良い具合に対照的で、その変化の差が良い具合に極端です。

 

誰もが楽しめる映画では無いかもしれませんが、一見の価値はあると思います。

投稿者 Wut : 20:47 | コメント (0) | トラックバック

2005年5月30日

こころ、温めますか?

銀のエンゼル という映画を観てきました。

 

「水曜どうでしょう」の鈴井貴之氏が監督した作品というと、知っている人は

知っているかもしれません。

 

この映画は、北海道のとあるコンビニエンスストアを舞台に、店のオーナーである

ちょっと頼り無さそうなお父さんを中心に、家族や店員、お客さんや街の人達との

人間模様が、とても日常と同じようなテンポで描かれています。

ハリウッド映画やジャパニーズホラーのようは強い刺激はありませんが、

なんというか・・・観て良かったなぁ・・・と思える映画なんですよ。

 

日常をデフォルメしたような世界で、可笑しくて、ちょっと泣けて、先が気に

なったりするけどもハラハラしたりはしなくて。

最後に、安心出来るんですね。

こう書くと、「本当に面白いんだろうか?」と疑問を持つ人もいるかもしれませんが、

私は「こういう映画もいいなぁ」と思ったんですね。

 

それにしても、笑いを生み出すための、映像の作り方がとても凄いですね。

爆笑とかはしないんですけど、「ぷ」と笑えるシーンがテンコモリ。

観ていると、幾つものシーンで「それは無いべや(笑」なんて思うシーンが

幾つも出てきました。

例えば、指名手配所の犯人の似顔絵が、頭からすっぽり覆面を被った絵だったり、

バナナを暖めてくれと頼む客が居たり・・・。

 

緊張せずに楽しめる一本です。

肩の力を抜いて、息抜き感覚で観ては如何でしょうか。

 

嗚呼、私もガソリンスタンドの屋根の上で、コーヒー飲んでみたいなぁ。

 

#劇中に出てきた栄養ドリンク「熊エナジー」。企画自体は本当にあるらしい

#との事でビックリ。

投稿者 Wut : 19:47 | コメント (0) | トラックバック

2005年5月15日

プロの意地を見てくれ!

交渉人 真下正義 観てきました。

相変わらず見せ方が上手いですね。

以前の踊る大捜査線2のオープニングも手がクローズアップされて

印象的でしたが、今回もオープニングから印象的な映像を見せてくれます。

 

何より、男達がかっこいいんですよ。

地下鉄の運転手でさえもカッコイイ!

もうね、「この命預けます!」の一言で鳥肌ですよ。

地下で捜査する者。地上で捜査する者。自分達の技術を駆使して、地下鉄を

守ろうとする者。人の命を守ろうとする者。

それぞれがプロフェッショナルの意地を見せてくれるので、カッコイイんですね。

 

そしてもちろん、スリリングなシーンも有り、お笑いもありな”踊る節”の充分に

きいた作品になっています。

名脇役の緒方薫、森下孝治両巡査部長も非常にオイシイ場面を見せてくれるので、

好きな人はお楽しみに。

 

#しかし、犯人はあんなオチでいいのか~?

投稿者 Wut : 22:55 | コメント (0) | トラックバック

2005年4月22日

ローレライは川の精の名前

ローレライ を観てきましたよ。

富山じゃ今日で上映最終日のようなので、ギリギリになって観にいったという

感じですが。

 

何て言うか、

男達一人一人(含む女性)の生き様、そしてドラマを見てくれ!

っていうそんな感じの映画でしたなぁ。

そして希望を失うなと。

 

戦争の悲惨さを伝えるようなシーンもあったりはするのですが、個人的には

もうちょっと娯楽っぽくするものアリかもしれないなぁと思いました。

原作があるので、そう大きな変更は出来ないのでしょうけども。

何にしろ、余り息苦しい感じでないのは好印象でした。

 

ちょっと残念なのは(感覚的な事なので、当てはまらない人も多いと思いますが)

全面CGのシーンが「CGだなぁ」って分かってしまった事。

最近のCGはリアルであると言われますが、私はどうしても”リアルな作り物”に

見えてしまう事が多く、素直に凄いと言えない場合が多いです。

特撮の延長っぽい感じでしょうか。

まだ、ゲームの方が自分でプレイしている感覚もあってか、リアルに

感じ取れるんですよねぇ。

 

それでも「日本でまだこれだけの娯楽映画が作れるんだ」と思わせる

映画でした。

面白さではハリウッド映画にも引けは取らないと思うのですが、如何か?

投稿者 Wut : 20:19 | コメント (0) | トラックバック

2005年3月31日

うぉぉおあああ!!

 

 

 

・・・!!

 

 

 

 

逆境ナインが映画化だってぇぇっっっ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

・・・漫画を読んで初めて知りましたよ・・・こんな事・・・。

島本漫画ファンであり、ちょっと映画好きだと思っていた自分の事を、

思いっきり否定されたような感じが・・・いや・・・これは否定じゃない・・・

 

ダメ出しだ!

 

どっちにも興味を持ちながら、今回の映画化の情報を知るのが映画化の話を

漫画にし、それが単行本になってからっていうんじゃ余りにも遅いんじゃないか?

 

お前はそれで本当に両方が好きだと言えるのか!!

 

というダメだしに他ならない!

どの面下げて好きだというのかと。

嗚呼、恥ずかしい。穴があったら入りたい・・・。

 

そんな思いを抱きながらも、映画の公式サイトにある予告編を見ていたら、

ココリコの田中直樹演じる野球部監督 榊原剛の叫びに思わず我に返りました。

 

 

それはそれ!!


これはこれ!!


 


 


嗚呼・・・そうだ・・・、確かに、そうだ。


知るのが早いかどうかは、問題じゃない。


大事なのはそれを知り、映画館に足を運んで映画を観、


そして、作り手の魂を真っ向から受け止めることだ!!


 


ロードショーは7月か・・・。


 


ヨシ!


 


男の魂充電完了!!


どんな映画になっていようと、


目の玉ひん剥いてまっててやるぜっ!


 


#「ゲキトウ」の2巻もまってるぜっ!


投稿者 Wut : 22:15 | コメント (3) | トラックバック

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